須木本りく
いろいろ
テーマに沿って書いてみる!
私の好きな映画、テレビ、読書(マンガ含)、音楽
好きなもの 好きなこと いろいろ…
心の声が漏れちゃうとき、やった♪のとき、ぼやきたいとき、あー!と叫びたいとき…
口を閉じている時の歯や舌の位置を意識したことがありませんでした。 先日、歯科医院で歯の食いしばりを指摘され、口を閉じている時の上下の奥歯は2、3ミリ離れているのが正しい位置なのだと教えてもらいました。 意識してみると、何をやるにも歯を食いしばっていることに気がつき、まず日中のこの口の中の癖を直さなくてはならないと感じているところです。 軽く口を閉じて、上下の奥歯はくっつかずに離れている。舌は上顎に収まっている。 当たり前のことのようですが、口周りに力が入っていた私はこ
今日、検診で歯科医院へ行ったところ、最近できて気になっていた頬の内側の長細いミミズ腫れを見た先生が「歯を食いしばって寝ているね」と。朝起きると顎に違和感があったのでそんな気はしていたのだが⋯⋯。3ヶ月後に治っていなければマウスピース決定だ。調子悪さが歯にもでてしまった💧
映画『Mr.&Mrs.スミス』 監督 ダグ・リーマン 出演 ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー ここ1、2週間、繰り返し繰り返しアマプラで観ている映画『Mr.&Mrs.スミス』 20年近く前に公開され、当時は映画館で鑑賞したが、ブラピとアンジーの掛け合いが気持ち良くてあっという間の時間だった。 最近、心がうまく動いていない私は、何かにすがろうすがろうとスマホの画面をあれこれ見ては心に留まるものを探していた。そこで目に留まったのがこ
爽やかな香りが好きで使っているハンドクリームがある。 それは柚子の香りだ。 今年もハンドクリームの季節がやってきたので、使い始めたところだ。 主に使うのは職場で、手洗いの後だけではなく、ふぅ~っと一息つきたい時や、よし!集中するぞ!の前にも手の甲に塗ってその爽やかな香りに包まれると幸せな気持ちになれるのだ。ちょっとだけだけど。 手をベタベタにしたくない時は、手首に少しだけつける時もある。 香水のようにずっと残るわけではなく、その柚子の香りは少しすると消えてしまうのだ
木の実と葉っぱは、ご飯とお皿。 小枝で箸を用意して…… 「いただきます」 大きなどんぐりの木から沢山の実や葉が落ちる秋は飯事が一番楽しい季節だ。 あの木はコナラだったのかな…… 帽子付きのどんぐりは特別で、さらにまだ青いどんぐりが落ちていたらそれは宝物だ。 大事に家に持ち帰った。 枯葉を掻き集めて焼き芋ごっこをしたり、その枯葉が何故かお風呂やベッドになったり、意味もなく空に向かってばら蒔いたり…… 地面が枯葉だらけだとテンションがあがったものだ。 どんぐりは集め
映画『マチネの終わりに』 監督 西谷弘 原作 平野啓一郎 出演 福山雅治 石田ゆり子 先ほど、映画『マチネの終わりに』を観ました。いまだ原作を読み損ねています。 天才ギタリスト蒔野とジャーナリスト洋子を中心とする男と女の物語です。 この映画、蒔野も洋子もひとりぼっちになって考えるシーンがとても多く、なんとももどかしいのですが、ゆったりとしたギター音楽をバックに時間の流れを一緒に感じることができます。 「未来は常に過去を変えている」
9/11に痩せようと決めてからそろそろ一ヶ月が経つ。 緩いルールを決め、一ヶ月前にゆるゆるダイエットを始めた私は、相変わらずゆるゆるな日々を過ごしていた。 ①お菓子食べない(少しはよい) ②3食、食べ過ぎない ③寝る前に食べない この3つ以外に、 ④毎朝、体重を測る ⑤体重推移グラフに記録する(アプリ) これも実践することにし、一日も欠かさずグラフアプリに入力している。 不思議と毎日の体重計測で少しずつ体重は減っていった。 今は折れ線グラフをジグザグさせな
野球好きのあの人と東京ドームへ行ったのは何年前だっただろう…… たった一度だけ、二人で野球観戦した東京ドーム。 会社が購入している販促用のボックス席が社内のくじ引きで当たったからだった。 新宿から総武線で7駅目の水道橋で降り、少し歩くと目の前に白くて大きな屋根が見えてきた。 「野球場に屋根あるってすごいよね」 ドームの中に入ると耳が詰まる感じがしたけれど、すぐに慣れて気にならなくなった。 「天井すげぇ~」 試合が始まるまで、天井を見上げ、あそこはどうなってるんだ
