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001)1イコール1万の式と経済への応用(1)国の景気を一挙にあげる!

クロスに交換して掛けるに変える式の証明画像

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別解

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経済への応用(1)

実は、あの式は、100分の100、を1分の1で割る事で達成されるのですが、その魔法の1分の1を考える事が、あの式の活かし方なのです。

すると、1イコール1万と言う結果をもたらすのですが、実際には、1万倍ではなく、100倍です。

それは、100分の1の100が、1万に成る為で、その代わり分母が、100から1に成ってしまう訳ですが、ここがポイントです。

まず、言って置かなければならない事は、10分の10と、100分の100では、別の数⦅すう⦆であり、数⦅かず⦆としては、同じ1であると言う事です。

そして、割られるのは数(かず)であり、割るのは、数⦅かず、とも言えるが、すう)です。

一概には言い切れませんが、数⦅かず)を取り扱う式では、そうです。

この100分の100 割る1分の1は、まず、100分の1 掛ける 1分の100 割る1分の1で、未来の数理を既に証明してもおりますが、分母分子をクロスに交換し、掛けるに変えて閉じる事が、出来るので、1分の100 が、100分の1に成り、100分の1 掛ける 1分の1 掛ける 100分の1 と成り、1000となります。

この式通りに他の数で、計算すると、クロスで、交換して掛けるで閉じるは、成り立たないのは、この世の数理が、間違っている為で、その証明はしてありますが、どこに間違いが、あるか、知っているつもりでおりましたが、肝心な部分で、外れており、それを、考えるより、先に経済の立て直しに掛からないと、間に合いません。

そこで、今回、先にここに、発表する訳でありますが、まず、それぞれの、数の意味を当てはめていきます。

まず、現在の実質経済を1とし、この実質経済は、10000に成ります。

分子の100は、現在の物、サービスです。その下の1は、1の人口ですがサービスを受ける人口です。

つまり、人口 1 に対して、全ての物サービスは、100です。以後、サービスで統一します。ですので、現在の人口1が受けているサービスは、100です。

次の1分の100 の 1 も人口ですが、サービス 1 あたりの人口で、その下の100は、流通通貨(おかね)です。つまり、サービス 1 あたり、流通通貨は、100です。

ここで、魔法の1分の1で割りますが、この数は、割る数⦅かず⦆ですので「すう」でなければ成りません。

つまり、1 自体は、割ることが目的であり、数⦅かず⦆そのものではありません。特に、この1は、未来でも、他の数⦅かず⦆では、出来ないらしいです。

1分の1で割るからこそ、魔法が起きるのであり、ほかの数では、起きないらしいです。

つまり、魔法の原因の1分の1でないといけないと思われます。

そこで、今回、これを、精神的なものと考え、分子を、経済的安心、分母を労働意欲としますと、労働意欲があれば、経済的安心も膨らむとし、過去のバブル以前を表わして見ました。

ですので、今までの現在の意味は、バブル以前の今の現在です。

サービス/人口1あたりの通貨 × サービス1あたりの人口/通貨 ÷ 経済的安心/労働意欲 = 

100/1 × 1/100 ÷ 1/1 = 100/1 × 1/1×100/1

サービス1で受け取った通貨が、労働意欲と交換します。労働意欲は、経済的安心と成り、流通通貨と交換します。

ここで、再び、同じ交換はされず、流通通貨は、労働意欲と掛けられ、1に、サービス1あたりの人口100と、経済的安心とで掛けられ、100と成り、実質経済は、10000に膨れ上がりましたが、流通通貨は、1へと変わり、労働意欲も1、経済的安心が、100ですが、サービス 1 に対する人口が、
1に、掛ける経済的安心が、貯金や、証券などの流動資産100へと変わり、ました。

有限の中に於いては、物自体が増える事は、ありませんが、自然の循環作用や、人口飼育など、消費しても、ある程度、回るものはありますが、現在、物やサービスはあふれており、それらが、安いのは、わかります。

しかしながら、この様に、経済は、発展すれば、流通通貨は、経済的安心へと流れ、お金を稼いだ者は、より経済的安心を得るよう、貯金や、証券などの流動資産へと変わり、一方、少なくなった流通通貨は、埋め合わせないと、物は、安くなるばかりで、サービス1に対する流通通貨は、少なく成り、景気は回復しません。

