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そういうパラレルもあるよ って言われた話
占いで私の事をみてもらった。
すごく落ち着いてると思うんだけど、どうしたの?
大正解。
私ものすごく落ち着いちゃってるんです。
落ち着いちゃってて、どうしていいのかわからないんです。
ここまで自分の やりたい という気持ちに
それはそれは忠実に突っ走ってきました。
山の中で生活をしてみたいと思えば
仕事をやめて山小屋で働き始め、
オリーブが気になると思えば
瀬戸内海の小さな島にいた。
読書【アンソロジー 白】
タニシの3つの作品のアンソロジー。
さわやかな読み心地でした。
情景描写や空気感に見えない心を動かされて
登場人物のちょびっと苦しい気持ちに程よく切なする。
いい感じのぎゅーとくる感情がさわやかだったなあ。
めちゃくちゃ大きな事じゃないけど、
ずっと心に溜まってもやもやして
身体を上手く動かせなくさせちゃうような感情。
ちょっと気が重いなっていう気持ち。
そして自分ではどうにも出来ない悲し
日本一周一人旅19 【青森デトックス】
タイトルと不釣合に朝ラー。
福島で朝ラーを覚えてから気に入ってしまいました。
相変わらず朝から何でも食べれるし
一人でラーメン屋も行けちゃうアラサーです。
改めて私逞しくなったなあ、、と朝から思ったり。
そしてラーメンを食べて向かったのは美術館。
お洒落なお店でモーニングしてから美術館なんて、
お洒落な流れが出来ない私も嫌いじゃない。
(本当はしたい。けどラーメンが食べたかった)
アレコホール
日本一周一人旅18 【本州最北の水族館】
□浅虫水族館
・本州最北端の水族館
・約400種展示
・青森県の観光施設として初めて通算来場者数1000万人突破
昔ながらの水族館にかわいい絵。
もしかして、、と思ってよくみると GOMA 。
やっぱり。
昔職場の先輩が好きだって言ってたアーティストさんだ。
私もその時にちょっと作品調べてみたことがあったけど
やっぱそうだったんだね。
なんか嬉しいな。
先輩元気にしてるかな。
先輩はとても変わ
日本一周一人旅17【奥入瀬渓谷】
大衆浴場のレトロ感にうきうきしながら悩んでた。
明日はどこにいこうかな。
4人も入ったらぎゅうