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経験がたっぷり詰まった静岡でのお話
前回は、私の自己紹介と決断についてお話しした。 詳細はこちら https://note.com/nice_holly595/n/nfc99d8a06eda 今回は、2010年に私がこれ以上ないくらい、行き詰まっ…
もう一人の自分との信頼関係^^
『突然ですが、皆さんは、今の自分と過去の自分はどっちが好きですか?』
これは、私が最近行きつけの銭湯に向かって歩いていた時に、うざいYouTubeの広告から流れてきた一言w
私は2〜3秒足を止めてこの質問に心の中で
「うん。間違いなくダントツで今の方が好きだな😃」
と答えた。
私は、20代や30代前半まで、自分が嫌いだった。
どちらかというと、人の顔色を伺ってばかりの奴だった。
「おい
土佐のてっぺんで過ごした中学時代 その3
前回は、山村留学に行くきっかけになった、小学校時代のお話をした。
私は27歳で発達障害の一つの、注意欠陥多動性障害(以後ADHD)と診断を受けた。
今回は続きで、留学生活が始まり、2年間の留学生活の中で、自分の身の回りの事をやることの大変さ、両親と離れ、寮で歳が近い人たちと共同生活をする事に、すごく苦労した。
この失敗経験が、現在にすごく生きているので、留学時代と現在を行き来しながら話してい
土佐のてっぺんで過ごした中学時代 その2
今回は何故、地元の中学校に進学せず山村留学に行く事になったのかを話す。
私は、27歳で発達障害の1つの注意欠陥多動性障害@以後ADHDと診断をされた。
(会社や学校で、どんな事で困っていたかは、過去の記事に載せている。)
今回は、発達障害があり現在、必死に頑張ってる本人さんや、子育てに奮闘する親御さんに、
「発達障害の特性ゆえに、周りと上手くいかなくて困ってても、こう言う進路もあるよ😊」
っ
土佐のてっぺんで過ごした中学時代
5月の連休を利用して、広島の実家へと帰省した。
朝起きると、家族がNHKの連続テレビ小説の「らんまん」を見ていた。
ドラマの舞台は高知県。
主人公やその家族達は、「土佐弁」で会話をしているのを聞いて、懐かしく思った。
私は中学時代の2年間、高知県の大川村という場所で、山村留学生として、生活していた事がある。現地では、土佐弁を日常生活で自然に学んで、私も土佐弁で話した。
そこで、何回かに分けて