私の考える「校則」
今日も記事をご覧いただき、ありがとうございます!
ふとnoteのハッシュタグを見たときに、「#未来の校則」というハッシュタグを見つけて、
「私だったらこういう校則があればいいと思うなぁ」
というものを書いてみることにしました。
今回ここに書かせていただく、私の考えた「校則」は、私の記事を踏まえて考えたものなので、もしかすると今回の「校則」を見ることで、今までの記事のおさらいができるかもしれません。
ぜひ、どんな「校則」があるかご覧ください!
校則1 自分を少しでも好きになる
校則の1つ目には、私が一番大切だと思うことを選びました。
「自分を少しでも好きになる」
という校則ですが、人によっては
「自分を好きになるなんて無理!」
「自分なんていいところ全く無いよ」
と思われる場合もあります。
私も何かに失敗して深く落ち込んだ時は、
「自分はダメだな」
と思い、とても
「自分のこと大好き!」
なんて思えません。
なので、校則には少し凝った表現を加えました。
単に「好きになる」ではなく、「少しでも好きになる」。
「自分大好き!」まで行かなくても、まずは
「いつも頑張ってるね」
「他の人にはないいいところあるよね」
と少しでも、自分に対して温かい言葉をかけることはできると思います。
皆が皆、自分のことを少しでも好きになることができる世界。それを望んで私はこれからも記事を書いていくつもりです。
☆自分を少しでも好きになるための記事まとめ↓
(ぜひ、ご覧ください!)
校則2 今を楽しむ
二つ目の校則は「今を楽しむ」です。
これも、
「え?そんなの簡単じゃない?」
と思う方がいらっしゃる一方、
「今を楽しむなんて無理だよ」
と思われる方もたくさんいらっしゃる、とても難しいことだったりします。
私もよく「無理だよ」と思ってしまいがちになります。
「今を楽しむ」といっても、何をすればいいのか決まっているわけではなく、
「とにかく自分が『心地よい』と、今感じることができる状態」
である時間を増やす、というのが一番合っているイメージです。
自分は何が好きか、何をしている時が幸せか、どんな状態や環境にいることが心地よいと感じるか。
少しだけそういったことを考える時間をとって、考えてみましょう。
10分、いや5分、いや3分でもいいので考える時間を作ってみましょう。
そうすることで、少しでも「今を楽しむ」ことができ、「今、心地よいな~」と思える瞬間が日常に増えていくはずです!
☆少しでも「今を楽しむ」ための記事まとめ↓
(ぜひ、ご覧ください!)
校則3 未来を語る
最後の校則は「未来を語る」です。
・・・
なんだか壮大な校則に感じますが、他の校則と同じように、本当にやるべきことは些細なことです。
「未来を語る」と表現が壮大なのも、人それぞれやり方が違うためです。
「未来を語る」と言ってもいろんな方法があります。
「明日の予定を立てる」
「友達と遊びに行く約束を立てる」
「自分の好きなものに没頭する」
「こうなってほしいという未来を思い描く」
「本を読んで知識を深め、新たな夢を考える」
いろんな方法がありますが、どんな方法でも「未来って無限大でわくわくする!」と感じられるものばかりです。
「未来を語る」上で、実は重要なポイントがあります。
それは「良い未来(=夢)」を現実化する道をふさぐ、いわゆる「ドリームキラー」なる強敵が現れた場合に、対策が必要と言うことです。
あなたの夢を潰しにかかる「ドリームキラー」。
あなたが「なんだと!」と怒りたくなるような、絶妙な嫌がらせが得意な強敵。
「そんな夢、叶うわけないじゃん」
「え?それが成功すると思ってるの?」
と、夢を阻止してくることがあります。
ですが、この「ドリームキラー」が現れたということはすなわち、「夢が実現に向かっている」という「証拠」になります。
なぜなら、そもそも「夢」を実現させようとしない限りは、ドリームキラーは現れないからです。「夢」を叶えようとするから、ドリームキラーが現れるのです。
(ドリームキラーが現れないこともあります。現れる理由は様々です)
「ドリームキラー」の言うことを無視して、「未来」を語り、「夢」を実現して楽しい人生を送る。それが私がこの校則に込めた理想になります。
☆ドリームキラーに負けず、「未来を語る」ための記事まとめ↓
(ぜひ、ご覧ください!)
いかがでしたでしょうか。
以上3つが私の考える「校則」になります。
「校則」…というか「心掛けると、人生良くなるはず」というようなことを並べたものになってしまった気もしますが、私の中でこの3つは本当に大切なことだと思っています。
みなさんが、「自分を少しでも好きなれる」「今を楽しむことができる」「未来を語ることができる」ような未来を実現するためにも、今後も自己啓発の記事を書いていけたらなと思います!
これからもよろしくお願いします!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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