aritaku(有村琢磨)

ヘルスケアクラスタ / エンジニア・プロダクトマネージャー / 薬学部中退 -> 医学部発ベンチャーでCTOとして重症化予防サービスの開発 -> LINEヘルスケア PdM -> フリー -> ポテック創業

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    2021年度ヘルスケア・メディカルカオスマップを作成しました!

    2021年度版(2021.04~2022.03)について2021年度版(2021.04~2022.03)のヘルスケアカオスマップを作成しました。 noteにアップした画像がぼやけて見えづらい場合は、Google Driveに元画像をアップしてありますので、そちらをご参考ください。 今回は設立後10年以内の企業を主にカテゴリー毎に国内企業計134社をピックアップさせて頂きました。 参考までに、これまで2019年度版、2020年度版のヘルスケアカオスマップをこれまで作成して

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      • 20代を通じての仕事と人生の学びと、30代になってからの苦しみ

        これからの自分の仕事や人生について考えていた時に、ふと過去の学びは何なのか?というこれまでの学びやその場面について色々思い出すタイミングがあった。 今年で31歳になる自分だが、明らかに20代の頃の生き方とは別の生き方をしないといけないと感じている。一方で20代の経験や学びがあったからこそ今の自分がある。そう考えると、改めて自分の今の価値観やものの見方について棚卸しをして、これからの自分にブレが生まれないよう振り返りをしておきたい。 この文章を読んでくれた人で、より共感して

        • 問い: エビデンスを重視してマーケティングに成功している国内ヘルスケア企業はあるか?

          答え「現状どこも無いのではないか?」 詳細な問いヘルスケア"サービス"を提供している企業に絞って考えた時に、エビデンスを重視してマーケティングに成功している企業はあるのか? 例えば、アメリカの事例を見ると、Livongo Healthやwelldocは、HPに自前のエビデンスを掲示するなどして、医療費削減効果や疾患管理の効果を示している。(ex: 糖尿病であればHbA1cの値など) また、この両者は経済的に見てもとても成功している企業であると言える。Livongoは上場

          • 2020年度ヘルスケア・メディカルカオスマップを作成しました!

            noteにアップした画像がぼやけて見えづらい場合は、Google Driveに元画像をアップしてありますので、そちらをご参考ください。 今回は設立後10年以内の企業を主にカテゴリー毎に国内企業計139社をピックアップさせて頂きました。 また今回のカオスマップは、医療領域により焦点を当てたために、「フィットネス」「食事管理」「ウェルビーイング」「医療メディア」のようなライトなヘルスケアサービスカテゴリは除外させて頂きました。 参考: 今回の記事及びカオスマップは、昨年

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            いつかメンタルヘルスのサービスを作るときのために、ある日突然、適応障害になった時の記録

            いつか自分でメンタルヘルス系のサービスを作るために、ある日突然自分が適応障害になった時の感情の変化と、精神科に受診するまでの行動記録を、1ユーザーのログとして残しておく。 いつか自分でメンタルヘルスのサービスを作る時、もしくはこれからメンタルヘルスのサービスを作る誰かの良いリサーチデータになれば嬉しい。 始まり: ある日オフィスで仕事をしていて頭がぼーっとする感覚が昨日からあった。多分初めてあんまり仕事したくないなって気持ちになった。 オフィスに行って仕事をし始めてしば

            転職後1年で見えてきた、プロダクトマネジメントの全体像とヘルスケア領域における課題

            こんにちは。aritakuです。 今の会社に移って、プロダクトマネージャーとして働き始めもうすぐ1年が経とうとしていますが、ようやくプロダクトマネジメントの全体像が見え始めてきたので、整理をしようと思います。 また合わせて、通常のサービスのプロダクトマネジメントと比較して特にヘルスケア領域のプロダクト開発ではどの要素がボトルネックになりやすいのかも自分の中の整理も兼ねてまとめたいと思います。 プロダクトマネジメントのコア要素まずはプロダクトマネジメントの全体像から整理を

