そもそも建物が安全じゃなかった。

「〇〇したら恥ずかしい」

という洗脳を乗り越えるために、

自分の恥ずかしい家のことを書きたいと思います。

私の家は15年前までいわゆるボットン便所でした。

正確に言うと家を取り壊すまでボットンでした。

子どもの頃は、スリッパを落としたことが何度もあります。

鍵など大事なものを落としてしまうと取り返しがつかないので

トイレに入る時はとても気を遣いました。

いつもトイレは臭く、

2~

もっとみる
スキありがとうございます。

私は野良猫。

野良猫をボーっと見ていました。

野良猫は少しの物音や気配に、

過敏に反応します。

それは、いつ危険な目に合うか分からないから。

飼い猫は目の前の遊びや楽しいことに集中します。

家の中が安全だと分かっているから。

野良猫は命の危険もあるので

いつも目の前のことに集中できません。

いつ人間に石を投げつけられるか分からない。

叩かれるか分からない。

それを敏感に察知していなければ

もっとみる
スキありがとうございます。
2

溺愛もモラハラの温床に

昨今問題となっているモラハラ。
モラハラというと、ネグレクトや虐待の家庭環境で育った子供が大人になったとき、モラハラ夫や妻になりやすいというイメージをもたれている方が多いのではないでしょうか?

実は、溺愛されて育った子供が大人になったときも、将来的にはモラハラ人間になりやすいのです。

モラハラ人間は、基本的に無責任で、どんなことも他人に責任転嫁する傾向が強いのです。
つまり、溺愛され育ったこと

もっとみる
ありがとうございます^_^
19

苦しい夢

今日は苦しくて目が覚めた。
夢の中で嗚咽を漏らしながら、泣いていたからだ。

今日の夢は切なかった。
夢の中の私は、どこか保育園のようなこどものいる施設に数名で訪問していた。
するとある男の子が「今日は来れてよかった!」と満面の笑みで言う。
その男の子は、身なりが貧しくて、親からネグレクトされていると思う。
その彼が笑顔で「だって、玉ねぎ掘りができたもん!僕の夢だったんだ!」と。

なぜ今の時期に

もっとみる
テンションあがるぅー
10

最後のうた

本当は何一つ、

本当のことなんて知りたくなかった。

なぜなら、

本当のことを一つずつ知るたび

孤独になっていってしまうようで恐かったから。

本当のことを知ったところで、

あの頃の私にいったい何ができただろう。

あなたの恋人が私に悪戯をしようとしたって、

私は決してあなたに言わなかった。

あなたの悲しむ顔を見たくなかったから。

私は誰にも言わなかった。

1

もっとみる

人を許すということ ネグレクトを超えて

最近、おみくじにしても、ふと目についた文字にしても

「人を許す」

という文字を見かけることが増えた

占いを読んだり、視てもらったりしてもそうなのだけど

ちょうど、言われたことを

ちょうど今、実感していたり、

ちょうど今、やっていたりすることが多いのだ

「人を許す」

ということを

私は一生をかけても

できない人間だと思っていたが

介護認定3の実の父や

介護認定1の義父母の世話

もっとみる
ありがとぉお💕
5

僕らの旅路2話 朝

二人の朝

カーテンが開けられる音が聞こえた気がした。早朝はそろそろ肌寒さを感じさせ、蒲団に包まる至福から抜け出せずにいた。だけど一人暮らしの部屋でゴソゴソと自分以外の足音が聞こえるのを不審に思って少し寝足りない体を無理に起こして部屋の様子を見回してみた。すると長い黒髪の12歳位の少女と目が合った。そうだった、昨日この子を拾ってきたんだった。我ながら何てことをしてしまったのだろう・・・。

「おは

もっとみる
ありがとうございます。スキと言ってもらえる事が何よりの励み!
6

THE BEATLESと僕 パート3

続き

家庭訪問があり、担任の先生が家にやってきた。

居間で一通りお話が終わったあと、僕の部屋へ。

壁に飾ってあるダンボール製ギターを目にした担任の先生。

「これ、音が鳴るのか?」

その時、他にどんなやり取りがあったのか今では覚えていない。

覚えてるのは後日の出来事。

学校で家庭訪問の話になり、担任の先生は

「おい、◯◯(僕の事)はダンボールでギターを作って飾っていたんだぞ!笑」

もっとみる

悪魔の子【毒親・第8話】

「あれ?写真みた?」

そう言いながら母は、愛人と一緒に写っている写真を持って小走りにやってきた。

今度こそ包丁で刺されるだろう

きっと物凄く痛くて苦しいんだろうなぁ

こんな事で死にたくないよ

だから死にたくなかったら、母をバットで殺すしかないんだ

そしてその後、ニュースに出るんだ

小学2年生の男子児童が、金属バットで母親を殺害

きっと全世界の人達が、僕の事を「悪魔の子」っていうだろ

もっとみる
ありがとうございます! 書き続けていく励みになります。
5

あるロシア人の母親の物語 親に棄てられた私が難聴の子供を授かった意味

シベリア鉄道に乗ってロシアを周り、いろいろな人の話を聞くプロジェクトМесто47。今回は列車の中で出会ったある女性の話です。母親である彼女は幼いころ両親のネグレクト(育児放棄)にあい、施設で育ちました。自らも一児の母親となった彼女は、経済的な困難を抱えつつも難聴を抱える我が子と日々向き合っています。他人の数倍は困難な人生を歩んできただろう彼女の口からは、しかし、世間への恨み言ひとつも出ることはあ

もっとみる
Спасибо)) ありがとうございます!
15