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選択的シングルマザー / 未婚の母 / xジェンダー / ノンバイナリー / pan …

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選択的シングルマザー / 未婚の母 / xジェンダー / ノンバイナリー / pan sexual / adhd / asd
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未婚シングルマザーという選択

父が倒れた次に 私は大学卒業間近、彼氏でも友達でもない人の子どもを妊娠した。ずっと独身でいるかと思っていたのに、22才、場面でワンナイトで妊娠した。 これこそまさかのこと、父が倒れた上、妊娠まで。 馬鹿げていて恥ずかしくて 何やってるんだ自分は と消えたくてしょうがなかったのを思い出す。 大学で地元を出た私は 埼玉で一人暮らしをし、就活もせず、バイト掛け持ちでお金を貯めてニューヨークに行こうという無謀で時間のかかる甘いぬるい計画をしていた。 自分のやりたいことも

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    • コンパニオンでの悩みと武器

      昨日のコンパニオン、おじさんたちがすごくいい人たちで面白かったので楽しく飲んで話してお仕事できた コンパニオンをしていて唯一すごく苦手なのが、挨拶する前の女の子たちとの微妙な待ち時間とか車の中での会話で１対１ならまだしも、複数になると人見知り発動して耐えられなくなる笑　そこ平気で乗り越えるために最初から酒飲んで参戦したいくらいなんだけど、行きは自分の車で運転していかないとなので×慣れたら平気になるのかなー・・・そこだけ　唯一苦手なところ　視線のやり場が迷子になる　かといって

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      • 産後初めてのセックス。

        土曜日のコンパニオン40人の男性に対し女の子8人のお仕事。一番タイプ！って指名してくれたおじさん2人のうち1人にせっせと代行代もらって狙ってた同世代の席に徐々に移動、飲み物作った流れで座ったら隣の子が同い年で、彼女もいなくて、顔もまあよくて、会話の感じもよくて、お互いセフレ前提で遊ぼうってなってラインを交換した とりあえずは性欲を満たしたいだけ、昼間のデートとか恋愛とかがしたいわけじゃないのでセックスだけして解散する関係を求めてたし相手もそれを求めてたので即決 次の日の夜

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        • 最近の変化、ドラッグストアとコンパニオンのこと

          ドラッグストアのパートが始まって１週間以上　 コンパニオン入れたら週１休み 働いてなかったやつがいきなり大丈夫なのって感じだけど午後からっていうのが救いで 午前中ゆっくりできることがでかすぎる 期間限定で母が一緒に住んでくれていることも救い 多分一人だったらまた子育てと家事と仕事の嵐でぶっ倒れてる それにみんないい人 なんだけど 逐一ケンカ売ってんのかっていうような言い方しかできない店長かつ非効率なレジ体制かつよくわからない品出しにストレスが溜まる最低賃金のドラッグス

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        未婚シングルマザーという選択

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          ADHD/ASDスーパーママ

          ADHDは母親に向かない 一方で どの母親よりもスーパーな部分がある気がする とりあえず現時点での得意不得意、向き不向きを 羅列してみようと思う 大事にしていること、強いて言えば得意なこと しんどいけど頑張っていること、苦手なこと、苦戦していること 頑張ってないこと、ルーズなところ 一番難しいと感じること もう少しゆるくてよかったなと思うこと ・ミルクをあげる期間　ーご

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          ADHD/ASDスーパーママ

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          親になって苦手な世界と向き合う日々

          子どもはもともと嫌いなわけじゃなかったけど、けして得意ではなく いざ子育てしてみると 慣れてはきたけど やっぱり自分には苦手な世界 保育園っていう健全でありがたすぎる場所も ママ友というセンシティブな関係性も 規則正しい生活も 家事と料理の比重が大きくならざるを得ない面も 子ども第一に考えて動かないといけないようなプレッシャーも なんで？ってくらいやさしくて親身な市の子育て支援の人も児童館も 正直ウェルカムではない しんどさを伴う なんせ気まぐれな夜型人間だから

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          親になって苦手な世界と向き合う日々

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          マイノリティ中のマイノリティな自分に希望を持ち抱きしめる

          最近Zoeってアプリを始めて自己紹介欄を考えていたときにふと 選択的シングルマザー / 未婚の母 かつ xジェンダー / ノンバイナリー / pan sexual かつ　 ADHD / ASDな自分って マイノリティ中のマイノリティじゃん、てなった これまで誰かと深いパートナーシップを築いた経験が一度もないのは ずっと自分に問題があるからだと思ってたけど（それもあるんだろうけど）今まで自分でさえも何なのかはっきりわからなかった部分を知られる or 知って引かれ

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          マイノリティ中のマイノリティな自分に希望を持ち抱きしめる

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          やるせない気持ちに蓋ができない

          ２年前、近くのこども園でバスに置き去りにされた３歳の女児が死亡した事件があり先日ニュースで流れていた 当然のことをしていたら救えた命 子どもを守るはずの立場にいる大人たちのあり得ない怠惰により無惨に失われた尊い命 ２年も経ったとは思えないほど記憶に焼き付いているショッキングで酷(むご)すぎる事件で もっとショックだったのは、遺族に対して誹謗中傷の書き込みがあると知ったこと 確認を怠ったこども園やバスを運転していた人間がバッシングされるのはわかる、されろとすら思う・・・

