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不適切にもほどがある!を観たアラフォーの感想
※2話まで観ての感想です
ご多分にもれず「ふてほど」にハマっている。
ほとんどドラマを観ない私だが、評価の高さと設定テーマに興味を惹かれ気軽な気持ちで1話を観たところ、30分後にはリアルに声を出して笑っていた。
現時点でまだ2話までしかみていないのだが、次のエピソードが待ちきれないという体験は久々だ。
ご覧になってない方のためにも簡単に概要をご説明する。
「意識低い系タイムスリップコメディ
ロジックとエモーションの狭間で
15年くらい前だろうか。
父とそれなりに小洒落たレストランで、それなりに派手にケンカをしたことがある。
(大変迷惑な客である)
内容はもう忘れてしまったのだが、最後に父に伝えた一言は未だにたまに思い出す。
「お父さんはね、正しいかもしれない。でも正しいことが常に良いことではないんだよ」
今日もご飯が食べれない父は昔から「正しい」人だった。
正義感が強くて、曲がったことが大嫌い。
人目も気に
whyを辞めたら夫に優しくできた話
夫は謎である。
日常の家事は大得意で、料理や掃除、洗濯全て手際良くやってくれる。
シンクのゴミ袋を新しくしたり、ペットボトルのラベルを剥がして仕分けしたり…と、いわゆる「名もなき家事」もお手の物。
家事が好きでも得意でもない私は、夫氏最高!!!と毎日感謝の気持ちいっぱいで生きているのだが、そんな一見マメに見える彼は、なぜだか人から依頼されているタスクは一切無事に完了できない。
逆にどうやった
健全に人に媚びる生き方のすすめ
何とも謎なタイトルをつけてしまったが(笑)
簡単に言うと「これやっとけば、人から好かれるから!やってみ!」という一つのコミュニケーションテクニックについて書こうと思う。
いつも冗長的で長文になってしまうので、今日は短めに!
「人から好かれる」ことは普遍的なスキルそんなこたぁわかってるよ、と言われそうだが「人から好かれること」はビジネス面においても、人生全体で考えても、普遍的に変わらない有益
30年引きずった、ある女の子への嫉妬
通勤路ですれ違う、色とりどりのランドセルを背負う子どもたちを見ながら、私はNちゃんのことを思い出していた。
Nちゃんは、私が小学6年生の頃の同級生だ。
当時は今みたいにランドセルのセレクションが豊富ではなく、女子は赤・男子は黒一択という時代。
そのつまらなさからかわからないが、高学年にもなると「ランドセルなんて背負ってるやつはダサい」という暗黙の空気があり、自然と皆市販のリュックサック風バッ