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夜の眠りが変わる!カフェインがあなたの睡眠に与える影響

僕はコーヒー、紅茶、緑茶が、大好きでよく飲むのですが、
あなたはどうでしょうか?

仕事が忙しかったりすると、
カフェインの力を借りて、
ちょっとしたスイッチにしたり、
氣分をリフレッシュすることはありませんか?


コーヒーや紅茶、緑茶に含まれているカフェイン、
実は夕方以降に摂ると、
夜の睡眠に影響を及ぼすことがあるんです。



含有量の多い順に並べると、
コーヒーが一番で、
次いで紅茶、そして緑茶となります。



カフェインの効果は4〜5時間ほど持続するため、
夕方に飲んでしまうと、
夜になってもその効果が残り、

寝つきが悪くなったり、
浅い眠りになってしまう可能性があります。



もし、不眠などの睡眠障害や
慢性的な疲れで悩んでいるなら、

一度夕方のカフェイン摂取を見直しみてはどうでしょうか?




高血圧や血糖値が氣になる方にとって、
質の良い睡眠は欠かせません。



カフェインを摂らないことで、
夜の眠りの質が改善され、
体調の回復が促進されます。




アクションプラン

カフェイン摂取の時間を調整する

夕方以降はカフェインの摂取を控えましょう。
午後2時以降は、ノンカフェイン飲料に切り替えるのがおすすめです。



ノンカフェイン飲料を選ぶ

白湯、ルイボスティーなどのハーブティー、麦茶など、
カフェインを含まない飲み物を飲むことで
カラダをリラックスさせ、夜の睡眠の質を上げます。


睡眠の質が上がれば、
日中のパフォーマンスが向上し、
疲れにくいカラダづくりにつながります。



もしなかなか寝付けなかったり、
睡眠が浅かったり、
夜中何度も起きてしまうようであれば、

コーヒーなどカフェインが入っている飲み物を
夕方以降飲まないようにしてみるのも
質の高い睡眠を手にする一手になります。



こんな風に、運動、栄養、睡眠、そして生活習慣をトータルで見直していくことで、あなたをSuper High Performer(SHP)=超健康体に導いていきましょう!

あなたの毎日の小さな選択が、あなたの健康を大きく変えます!



Online Program 呼吸と姿勢

SHP(超健康体)になる生活習慣のヒント!たくさんお伝えしています!

運動、栄養、睡眠、生活習慣をトータルで高め、SHP(Super High Performer=超健康体)を目指す!

もし1人できないと思う方は、僕と一緒にしましょう!

これもSHP(Super High Performer=超健康体)を目指すための「しかけ」と「しくみ」です。


BODY Change ブレスマスター 矢川 純 プロフィール

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