国が、流通通貨を増やすには、国債を発行しなければ、成りませんが、もし、この原理を理解するなら、国は、ただで刷ったお金を配る事が出来たら、再び、流通通貨は増え、皆が、経済的安心を充分だと思えるまで、配る事が出来ますが、問題は、働くものが、いなくなる心配がありますす。

つまり、労働意欲を削がない程度に配る配慮が、今の所、必要なのです。

経済への応用(2)

クロスに交換して掛けるに変える式の証明画像を貼り付けましたが、見て頂けたでしょうか?

現代の数理には、間違いがあり、正しい答えに成らないのですが、ちゃんと証明できるのです。

まず、金持ちが、そのままため込んだ場合、皆は、給与も少なく成り、購買意欲は益々下がり、不経済は深刻に成りますが、すると、様々な、サービスが、衰退し、サービスがどんどん減り出しだします。

すると、お金があっても買える物が、どんどん少なく成り、確かに身の安全は、金持ちが、長続きしますが、国内の消費が落ち込み、逆に、値上げして金持ち相手の産業が伸びる様に思われますが、低賃金で働く労働者は、不満が募り始め、不法がはびこり、あるいは、自殺等で、世の中は、地獄化していきますが、おそらく、その前に、ため込んでていた者は、逆に使わざる終えなく成り、高い商品か、我慢しなければ成らない商品しか、手に入りません。

ここに、貧富の差が大きく成ると、貧しい商品に手を出す事への、恥を覚出来る者と、出来ない者とで、生死が分かれます。

時代は逆戻りしそうですが、果たしてそうでしょうか?

今、人間は、智慧を多く身に付けております。

貧乏人は、生きる為だけに、働ける時代では、ありません。

良心に富む者は、儲けた金は、払うはずです。

自分さえ良ければと言う考えに立つ者が、多ければ、貧乏人がキツイ労働に明け暮れ、金持ちだけが、良い目を見るでしょう。

もし、日本の国民の多くが、自分さえ良ければ主義であったなら、また、ただの競争社会に逆もどりし、一部の人間だけの天下に成り、ほとんどの人が、貧しい労働者に逆戻りします。

その一部とは、もはや、日本人ではなく、アメリカの様な大国であり、日本全体が貧しく成るでしょう、。

それからでは、遅いのです。

日本は、景気さえ良く成れば、知的産業でも、まだまだ十分生きて行ける筈で、皆が金が欲しいのに、出回る金が少ないと言うだけで、景気は落ち込み、産業全体が、衰退していきます。もし、誰も文句の出ない配り方をして、景気が良く成れば、ロボットも、日本独自で、開発し、価値ある産業が、どんどん発達する国なのです。

確かに、人手のない職が出来る可能性もあるので国が、ただで刷れる金で、賃金が労働に見合った金額を補助すれば、済みますし、日本は、限られた通貨で、借金により賄おうとするので、皆が、貯金や蓄財にまで回らず、経済的安心が得られず、購買欲求が高まらず、安い商品、安い商品へと走り、蓄財に廻すのです。

ただし、配り方ですが、まず、発行金額を、国は、ちゃんと報告する事だけは守らせる事!

また、こんな中では、起業努力も、中々報われず、良いアイデアも、安売りに成り、高値では、売れません。

もし、誰不満なく、ただで、お金を刷れたなら、お金はありあまるほど増え、たとえば、保険でも、蓄財保全の為に売れるでしょうし、オーダーメイドの商品で採算が合うなら、企業は、その方向にも、力を入れられ、産業が発達して、株価や、円高もあり得るのです。

また、借金で埋め合わせている為、帳消しにするには、相続税や、贈与税に税金を多く掛け、奪い取る為、代々受け継いで貯める事も出来ない為、大金持ちが、日本では、育ちません。

その為、人に上げる事も思う様に出来ず、経済的不安の要因は、高まる一方ですが、税金も、刷った金を大きく利用すれば、国民の貯蓄は、大幅に増え、経済的安心は、益々、大きく成り、購買意欲は、大きく伸びるでしょう。

