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2021年3月の記事一覧
中国に学ぶ、「とりあえず世に出すこと」の大切さ
何か作品を生み出すにしても、仕事をするにしても、多くの人が時間をかけて完璧なものをつくろうとします。それはその人の真面目さがそうさせるのであり、間違ったことではありません。
ただ、成果物にかける時間とクオリティのバランスにおいて、それが必ずしも正解ではない場合があるように思います。
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たとえば今僕はnoteを毎日書いていますが、毎日やっていると嫌でも気づくことがあります。それは、か
”インサイトの筋の良し悪し”を分かつ経験格差を考える
弊社インサイトフォースは、社名にインサイトとつけちゃうだけあって、非常に振れ幅の大きな「インサイトの筋の良し悪し」を、社員の採用においても、また、プロジェクトの振り返りレビューにおいても企業文化として大切にしている。
しかし、この「インサイトの筋の良い人と悪い人の見極めや育成」は実に難しい。正直、育成のなかで一番難しい。ということでインサイトフォースの経営11期目で、マーケの仕事21年目の私の雑
【読書記録5】僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? 木暮太一
2月に読んだこちらの本。
働く上でのモチベーションを考えるのにとても参考になったので、記録します。
この本は、働いても働いても生活に余裕が感じられないのはなぜか?
資本主義経済の根本的なルールとは何なのか、
給与の構造がどうやって作られているのか、
その中で私たちはどのように働くよう意識すればいいのか?
が書かれていました。
給与とは、明日も同じように働くための必要な経費のみ支払われ
【メンタル術】「無謀」に挑み続けた新庄剛志さんの言葉
どこか、新しい世界に飛び込んでみたい。なにか、新しいチャレンジをしてみたい。いまの自分を変えてみたい。
でも、自信がない。勇気がない。誰か、背中を押して! って、あなた。
ここで「一歩を踏み出したくなる言葉」をもらっていきませんか?
✅その男「無謀」につき笑元プロ野球選手・新庄剛志さん。彼は人生で何度「無謀」と言われたことでしょう。
2000年オフ、メジャーリーグのニューヨーク・メッツに移
育児しながら学び直し英語②こどものお昼寝タイムはネイティブキャンプの時間!
育休中に英語を学びなおそうと一念発起。オンライン英会話にお世話になりまくった経験から、個人的おすすめサービスを紹介したい。今日はネイティブキャンプ。
ネイティブキャンプとはネイティブキャンプは、独自のサービスでパソコンやスマートフォン・タブレットからいつでもどこでも英会話レッスンが受講できる唯一のオンライン英会話スクールです。
アメリカ・イギリスなどのネイティブスピーカーや、英語運用能力が非常
やりたいことの見つけ方は、思考ではなく行動
私は本を読むことが大好きです。
長男が産まれるちょっと前から、隔週で図書館に通うことが習慣になりました。
それがきっかけで、たくさんのステキな本と出会い、私の生き方は大きく変わることになりました。
やりたいことの見つけ方は、思考ではなく行動
今日のタイトルは、図書館から借りて現在読んでいる本
『やりたいこと探し専門 心理カウンセラーの日本一やさしい天職の見つけ方』
から、お借りしました
余命10年の覚悟で生きる。
1年くらい前から、自分の余命は10年しかない。という体で生きるようにしてきた。
別に医者から、「お話があるので親族の方を診察室に呼んでもらえますか?」とか、もっとストレートに「あなたの余命は10年です」とか言われたわけでは、決してない。
どちらかというと、季節の変わり目や気圧のちょっとした変化で鈍く痛む古傷のようなもの、定期健康診断で、とても注意力のある先生や技師のかたが、目ざとく見つけてちょっ
専業主婦はキャリアにならない?なくなった自信を取り戻していった話
2015年、親の介護と子育て、転勤など重なり専業主婦になり、6年間専業主婦をしながら3人の子育てをしていました。キャリアや人生プランにとても不安を覚えていたのをよく覚えています。
笠井ゆかりさんの次のツイートを見て、私が専業主婦をして感じたことを書こうと思います。
専業主婦=無職?社会的に見て、そう思われてしまうのもわかります。実際に仕事はしていないわけですから。何歳から何でもできる!と頭では
学校教育で身に付く能力と、失われる能力。今、不登校の人のチャンスは限りないかもしれない
最近、とある大学の先生と「今、日本で不登校の人のチャンスはとてつもない」って話をしました。
学校教育で身につくのは「手足になる能力」以前、私は、
「ブレーンになる人」「手足になって働く人」の両方がいて、社会って成立してると思う。
って書きました。
マレーシアの会社を見てても「全員がクリエイティブ」ってトコはない。トップダウンの企業がけっこう多いです。
そしたら元アップルの松井博さんが、