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          やるせない気持ちに蓋ができない

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          最近見た映画のこと

          最近見てよかった映画 ピクサー 小さい頃から大好きだったけど かなり久しぶりにちゃんと見た やっぱりすごいなぁって 感動しながら純粋に夢中になって見てた インサイドヘッドはじーんときて涙も出た 心が浄化された気がした こういうピュアなものに久しぶりに触れたかった自分がいることに気づいた 哀れなるものたち 一言でいうと 不思議で、新鮮で、衝撃的で、滑稽で、ちょっぴり気持ち悪くて不気味でヘンテコで、危うくて、でもあたたかくて すごかった　めちゃめちゃよかっ

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          最近見た映画のこと

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          後悔の成仏（完結編）

          の続き もういいじゃないか・・・！！！ とも思うけど書くことで成仏させたいので懲りずに書いていく ８.地元に帰ってきたこと いくつかの文章で書いたけど 父が倒れたことで私は大学がコロナ禍でオンライン授業だったこともあり 地元に帰る決断をした 一人暮らしと都内に出れる住まいを呆気なく手放したのだ 疲れているときは特に たまに帰る田舎の地元にすごく癒されたりする 安心もする 初心に帰れた気もする でもたまにだからいいのであって １ヶ月も経たないうちに

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          後悔の成仏（完結編）

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          たまにはママであることを忘れたい

          ママになって極端にできなくなることの一つ 夜遊びに行くこと（致命的） できることなら日中は家で過ごして夜遊びに行きたい人間にとって 朝まで飲んで朝日を見ながら寝るのが幸せかつ人生の醍醐味だった私にとって 子どもがいることで（一日家にいることはきついから） 昼出かけることになって夜は基本家っていう、本能と逆行した生活は 対処はできても多分いつまでも適応できない　 ３年経とうとしている今も全然慣れない もちろん前もってお互いのスケジュールを合わせて 預かってもらう

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          たまにはママであることを忘れたい

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          母親になると一人のときより孤独になる

          母親になる＝毎日一緒にいる存在ができる＝孤独感が減る 子どものために頑張れるし 母強し と 思いきや 一人の時以上に孤独感に襲われることがある 一人の時＝当然「孤独」　だけど　「＝自由である」 それが大きかった 自由と孤独はセットであるべきで 自由じゃない孤独はきつい パートナーがいて、そのパートナーがいい話し相手、相談相手であり 癒され安心でき協力できる そういう人なら別かもしれないけれど 母親って、基本孤独だと思う ストーリーに挙げてしまうのもきっ

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          母親になると一人のときより孤独になる

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          自分を大事にするためのギフト

          この部分を読んでハッとさせられた あの突然の妊娠は 自分を大事にするためのギフト だったんだって お酒とセックス、夜の世界 どんどん自分じゃない方向に溺れかけていたあの時期 気づかせてくれたんだと思う ある師匠も 「本当の自分を生きないとガツンとやられるんだよね」 と話していた それが、私にとって妊娠であり 本当の自分へ戻るための道標になってくれた 一見、苦境やよくないことであっても 気づきのために必要だった 人生を軌道修正するために必要だった

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          自分を大事にするためのギフト

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          妊婦の憂鬱

          人生で膨大なストレスがかかるイベント第１位に輝く　 出産（２位が引っ越し、３位が旅行だったかな） ただ 人間は大きなストレス、負荷が一時的にかかるよりも 日常的な些細なストレスの積み重ねの方がダメージを受けるらしいんだけど そんなことは置いといて 妊娠、出産は本当に女性の体にも心にも価値観にも人生にも 多大な変化をもたらす一大イベント だって一人の人間を作ってこの世に出すんだから ホルモンの影響で趣味、好み、味覚、嗅覚、いろんなことがそれ以前とは変わってくる

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          妊婦の憂鬱

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          劣等感にまみれる場所

          田舎娘がMARCHの大学に進学したら 目に入る女の子みんな、垢抜け半端なくて え・・・？　 受験期のどこにそんな時間と余裕あった？？？ て嫌味言いたくなるくらい 地元では見たことない種類の お洒落で洗練されて可愛くて つい目で追ってしまうような女の子たちがたくさんいた で、頭もいい 性格は知らんけど きっとIndependentで会話も面白くて魅力的なんだろう（想像） 中には私立上がりのセレブ？もいて これがシティガールね・・・って感じで 田舎娘には到

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          劣等感にまみれる場所

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          S◯X界隈の話（偏見）

          セックスは機械的にするほどシラける なら至るまでに 匂い（香水とフェロモン） ↓ 会話 ↓ キス この３段階をクリアしたい 徐々に盛り上がって焦らして っていうのが一番燃えるんだから この３段階のどこかで萎えたらアウト １.匂い 服装も髪型も振る舞いも雰囲気も大事だけど 何より匂いで　（ここは生理的にokかに近いかも） フェロモン×香水　が自分の好きな匂い以上に もう自然とくっつきたくなる匂いがしたら 「したい・・！！！」ってなるし そうじゃなかった

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          S◯X界隈の話（偏見）

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