            美容医療O2Oプラットフォームの動向と今後の展望

            ここ数年美容整形市場が盛り上がりを見せています。 背景には美容整形に関する世論の変化と美容整形経験者の増加があると考えられます。 東京イセアクリニック(医療法人社団心紲会)が行った2019年のアンケート調査では、およそ8割の方が「もしも自分が美容整形手術を行ったら周囲に言える」と回答しています。 引用: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000026711.html これまでは美容整形は隠すものというイメージがあり

            [ご案内]デジタルヘルスケア倶楽部について

            デジタルヘルスケア倶楽部は、ヘルスケア界隈を若手てもっと盛り上げていこうというコミュニティです。 ヘルスケアのことであれば特に領域は絞らず、様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、新たなサービス、新たなヘルスケアの時代を作っていこうという熱量を持ったメンバーの集まりです。 活動場所現在はLINE OpenChatとオフラインの勉強会イベント等で活動しています。 (オンラインの場所はまだ定まっていない感があります。) 活動内容LINE OpenChatでは気になるニ

            ベンチャーで行ったチーム施策10選とその振り返り

            こんにちは。aritaku( @aritaku03 )です。 先日まで勤めていたヘルスケアベンチャーにて、チームの立ち上げと開発の責任者を経験させてもらったのですが、この時1社しか社会人経験が無かった自分にとってマネジメントは完全な手探りの状態でした。 特に開発チームの立ち上げ初期はたくさんの失敗を経験し、メンバーと衝突する事も少なくなかったでした。 約2年半の経験の中で色々と試行錯誤をしたチーム施策を、10個ピックアップして紹介したいと思います(というかやった事大体全

            ヘルスケア領域におけるプロダクト開発の落とし穴

            はじめにここ数年間でいくつかの医療系サービスの開発に携わる機会に恵まれ、その内1つは、実際にユーザーの生活をサポートするサービスとして、今も動き続けています。しかし自分が携わったプロダクトには、リリースに行き着かなかったもの、リリースしたもののすぐに閉じてしまったものなどがあり、苦い思いもしてきました。 そうしたプロダクト開発の経験の中で学んだのは、サービスを作るためにはいくつもの落とし穴を乗り越える必要があり、一般的なIT業界で用いられている手法や手順に沿っていると、避け

            2019年度ヘルスケア・遠隔医療カオスマップを作成しました!

            (注: 2020年度版はこちら: https://note.com/aritaku/n/n5ccbfbc2e0a0 ) noteにアップした画像だと画質が怪しい気がするので、一応Google Driveに元の画像も残しておきます。ボヤけてよく見えない方はこちらをご参考下さい。 これまでいくつかヘルスケア市場に関するカオスマップはあったかと思いますが、中々自分の中で腑に落ちる物がなかった為、自分で作って発信した方が良さそうだぞという課題意識から作成しました。 カオスマップ

            遠隔医療市場外観: 遠隔医療ってどんな市場?

            2019年の令和の時代になり、生活のあらゆる面が便利になっていくことがますます期待されていますが、その中でも特に便利さやサービス体験の向上が望まれる分野の一つに医療があると思います。 私自身は、どっぷりとITヘルスケア業界に浸かっているために、遠隔医療市場とは大体どんな市場なのかを分かっているつもりですが、まだまだ一般的には知名度が低い市場です。 特に、遠隔医療と遠隔診療を混同している方が大半なのではないかなと思います。実際に中にいる人間からして、本当はこれだけサービスの

            自分の仕事の意味と目的は何か

            せっかくの令和初日なので、気持ちを整理するためにも何かを書き残しておきたい。 これはなんの文章か最近、自分の根本のモチベーションを見失っていた。自分の人生の使命は「医療とITをつなげること」だと本気で信じていた。自分がやらなければ他に誰がやるんだと本気で思っていた。しかしその信じる気持ちが薄らいで悩みが大きくなった。 新しく整理された気持ちで令和の時代を生きていくために、改めて自分の原体験を振り返って、自分の仕事の意味と目的をハッキリと言葉にしておきたい。 自分は誰か2