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幼児2人の育児をしながら、フルタイムで管理職をやっているワーママです【自己紹介】

※2021.2更新

転職もし、ステイタスが変わったので自己紹介を更新してみた。
もうすぐフォロワー1500人。こんな何者でもない私をフォローしてくれて、いつも駄文を読んでくださっている皆さんに感謝を込めて。

私のスペックやら

・都内に住む36歳
・カナダ人の夫と国際結婚
・3歳と1歳の2人の男の子ママ
・とあるIT企業に勤務(2021.1に転職)
・常に社畜の仕事人間
・趣味は何でも広く浅く
・初めての経験が大好き
・マニアックな人が好き
・漫画、本、映画、アートなど創作物全般が好き

…うーん、こんなところだろうか。自己紹介があっさりと終わってしまった(笑)

ものすごく目を引く個性があるわけではないので、文字に起こすと「The凡人感」が否めないのが残念である。

noteでは「さまざまな物事についての私の捉え方(ふと思ったこと)」「育児について」「夫との夫婦関係について」「仕事について」というテーマで書いている。

スペックがあっさりしすぎたので、
それぞれについて自己紹介を絡めて説明する。

私の考え方について

10年前くらいに実施したストレングスファインダーでは、私の強みは以下と判定された。

最上思考
活発性
社交性
自己確信
内省

当時この結果を友人達に見せると「まんまやな!」と笑われるくらいに当たっていた。

スーパー負けず嫌いで、自分のことは自分で決める!と気が強いところ。
人との関わり合いが好きで友達が多く、行動力があるところ。

まぁ、一言で言うと仕事もプライベートも常に全力なゴリゴリ系リア充!

みたいな感じに当時は思われることが多かった。
(今は多少丸くなった)

そのイメージは事実と大きく異なってはいないのだが、あまり知られていないのはそのイメージと真逆にある「ネクラ」「オタク」「めちゃくちゃ考えるタイプ」という一面だ。

ストレングスファインダーがすごいなと思ったのは、ちゃんと「内省」というワードも導き出したところだ。

私は思考活動が好きで、昔から何かにつけて悶々と考える癖がある。

仕事などはもちろんだが、日常の些細なことも気になったら調べずにはいられないし、考えても考えても答えが出ないようなことに関しても、やはり一度自分の中で噛み砕きたくなってしまう。

noteでは私が悶々と考えた結果思ったこと、感じたことを「ふと思ったこと」のマガジンの中に書いている。

考えることが好きなくせに、論理構造をきちんと組み立てるのは苦手で、よく何を書いているのか自分でもわからなくなるのだが(笑)
このマガジンは「私そのもの」なので、少しでも私に興味を持ってくれる人がいたならば読んでいただきたい。

ちなみに10年ぶりにストレングスファインダーテストをしてみると、何と大幅に結果が変わっていた。

収集心
活発性
内省
学習欲
社交性

最も高い「最上思考」がまさかのランクアウト。活発で、社交性があり、考えるのが好きなところは変わっていないが、10年の時を経て「もっと学びたい!(学習欲)色んなことを知りたい!(収集心)」と知的好奇心と成長意欲が高まったようだ。

人間は何歳になっても変われるのかもしれない。と、少し嬉しい気持ちになった。

育児について

今は仕事か育児かというほぼニ択の生活なので、やはりテーマが浮かびやすいのが育児についてである。

人気の投稿ジャンルでもあるので、既にいいエントリがnote内に溢れている中、それを超えるほどの素晴らしい育児ネタを投稿できるかどうかは謎なのだが、
国際結婚での育児というプチ特殊性、そして少しだけ独特の育児論を持っているので、その辺を誰かの役に立つかもという自惚れで書いていく。

全然独自でもなかったらすみません(笑)

夫との夫婦関係について

私は常日頃から「自分の最大の功績は、夫と結婚したこと」と言っている。
それくらい、夫は人間的に素晴らしい人格の持ち主で、やや神の領域に足を踏み入れているとすら真面目に思っている。

