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紹介された記事まとめ

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紹介された記事をまとめました。
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記事一覧

共働きを選択したのは「承認欲求」を満たしたいからだった。

共働きを選択したのは「承認欲求」を満たしたいからだった。

「仕事は、どうするの?」

あれはもう10年以上前の事。
結婚が決まり、当時の上司に報告をした時に聞かれた言葉だった。

私と夫は「所属する会社」は違うけど(夫はフリーランス)、同じ現場で働いていたので上司も夫の事をよく知っていた。

「仕事はどうするの?」というセリフは
「あなたは、仕事を続けますか?」という意味だ。

もしもコレが、男性が上司に結婚報告をする場面であれば
「そうか、これから益々

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表紙のない本でよくない?

表紙のない本でよくない?

先日ようこさんがこんな記事を書かれていた。

図書館で借りる本にされている
あのラミネート加工について書かれた記事で
案外手間がかかっていることなども
紹介されていたので、
ぜひ一度こちらを読んでみて欲しい。

そんな記事を読んだ後に図書館から借りた本を
読んでみると、
確かにラミネートされていることで
汚れを気にしなくていいだけでなく
読むときにも明らかに読みやすいことに気が付いた。

しかし、

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サラダを想う。

サラダを想う。

本記事はようこさんのnoteから勝手に発想を得た、主観どっぷりのワガママな内容となっている。ようこさんの記事の中でも登場する、いわゆるサブのサラダについて語っていこう。もちろん、クレバーな皆様はようこさんの記事へ飛んで、そのまま戻らないという選択を取るべきだ。

運悪くカムバックしてしまった諸君は
以下の記事をお読みいただこうか。

サブのサラダとは何か

自宅で作るサラダでもなく、居酒屋で頼むよ

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今日も明日もワクワクした気持ちで目覚めたい。

今日も明日もワクワクした気持ちで目覚めたい。

「別に仕事が好きなワケじゃないけど、食べていく為だよ」

「この年から他の仕事なんてないと思うし」

「定年前に辞めたら、先輩に申し訳ないよ」

「家族がいなければ、もっと他の仕事を探してると思うけど…」

社内外問わず、「働く人」と話しているとこんなセリフがよく聞こえてくる。

遠慮をしている人もいるのかもしれないけど

「僕は仕事が大好きなんだ!好きな事をやってお金まで貰えてサイコーだよ!」

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【自民党総裁選】共働き二児の母の私なら、何を「争点」にしてほしいだろうか?

【自民党総裁選】共働き二児の母の私なら、何を「争点」にしてほしいだろうか?

「30年議論を続けてきたこの問題に、決着をつけたい!」

自民党総裁選に立候補した小泉進次郎さんが、記者会見で「選択的夫婦別姓制度」について語っていた。

正直、私は賛成でも否定でもない。

だけど「30年も議論を続けている」という事実が引っかかった。

私の周りに「夫婦別姓制度にしてほしい」と言う人はいない。
結婚する時も、離婚する時も、仕事と使い分けをする人の中にも「面倒だよね」と言う人はいて

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最近、お腹を抱えて笑った事ありますか?

最近、お腹を抱えて笑った事ありますか?

ようこさんが紹介されていた、こちらの本を読んだ。

とても良かった。

田舎で暮らし始めた早川さんの「無理しない」感じ。

友達が買ってくるお土産が、殆ど有名な一品。
読みながら「私も食べたいな~」と想像してみたり(笑)

共感度120%って、本当にその通り。

すぐに読めるけど、仕事や日々の暮らしに対しての向き合い方とか教訓(←硬い!)になる点が多くて、疲れた時に読みたい癒し本だった。

さて、

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朝はオムレツから始まる

朝はオムレツから始まる

以前と比べると休日の朝は
随分のんびりしたものになった。
部活がないだけで
こんなにも違うものなのか。

まだ1名は現役だけど
それでもあのころとは違い
ペースはかなり落ち着いている。

一変した生活に、ようやく馴染み
タイミングが合えばこうして
朝食をゆっくり囲むことができる。

キッチンに立つ

休日の朝食には決まって
オムレツを作っている。

今でこそ得意分野ではあるが
昔はオムレツ作りが苦

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文具はオノマトペ?

