#24卒
【要約】自分を超える法 読書記録11
自分を超える法ピーター・セージ
父の本棚から見つけた1冊。
自己啓発あるあるの「自分を変える法」かと思ったら、「自分を超える法」だった。
英語の本を日本語訳しているものになるので、不自然な日本語の多く、読みずらさのある本だという偏見と共に読み始めた。(この手の本はあまり好きではない)
でもこの本はそこまで読みずらさを感ずることなく、翻訳者?がとても上手に文を書いてくれている感じがした。
【要約】起業家のように企業で働く 読書記録10
起業家のように企業で働く小杉俊哉
父親の本棚から見つけてきた1冊。
まだ社会人経験がない学生なのに、こんなタイトルの本を読みたくなってしまうというなかなか生意気ですね。
実際、本書でも社会人数年目の人が主な対象と記載があったはず。
とはいえ、学生目線からも容易に想像できる話が多く、早く社会人になりたいという気持ちが沸いた。
「今あなたがそこにいること、会社でその業務をしていることは自分で
【要約】「3か月」の使い方で人生は変わる 読書記録9
「3か月」の使い方で人生は変わる佐々木大輔
「時間の使い方」みたいなタイプの本が結構好きなので、表紙にある「3か月ルール」が気になって手に取った1冊。(父親の本棚にあったことが出会いのきっかけ)
日本ではあまりこの1年を3か月ごとに4つに区切る、という考え方は広く使われていないような気がするが、著者佐々木さんによると、Googleでは「3か月」という単位を意識して仕事をすることが多かったそう。
【要約】史上最強の哲学入門 読書記録8
史上最強の哲学入門飲茶
僕の好きな経営者の一人である「AKIOBLOG」さんのおすすめとして購入を決めた一冊。
僕はこれまで哲学に関する本は読んだことがなかった。
高校の「倫理」という科目の授業で多少、哲学についての勉強はしたことがあったが本質的な部分は全く理解しておらず、単に暗記科目として処理していた記憶がある。
哲学と聞くと、「なんか知らないけど小難しそう」と思うのが一般的だし自分もな
【要約】サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 読書記録7
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい水戸政和
大学卒業後M&Aに関わる仕事に就くことから、会社の売買についての本を探しているときに出会い、タイトルとホリエモンの顔写真(帯にホリエモンが使われていた)に惹かれて手に取った1冊。
今後近いうちに「大廃業時代」といって、多くの中小企業が廃業を余儀なくされる時代が訪れると言われている。
企業の業績に関係なく、「跡継ぎがいない」ことでこの問
【要約】なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか? 読書記録6
なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?岡崎大輔
アメリカ留学中に訪れたいくつかの有名美術館に展示されているアート作品を目の前にして、「他人は何を感じているのだろうか?どのような見方をしているのだろう?」と気になったことがきっかけで、検索から目に留まった一冊。
僕は中学生になりたてくらいの時から、「美術が好き」で、周りより「少しだけ得意かもしれない」ということに気付き始めた。
【要約】「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル 読書記録5
「心が強い人」の人生は思い通り 神メンタル星渉
この本との出会いは正直全く覚えていないが、当時、神メンタルになりたくて購入したと思われるものをいまさら読んだという一冊。
表紙とタイトルからあふれ出る胡散臭く、どこにでもあって、同じようなことがかかれていそうな「ザ・自己啓発」みたいな本。
と思っていたが、読み終えると意外と印象はよく、人間の脳みそや行動変容について科学的に分析解明し、その結果「
【要約】読書する人だけがたどり着ける場所 読書記録3
読書する人だけがたどり着ける場所斉藤孝
友人との待ち時間にふらっと立ち寄った本屋さんで目に留まって、そのまま最後まで読み切ってしまった1冊。
【読書記録1】の冒頭でお伝えした通り、僕はもともと「読書」をするタイプの人間ではなかった。
そのため、「読書する人だけがたどり着ける場所」という、読者に「えっ、どんな場所にたどり着けるんだろう」という疑問を持たせるような魅力的なタイトルにまんまと惹かれ
【要約】僕が子どもに教えている1億円のつくり方 読書記録1
こんにちは!大学生Ryoです。
僕は大学生になるまで全くと言っていいほど本を読む習慣がありませんでした。
ですが、コロナウイルス蔓延によるステーホームをきっかけに、本を読むようになりました。
読むジャンルは自己啓発本やビジネス本がメインですが、これからは小説も読んでいきたいと考えています。
そこで、いわゆる読書記録という形で、この僕のnoteの記事として簡易的にレビューを綴っていこうと思い