付き合い始めてから現在まで8年、夫から学んだこと、気づかされたことは、実にたくさんある。

ここはまだまだnoteに書ききれていないのでこれからエントリを増やしていきたいと思っている。

どうすれば彼の凄さをちゃんと伝えられるのか。筆力が追いついていない気がするのがもどかしい。

ちなみに今は仕事と子育てと家事でお互いのリソースの98%くらいを使っており、2人の時間が中々取れない。
「あと3年…あと3年頑張ったらきっとまた2人で時間を過ごせるから頑張ろう!」と励まし合って生きている。

彼は私の夫であり、恋人であり、友人であり、戦友であり、メンターであり、いつだって1番信頼しているパートナーである。

仕事について

冒頭で書いたが、私はとにかく仕事が好きだ。
社会に出てからずっと、働いていない自分は想像もできなかったし、実際に産休育休で暫しの休みを経験した後ですら、あの時期の自分は本当に自分だったのだろうかと現実感がない。
専業主婦には絶対になれないタイプである。
(まず家事が好きじゃないし、得意でもない)

子どもを産み、時間的な制約ができたことで初めてライフスタイルを変えているが、20代の頃から鬼のようなハードワーカーでもあった。

しかもアドレナリンが出過ぎて、疲れに気づかないので、突然体力的に限界を迎えて倒れるという漫画のような経験も繰り返してきた。

20代の頃は営業をしていたので、社内でつけられたキャッチフレーズは

「狙った獲物は逃さない女」

肉食系どころか、狩猟系女子である。

30歳で突然のキャリアチェンジを行い、営業から編集職へ。
その後webディレクターや、編集と新規事業を見るマネージャーを務めた。

2021年1月に36歳で転職を行い、今はとあるIT企業でコンテンツ部門を担当するマネージャーをやっている。
過去のエントリでも書いたが、マネジメント職への苦手意識がものすごく高かった私が、今やアルバイトメンバーまで入れると100名以上のメンバーのいる組織のマネージャーをやっているなんて、全く人生は何が起こるかわからない。
もちろん名マネージャーにはなれていないので、「修行中」の日々である。

この辺りの思いはまたそれぞれのnoteで書いていくが、現在はワーママとしての働き方、過去の仕事の経験で学んだことなどをつらつらと書き綴っている。

幼児2人の育児(週の半分はワンオペ)をしつつ、フルタイムで働き、管理職というのは、今の日本だと割とレアな気もしているので、この辺りの実体験もさらに書いていきたい。
※ちなみにご想像の通り、体力的には日々、死にかけである。

私がnoteを書く理由

当初は育休中に「自分の文章力を落とさない」という目的で始めたnote。
気づけば書くことが楽しくて、また読んでくれた人たちにさまざまな反応をもらえるのが嬉しくて、趣味の一つに昇華していた。

自分自身の壮大な履歴書にしようという意図もあり、実際に転職活動の時に職務経歴書にリンクを貼りまくった。
私という人間の考え方を理解してもらうのに、最も適切だと思ったからだ。

採用サイトは近年、スカウト型が人気だがこういうnoteのような自己発信ツールを見てのスカウトという文化が形成されていくと面白いのになとも思う。
もちろんその情報だけでは採用されないだろうが、やはり文章というのはその人の考え方や人柄をものすごくよく表すものだ。

これから

そんなこんなでものすごくランダムに書いている雑記集なのだが、今後反応を見ながら書くテーマを絞るかどうかは検討している。
好き勝手書くことがストレス発散なので、そのままダラダラとまとまりのないnoteになる可能性も高い(笑)

興味のあるところだけでも読んでもらえると嬉しいし、感想コメントなど反応ももちろん大歓迎だ(というか泣いて喜ぶ)

ちなみに最後に友人たちからもらった感想の一部を掲載させて頂く。

ステマではありません(笑)

以上私の自己紹介でした。


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