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才能が集まる会社、逃げる会社
\マネジメントスクール&コミュニティ「Emo」受講生募集中/
ベンチャーは、いつだって1人の才能が切り拓くプロローグとして、ある出来事について書かせてください。
以前、弁護士ドットコム株式会社代表取締役の内田さん(現取締役会長)、同社専門家プラットフォーム事業担当取締役の田上さん、クラウドサイン事業担当取締役の橘さんに、それぞれマネジメントトレーニングをさせていただく機会に恵まれました。
田上
【営業会社のIT企業化-前編】 採れぬなら 分散化(バラ)してしまえ エンジニア
はじめに「制約の中で工夫するのが好き」という気持ちを理解してくださる方はいるでしょうか?
ファミコン/スーファミ時代のゲームクリエイターが、様々な工夫で子供たちを楽しませる
戦力的に劣るスポーツチームが、知恵とチームワークでジャイアントキリングする
知名度の高い観光資源を持たない自治体が、B級グルメなどの開発で町おこしをする
などなど、制約の中で工夫している事例を挙げればキリがないですが、
どん底から、テックブランド国内トップ10位にランクインした方法全部教えます。
2022年5月に日本CTO協会が発表した「テックブランド調査」において、ゆめみがトップ10位にランクインしました。
錚々たる企業がランクインする中、自社サービスやプロダクトを展開しない企業としては最上位に位置付けています。
ただ、2018年当時はまだテックブランドどころか知名度も低かったのですし、2017年度はどん底にありました。
そこで、2019年にブランド目標を設定して、本格的にテックブ
CTOがプロダクトマネジメントに本気で取り組んで見えてきたエンジニアリング組織のセオリー
CTOとしてプロダクトマネジメントに軸足を置いてから半年ほど経過し、エンジニアリングマネジメントの観点で新しい気付きがうまれてきたので、記事にしてみる。
この記事で述べることこの記事では、back checkでプロダクトマネジメントをする上で試行錯誤してきた内容を踏まえ、プロダクトマネジメントを遂行する上で必要な人のアサインとキャリアについて言及していこうと思う。
まずは「back checkが
果てなき技術をユアマイスターで追い求めるーサーバレスアーキテクチャへの挑戦 【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 01】
2020年末からユアマイスターでは新たな挑戦が始まりました。
ユアマイスターは第2次成長期に入り、この5年でさらなる大きな飛躍を遂げるためプロダクトドリブンを掲げ、テクノロジーロードマップを作成。改めてVPoE、テックリード、メンバーの役割を振り直し、プロダクト開発を進めるも、大きな課題に直面しました。
そんな真っ只中の2021年3月に、福田雄貴さんがテックリードとしてジョイン。開発チームの技
スタートアップにおける組織デザインの要点
こういう風に考えながら組織のデザインを考えているよ、というお話
組織デザインの基本そもそも組織デザインとはなにか?これにはすでに答えがある。
ベン・ホロウィッツによると
また
組織デザインはコミュニケーション設計と同義だ。こう考えるとなにが必要でなにが必要でないかが見えてくる。
要点は3つある。
最もコミュニケーションを密にしたい部分をグループにする
グループに求められる意思決定を明
[NewsPicks 時代に書きました]NewsPicks流エンジニア採用の極意
追記: NewsPicks に在籍時に書いた記事になります。
2019年採用Advent Calenderにお誘いいただきありがとうございます。みなさん、はじめまして。NewsPicksのVPoEの戸辺と申します。普段は、データ分析基盤の構築、機械学習、NewsPicks におけるSRE的なチームリード、チームビルディング、予算管理、QA、問い合わせ対応、採用、などを主に担当しています。ここでは
転職後1年で見えてきた、プロダクトマネジメントの全体像とヘルスケア領域における課題
こんにちは。aritakuです。
今の会社に移って、プロダクトマネージャーとして働き始めもうすぐ1年が経とうとしていますが、ようやくプロダクトマネジメントの全体像が見え始めてきたので、整理をしようと思います。
また合わせて、通常のサービスのプロダクトマネジメントと比較して特にヘルスケア領域のプロダクト開発ではどの要素がボトルネックになりやすいのかも自分の中の整理も兼ねてまとめたいと思います。