文具はオノマトペ?

ようこさんの記事。
“ガッチャンコ”の話。あるあるですね!

ガッチャンコと聞いて、
私が思い出したのは【ガチャック】です。
ガチャック、わかりますか?使ったことのある方も多いはずです。
…うんうん、ホチキスと似ています!
中に専用の留め具を入れて使う点も同じ。
ガッチャンコ同様、音のひびきもいいでしょ。

むかーしむかし、オートバイ関係の事務所にいた時代、
事務局長がこのがチャックを大変気に入っ

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どうしようもなくしょうもない話

どうしようもなくしょうもない話

昨日noteの記事を読んでいる際に
書きのたねさんが書かれたこの記事に出会った。

今回は色んな方の記事や音声配信を紹介されながら、
「しょうもない話」が持つ効果について
書かれている話であった。

書きのたねさんの記事に漂う独特の空気感が
とても心地よく、
何だか深夜ラジオを聞いているような
そんな記事であった。

ぜひ未読の方はオリジナルの記事を見て欲しい。

だが、それと同時に私の心には

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自分の感情を可視化する怖さ

自分の感情を可視化する怖さ

最近本を読むペースが落ちた。

他にもやりたいことがたくさんあるので
本を読むのに割く時間が減ったのが
一番の要因である。

だが、本を読むのを辞めるつもりはない。

なぜなら読みたい本が溢れているからである。

もちろん読みたい本には本屋でも出会う。
しかし、最近はここnoteで読みたい本に
出会うことが多い。

本のレビュー記事を読んで、
興味を持った本がとても多く
ここ最近では面白そうと思っ

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「見通しを立てる」は赤ちゃんにも有効です。

「見通しを立てる」は赤ちゃんにも有効です。

「もう帰るよー!!」

「えー!!まだ遊びたい!まだ帰りたくない!一緒に夜ご飯も食べたい!!」

友達や従妹と遊ぶ休日。
「そろそろ帰ろうコール」をすると、長男はよく抵抗していた。

小さい頃は泣き出したり、大騒ぎをしていた。

一方で、長男の従妹にあたる子供達は「帰るよ」と言われたらケロっとした顔で「はーい!分かった!ばいば~い!!」と解散できる子だった。

その違いを「性格の差」だと思っていた

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純粋に味わうコツ

純粋に味わうコツ

我が家の子供たちは平日学校が終わると
学童保育に行っている。

有難いことに私が住む町は小学校6年生まで
学童保育を受け入れてくれるので
兄妹ともに学童で見て頂いている。

息子は今年小5なので学童ではベテラン。

娘は今年入学したばかりなので新入りで
学校だけでなく学童で起こる全てのことが
まだ新鮮に感じているようである。

そんな娘にとって学童の楽しみの一つが
週に2回のおやつである。

ここ

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リユースを阻む障壁は何なのか?

リユースを阻む障壁は何なのか?

長男が小学校へ入学し、小学校で利用する物を購入する機会が増えた。

1年生の時は鍵盤ハーモニカ。
2年生になり、絵具セットを購入したばかり。

自分の記憶と照らし合わせてみても、この先も色々買うモノがある。

・リコーダー
・習字道具
・裁縫セット

そんな中、昨日のようこさんの記事。

確かに!!
小学校からで使用する鍵盤ハーモニカ。
恐らくずっと使い続けている人っていない。
家で使うと結構うる

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電気と所有が「内」と「外」を作り出したのかもしれない。

電気と所有が「内」と「外」を作り出したのかもしれない。

皆さんの家には「電化製品」と呼ばれるモノがいくつあるだろう?

我が家には数える気にもならない程の電化製品がある。
TV周辺やPC周辺には延長コードに延長コードが刺してある(笑)

そんな我が家とは対照的にこの本の著者である稲垣えみ子さんは「電化製品」が4つしかないそうだ。
(2017年出版当時)

「魂の退社」の続編になる。

と言っても、今回は「会社」の話は殆どなかった。
どちらかと言えば「生

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