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パリでスリに遭った話
Nexflix ドラマのEmily In Paris
窓辺から見えるエッフェル塔、オシャレなカフェにフランス料理。
ルーブル美術館があり、芸術の街で花の都。
憧れのパリに到着後30分でスリに遭い、天国から地獄に。
猛烈な反省と、今後海外に渡航する方への注意喚起も込めて、何があったか赤裸々に纏めてみました。長文ですが、被害額もすごいので誰かのお役に立てれば幸いです。
【事件前後の手記】
ユーロ
駐妻の1日とアイデンティティー
普段何してる?
って友人に聞かれたので、この機会にNoteに残してみようと思う。
<私の1日>
夫にご飯を作る、勉強する、たまにカフェいく、映画見る 以上。
説明が一行で終わる。
駐妻といえば、豪邸、運転手&お手伝いさん付き、駐妻会
など、世間ではそういったイメージがあるかと思う。
実際そうだ。
駐妻会もあるが全くドロドロしておらず、さっぱりしている。
うちは運転手もお手伝いさんもいない
パワハラと主張するのは先手必勝?
「パワハラをしたと会社で言いふらされている」
と、力なく言った夫の目は失意に沈んでいた。
夫が痴漢冤罪で捕まったような、なんとも言えない気持ちになった。
まさか、、、という感じ。
何故かというと、夫は超がつくほど温厚でお人好しだからだ。
しかも、どちらかというと直近でパワハラにあっていた。
それがいわれのない言葉で窮地に立たされている。
だから、まさに青天霹靂だった。
夫にパワハラをされたと
【大人の学び】語学学校の体験談
現在ペルーに滞在しており、大人になって初めて新しい言語を学んでいる。
スペイン語だ。
南米はブラジル(ポルトガル語)以外公用語がスペイン語で、
ペルーの方々は当たり前だが、英語を喋らない。
そして、WEBサイト (旅行関係)では英語versionがない。
外国にいると、ついつい英語が通じて当たり前と思ってしまうが、
感覚的には、例えば日本では海外営業とか大学生でない限り、
ほとんどの人が英語
南米生活から人種差別を考える
私はアジアで生まれ、30代までアジアで育ち、母国語は日本語だ。
今まで生きてきて関わった人の95%以上はアジア人なので、
人種差別をされたり、したりすることは皆無だった。
もちろん、学校でのいじめや仲間はずれに遭遇したことはあるが、
「人種差別」ではなく、あくまで対個人に対するものだったと思う。
逆もしかりで、アジア人だとか、日本人としての誇りも
特段持ち合わせていなかったし、考えたこともなかっ
ペルーでピーラー事件 ⑤ ※写真あり
黒いやつは皮の下にあって、自然に取れないので針で
少しづつ皮を剥いていくことにした。
とはいえ、乾いたまま処理するのは痛い且つ
新しく生成された組織を傷つけてしまうかもしれないので
お風呂後にコツコツ針で死皮を剝がしていった。
右下に突破口を発見!
コツコツと針とミニバサミで処理開始してから5日目、、、
死んだ皮が粉吹いてひどいことになっているが、
黒いやつに被さっている薄皮を剥がすことに成
ペルーでピーラー事件 ④ ※写真あり
「こういう傷口は見たことがない。同僚を呼ぶから指の写真を撮らせて」
診察室に着くなり、先生に言われた。
ええええーーーー、どうなるのーーーーーー
五分後に違う先生が来て、まじまじと指を診察してくれた。
先生「縫合が密で血流の循環が悪くなっているようね。その証拠に人差し指も少し腫れているのが分かる?」
私「たしかにジンジンします。黒いやつはなんですか?」
先生「血の塊と死んだ細胞組織ね。それに
ペルーでピーラー事件 ② ※写真閲覧注意
夫と日本人の看護師さんに付き添ってもらい、総合病院に到着。
※ タクシー中で、看護師さんに包帯で応急処置をしていただいた(涙)
スペイン語が喋れない私の代わりに、夫と看護師さんが受付で事情を説明し手続きをしてくれた。ありがたや。
その間にも、指がズキズキ痛み且つ出血で意識は朦朧。。。と、10分ほどでさっそく名前を呼ばれた。
早い、良かった!!
と、思っていたら念のために血圧を測られただけだっ
ペルーでピーラー事件 ① ※写真閲覧注意
南米ペルーに住み始めてから、三ヶ月ほど経ったある日。
夫の帰りを待ちながら、いつものように夕ご飯を作っていた。
肉じゃがといえば、じゃがいも。
じゃがいもはそのままでは食べにくいから、皮を剥く必要があるよね。
その日もいつものように、南米産の凸凹した表面のじゃがいもの
ピーラーでせっせと皮を剥いていたところ、
あれ、切れ味が悪いな、、、よし、方向を変えて、、、
、、、、、ザクっ、、、、
ぎ