片山ミズキは入社後の研修期間を経て営業管理部に配属された。そろそろ一年が過ぎようとしていた。 いくつかの内定を蹴りこの会社に入社を決めた決定打は人事部の担当者がやさしかったからという業務とは全く関係のない理由だった。 ◈ 上司の松山は何でもコピーを取る。なんならコピーにメモを書き入れたいけれど、それを汚したくないから、またそのコピーを取るのだ。松山の机上は紙の山になっていた。地震が来ればあの山は雪崩が起きるだろう。 (ペーパーレスに逆行している会社と知っていれば入社は
いつの間にか一年が経過していました。 noteを始めてからの月日のことです。 コングラたぶん出てきたけれど、さっさと消してしまいました。たぶん(笑) 始めた頃の勢いが今はなくて、何を書いていいんだか……なんて記事を書いている現在、ちょっと情けないのですが、それでも一応、一年続けられて自分で驚きなのです。 何せ自分には『根気』というものが常に足りないですし、『飽き性』なので、まさかこんなに続けられるとは…… 一言で言うと、 心の居場所ができた…… そんな気持ちです。
映画『ある男』 監督 石川慶 原作 平野啓一郎 出演 妻夫木聡 安藤サクラ 窪田正孝 原作者 平野啓一郎さんの作品を一度も読んだことのない私が、今日ようやく『ある男』を観ようと思ったのには、ある小説が読めずにいるから……です。 それは平野啓一郎さんの『本心』 映画化され12月公開となるこの作品の原作を読みたいのですが、なんだか怖くて読めないでいるのです。 死んだ母を作ってもらいたいという、現実離れしたこの話に入り込めず
「風の色が見えるの」 彼女は悲しそうにそう言った。 具体的に何色がどうなんだか聞きはしなかったが、問題は風だけでなく、空気自体の色が見えてしまうことらしい。 「それで友だちがいないのかい?」 彼女は頷くと、僕の目を見つめて涙を流した。 どんなにニコニコ笑いながら明るい会話をしていても、薄暗い空気の色になるとそれはイコールその人の心の声であり、内心は「つまらない」「嫌い」と感じていることが目に見えてしまうからだという。 「そんなに悲しいかい?」 「違うの 今ね
子どもの頃は泣いて、笑って、怒って…… 感情の濃度は高かったと思います。 だいぶ大人になり、感情をあまり表面にださなくなった分、常にその濃度は下がっています。 30%くらい……? 低い…… たまに声を出して笑ったりすれば、 80%くらい……? そういえば昨日見かけた出来事です。 交番前で警察官2名に対して、男性1名が怒鳴っていたのです。何を言ってるのかまでは聞き取れませんでしたが、とにかく怒りMAX、感情濃度100%って感じでした。 「そんなに怒鳴らないで……」
最近、noteに書けない…… 何を書いていいのかわからない…… でも書きたい…… と、もがいている最中の私です。 創作大賞2024に応募した小説『揺られて』の続編を書く!ことは決めたのですが、頭の中でストーリー考え中で、時間はかかるかもしれませんが必ず書き上げたいです。 近頃思います。 書けるって、心の豊かさではないかなって。豊かでなくても、心の柔軟性とでもいいましょうか…… 自分の心が硬くなっていると感じます。 これだ…… 私生活でちょっとひっかかることがあると
恥ずかしながらスタエフがよくわかってなくて💦友人の勧めもあり、ようやくアプリをダウンロードしました❗️これでnoterさんのchに遊びにいけます❣️
これまで痛かったことたくさんありますが、痛みに対してはほとんど泣かずに過ごしてきました。でも思い出したのです。 昔、私には『鼻◯そ』と悪口を言われるほくろがありました。鼻の穴の際にそれはあり、まるで鼻◯そなのです。これがコンプレックスで、社会人になってから病院を探しました。もちろん鼻◯そほくろ除去の為です。 最初に行った病院では…… 「保険適用外だから5万円だね~」 昔の5万円ですからすんごく高くて一旦は諦めましたが、次の病院では保険適用でやっていただけるとのことで、