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#毎日note
子どもに怒るのと叱るのは違うと考えるのは危険
少し前に話題になっていてネットで目にしました。子どもが何か問題行動をした時に
怒るは感情が入っているからダメで叱るはしつけだけだから良い
みたいな話でした。色々な議論がなされていましたが、私はこういう考えはとても危険だと感じています。なぜなら一番大切なことが抜け落ちているからです。それは、
子どもから見たらどっちも一緒
っと言うことです。怒られようが叱られようが子どもからしたら一緒ですよ。
「他者のために何かをすることが、僕の幸せを爆上げしてくれる」だと!?
子どもから学ぶことってたくさんある。
けど、「子育て」から自分はかけがえのないものを、知らず識らずのうちに得ていたと気が付きました。
それは「他者のために何かをすることが、僕の幸せを爆上げしてくれる」ってこと。
▶ 自分への見返り以外の何かに、時間とお金を使うこと「子育て」って子どもの成長に、時間もお金も意識も、ありとあらゆるリソースを注ぎ込む人生の一大プロジェクトです。
でも、それに対して
人員配置替えのデザイン
いわゆる新年度が始まってひと月が経ちましたね。この春に転居されたという方もいらっしゃることでしょう。一年で最も引っ越しが多い時期が過ぎました。
入学や初就職を機に、という事例が真っ先に思い浮かびますが、それ以外にありがちな「季節的」の事例は、被雇用先での『異動』でしょうか。それをテーマにして記事を書き始めると膨大な内容となってしまいますので、今回は出来るだけ簡潔に表面の要件のみを、と思っていま
なぜあなたにメンバーはついてこないのか?
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「リーダーに求められる資質」について解説します。
リーダーに求められる要素皆さんはリーダーに求められる要素には何があると思いますか?
みんなを率いる統率力、みんなの心に火をつける情熱的な言葉など、他にも様々な要素があると思います。
しかし、真のリーダーは「リーダーシップ」だけ追及していてもなることができません。
それはなぜでしょうか?
上司は「天才」を「凡人」にしてはいけない
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「上司の役割」について考えてみます。
天才的な社員私の部下に入社1年目ですが、天才性を持った女性社員がいます。
彼女は学生時代に様々なことに挑戦し、一度自分が決めたことに関しては結果を残してきました。
大学院の時には突如アフリカに行くと言って、周りの反対を押し切り1年間アフリカで原住民と一緒に暮らしてきたというのです。
「女性一人で危な
部下のやる気を引き出したいなら、上司は「正論」を言うのは止めよう
もし、あなたに部下がいるなら、その部下から
「やる気出てきました」
「頑張れそうな気がします」
「仕事楽しくなってきました」
という言葉を聞くことができたら、きっとあなたは「嬉しさ」「安堵感」「期待感」「自己効力感」を感じるはずです。
今回は、あなたの部下からやる気を引き出すちょっとしたコツについてお話しします。
やる気が出ないのは、やらされ仕事だから「仕事でやる気が出ない」ことってありま
評価・育成の軸はどこにあるのか?
数日の間、つぶやきのみの投稿ばかりで失礼しました。
本日は未経験者(私)が考える企業内の人財育成について、備忘録的に書き綴ってみようと思います。
そもそも、なぜ人事労務について未経験の私が評価に携わっているかと言えば、今後の社内育成メソッドについて、すべてを外部委託してしまうのではなく、自社のコンテンツとして発展させていきたいという経営者の考えのもと、白羽の矢が立ったという経緯です。
小さな
組織は今いる戦力で最適化してはいけません
マネジャーの仕事の一つは、今いる戦力で最大の成果を出すことです。
そのためマネジャーは自分のチームで成果が最大限に出るように最適化します。
基本的にはこの方向性は間違っていないのですが、時として最適化しすぎることで弊害が出ることもあります。
今回は部分最適についてのお話しです。
社員は流動することを念頭に入れておく今いるスタッフを最適化するとは、例えば仕事を役割や、能力に応じて割り振って、
成長した姿を想像できるだけの感性を養うこと
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学教員やスポーツ現場でコーチやトレーナーをしております。
今日が444日目のnote投稿です。
本日はこちらの記事を読んで感じたことについて。
考える種が散りばめられているようで。
何度も繰り返し読んでいて、「あ、ここはこういうことかも」「もしかしたらもっと深掘りできるんじゃないか」などが想起されてきたんですね。
今日はそんな頭の中を書き留め
【リーダーシップ論】リーダーとボスの違い
おはようございます!
今日はチームマネジメント、組織マネジメントにおけるリーダーの役割について書きます。
組織やチームを率いるのはオピニオンリーダー、リーダーであるハズが何を勘違いしているのか、日本ではボスのように振る舞う人をよく見かけます。
猿山のボスのように偉くて絶対権力者だと思っている人、いや思っていないけどそういう刷り込みイメージを知らず知らずに持ってしまったために、間違った立ち振る舞いを
今いる社員だけでチームを最適化してはいけない
マネジャーの仕事の一つは、今いる戦力で最大の成果を出すことです。
そのためマネジャーは自分のチームで成果が最大限に出るように最適化します。
基本的にはこの方向性は間違っていないのですが、時として最適化しすぎることで弊害が出ることもあります。
今回は部分最適についてのお話しです。
社員は流動することを念頭に入れておく今いるスタッフを最適化するとは、例えば仕事を役割や、能力に応じて割り振って、
上司が身に着けておくべき、現場で起こる課題の解決手順
「(現場で)困ったことが起こっているので相談させてください」
私は障害者支援の仕事をしながら、企業に対して障害者雇用における困りごとを解決するための研修やコンサルティングの仕事を行っています。
その中でよく人事から相談を受けるのが「障害者を雇用している現場の管理者が対応に困っているので、何とかしたい」という内容です。
特に最近では精神障害、発達障害を持った社員の対応で相談をもらうことが多く、