キツイ仕事や、人気のない仕事の給料が、見合うだけの高さがあれば、やる人は、まだまだいます。

やがては、ロボットも活躍できるでしょうし、そうなれば、今の所、金(きん)の需要が伸びます。

それでも、一般向商品も、安ければ、買う人は買い、つまり、その人が本当に、お金を掛けたい分野、商品、サービスにお金を使う事が出来、皆が、それぞれ個性にあった、生活が出来る様に成るのです。

就きたい仕事に付けなければ、起業も安心して始められ、遊びの商品も、どんどん手に入り、様々に、仕事も増えて行きます。

配らなければ、経済は、衰退する。

実質経済が、100 / 100 から、 10000 / 1 に成ると言う事は、流通通貨が、 1  ÷ 10000  に減ってしまう事を表わしており、どんどん増やさなければ、成長していかないと言う事です。

バブルは、この、分母が、1  に成ってしまう事から生じます。

国債を発行する事は、不安を買っている様なもので、どこかで、流通通貨を増やさないと、経済は、成長しません。

安い物は、安いと言う価値で、発展していかねば成りませんが、高級品は、高級と言う価値で発展していかねば成らないのです、

それを、安売り競争の渦に巻き込み、経済を、停滞させている原因は、同じ流通通貨だけで、まかなっている為であり、物やサービスが、増えたなら、その分、流通通貨も増やさなければ、物あまりに成ってしまう訳です。

10円の価値は10円硬貨であり、実質的価値は、物やサービスにあり、数字は、ただの数字に他なりません。

物やサービスは、どんどん増えていきましたが、その分のお金が刷られていないのです、

刷られても、借金と言う形で、刷られますので、実質的には増えておりません。

ですから、100の物が、創られ生み出されたら、100のお金を増やさないと、流通通貨は、減ってしまい、不景気へとまいもどり、してしまえうのです。

国債は、借金ではなく、国の発行する通貨である。

実は、国債を国の借金として考えているので、不安が募り、国債発行を恐れる訳ですが、国債を発行した分、印刷して、お金を増やせば、借金ではありません。

国債は、国が発行する通貨であり、その分を刷らせない所に問題があるのです。

物、サービスは、どんどん増えましたが、それを、所有しているものが、いると言う事は、その物自体が、お金であり、それを、計算に入れると、お金は、どんどん増えているのですが、流通貨幣は、同じ額をキープしているので、どんどん足りなく成り、経済不況におちいるのです。

ですので、国債と同じだけの、紙幣をすり、国の財政に加えれば、借金では、なくなるのです。

増刷が、紙不足であるなら、ポイントマネーでも良い訳です。

要するに、流通貨幣の分母が、1 に成っているのに、増刷して、只で増やせないのが、問題であり、増刷しているとすれば、刷った金があるのですから、借金ではない訳です。

それを、借金としている事は、その刷った金を世間に出せないのが、問題であり、只で刷った金に、ちょうづりを合わせ、計算ししている所に、不経済の落とし穴、不幸が、あるのです。

そもそも、国債を発行しなければ、予算が組めない訳ですが、国債は、お金ですから、その分増刷して、世間に流さないと、流通貨幣は、どんどん減っているのです。

つまり、国債を発行すれば、その分お金を増刷し、皆に配ればよい訳です。

これが、1イコール1万の式の示す、意味であり、国を元々の 1 と考えるなら、100分の100 が、1分の10000に変ったの、その分出回っている金が少ない所が悲劇の原因であり、10000に成ったのですから、今日の実質経済にする為には、分母である、流通貨幣を10000にして  1 に戻してやらないといけないのです。

その為には、お金を配るシステムが必要であり、税金を取らないで、国として必要なお金は、国が刷って支払う事が、大事なのです。

無駄な仕事をせずとも、必要な仕事が出来るよう、国がどんどん出資し、働いた金は、国が、出せばよいのです。

税理士や会計士さんたちの、仕事は、経営管理などの実務的仕事に廻ってもらい、経営陣たちの、会計処理や、経営補佐など仕事に専念して貰い、実力を発揮してもらった方が、国の発展に目覚ましく、良いハズです。




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