- 運営しているクリエイター
2021年10月の記事一覧
「盗んだバイクで走り出すって犯罪ですよね」と言う若者に未来がない理由
こういう記事を見た。
今の若者は、尾崎豊の『15の夜』を聞いて、共感出来なのだという。それは「犯罪」だ、と。
この記事を読んで、ぼくは最近の若者に対する自分の違和感の正体が分かった。最近の若者は、やっぱりおかしい。今日はそのことについて書きたい。
最近の若者は、なぜおかしいのか?
それは、あまりにも「頭が固い」からである。
8歳の息子がNFTアートで大金を稼いだ。教育上悪いことなのだろうか?
夏休みの自由研究をきっかけに、8歳の息子がドット絵NFTアートを描くようになってから、2ヶ月が経った。その数、170作品を超え、世界的DJのスティーヴ・アオキさんの購入もあり、コミュニティーも少しづつ成長していった。おかげさまで、現在、日本では6-10番目くらいの規模(日々変動あり)となり、その取引総額(*収益ではない)は転売も含めて3000万円越えというところまでになっていったのだ。現在、世
公立中の「生徒による校則改定」。中間地点の今、こんな感じです(教員視点)
ルールメイキングプロジェクトとは…?「校則やルールについて『おかしいな』と思うことはありませんか? 私は、生徒手帳に書いていることがあやふやで、わからないことがあります。」
「私たち生徒会と校則を変えてみませんか?」
本校生徒会長の力強い呼びかけでスタートした小津中学校の「ルールメイキングプロジェクト」。
NPO法人カタリバや経済産業省「未来の教室」実証事業の支援のもと、コーディネーターや有
"忍者走り"で「かけっこ」に挑んだ、5歳息子の運動会の話。
幼稚園の運動会がおわった。
年中さんの息子は、かけっこと、つなひきと、パラバルーン(クラスみんなで円形の大きな布の端っこを持って、タイミングを合わせてふくらませたり移動したりする演技)をがんばっていた。
息子は終始キリッとした顔でキビキビと一生懸命演技していて、その様子にも少し驚いた。去年は、気の抜けた顔でダラーンと踊っていたからだ。
パラバルーンの演技が終わると、園児たちは退場門をくぐって
義務教育スタート半年で不登校になった長男
今年4月に小学校に入学した7歳の長男が不登校になって約一ヶ月。ようやく自分の気持ちに折り合いが付き始め、レールを外れる選択をした彼の生き方に向き合えるようになってきた。
ちなみに、不登校の定義は文部科学省によると病欠や経済的な理由を除き年間30日以上休むことだそう。
なぜnoteに書こうと思ったか大きく2つある。
特に、
1. 自分の経験談が誰かの役に立つかもしれないと思った
が大部分
小4プラグラマー|こどもがプログラミングに熱狂的にハマった3条件
これは、全然プログラミングにハマらなかった小3息子が、小4になってめちゃくちゃハマった話です。
3つの条件が揃うことで「強烈な作りたい」が最初に生まれ、勝手に覚えるようになりました。いい学びがあった話なので、ぜひ共有させてください。
(家庭によって、Scratchとか、プログラミングスクールとかいろいろ試していると思いますが、わが家は最終的に、toio Do(ロボット&ビジュアルプログラミング
Minecraftカップ2021に小学生の息子たちが挑戦して、好きの力を実感した
小学生の間で人気があり、プログラミング教育でも使われているMinecraft(マインクラフト)。わが家の小5、小3の息子たちも夢中です。離島で暮らす子たちの間にもちょっとしたブームになっている様子。
年に一度行われる、18歳以下を対象とした作品コンテスト「Minecraftカップ2021」に我が家の息子たちが初めて応募しました!
Minecraft(マインクラフト)とは?Minecraft(マ
「パパたちの時代は好き放題できてよかったね」なんて未来はダサすぎる。
「丁寧に暮らす」なんて立派なものではないけれど。
少し、ほんの少しだけ自分の目に届いていない世界の現実に想いをはせる。
地球規模の環境問題に危機感を感じても、自分の暮らしの小ささはまるで大海の一滴みたいで。それに引き換え目の前の手軽さや安価は、ぼくの生活にダイレクトに大きな影響を及ぼす。
いまはまだ、このギャップを埋めるのはちょっとむつかしくて。
「プラスチックは分別さえすればいいでしょ」