今週は「体力強化週間」と位置付けよう。@2020年へ

相も変わらず休みもなく、重い荷物を運ぶこと早何百回。年末年始だから仕方ないか。気分が上がっているうちがお客さんの集め時みたいなものだから。

おかげさまで忙しくさせていただいてます。でも元旦ぐらいは休みにしてくれてもいいのにね。会社経営って難しそう。

※自分のこと、ちょっとだけ書きました。よろしかったら。

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・2019総括

さて、何気なく見つけたnoteを始めてから9か月と少し。( 2019.3.18~ )

最初のうちは自分の心に積もっていた思いを言葉に乗せて投稿していました。それは今も変わっていないと思います。「投稿」から徐々に「投稿+つぶやき」へと変えていき、今は「＃毎日つぶやき、時々投稿」へと。

始めたのは大学の卒業式前。Twitterの延長線上みたいなものかな、と興味を持ったのがきっかけです。

noteが面白いなと思うのは、こうした書き連ねるためのフォームがシンプルで飽きがこないデザインになっているところ。写真も簡単に挿入することができて自動的に下書き保存もしてくれる。初心者のためにしっかりとマニュアルもついている。だからここまでやってこれたのかなと思います。

#(ハッシュタグ)で投稿一覧を見れるのも大きいと思います。僕なんかは総ユーザーの1人に過ぎません。僕よりももっと有名な人や個性的で面白みのある人のnoteも大体が無料で見れたりします。そういう方々のnoteに共通しているのが、

・共感できる

・自分の体験を語っている

・現実と未来の両側面を見ることができて、尚且つそれを分かりやすく伝えてくれている

ことかなと思います。文章の良し悪しは全然関係ありません。ちゃんと読めば作者の伝えたい意図はしっかりと伝わります。

僕も知らない間に「そういう人になりたい！」と考えるようになっていたのかもしれません。

ある本屋の店主さんからこんなことを言われました。「頭の中で洗練した言葉を無意識のうちに選んで使っているのでは？」と。たぶんそうなんだと思います。頭の中でたくさんの言葉たちがドラム式洗濯機のようにぐるぐると水洗いされている感じ。そして選択し終わって出てきた言葉たちを当てはめて1つの文体を作っているイメージです。

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・僕のnoteのつくり方(つぶやき編)

今更ながらに読み返して思ったことですが、僕の場合はどうも最初の一文をしっかり考えて書いているみたいです。起承転結でいうところの”起”の部分。読んでもらえる方がスムーズに入ることができるための話題作りをバッと書き始める前に吟味します。

基本的に場所は自分の部屋の机にあるパソコンで。たまにカフェに行ったりすると、そこで思い浮かんだ言葉や文章をiPhoneのメモアプリに記録したり。仕事中には考えていられないので(笑)。

最近ではEveryday 20:00~24:00と時間を限定して考えたり書いたりするようにしています。そうしないと頭の中が下書きだらけになってパンクしてしまうから。

たかが140字、されど140字です。思いや共感性が低かった日の投稿は閲覧数もいいねも低いです。それだけ集中して文章を書くことができなかった、それだけの話です。

その日、その場所で、自分の中に入り込んで、どれだけの答えを導き出せるか。そしてその答えを言葉にして書き出すことができるか、言葉では簡単そうに見えて実は簡単ではない。言葉や文章ってそれだけ奥の深いものだと思うんです。

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・2020年の展望

12/29(sun)に最終回を迎えたTBS系ドラマ「グランメゾン東京」。早見に”希望”という名の自信をつけてくれた尾花。自分への自信ほど強いものはないというメッセージを僕たちに伝えてくれた気がしました。

自分に自信をもって物事に取り組んでいる人はキラキラしています。そこには周りからの相当なプレッシャーもあることでしょう。それを力にして受け取って出すことができる。

要はもっと自分に自信をもってnoteに取り組むぞ！！！ってことです。新しい自分に生まれ変わってより精進していきます。

新しく始めようと考えていることは、

・有料noteのスタート(最初のうちは1500~2000字、不定期)

・「花が二人を繋いだように。」の更新

くらいかな、今のところは。

2020年は僕の人生の中でも激動の一年になる予感がしています。新たな人との出会い、新たな道の創出、新しい世界。その答えを自分の目でしっかりと見届けたい。

2019年という1年が無駄じゃなかったことを証明したい。

人生は何があるかわからない。一瞬で見える景色が変わるかもしれない可能性を誰もが秘めている。歩み続けていくだけ。

絶対にあきらめない、挑戦の年に。(本厄だけど)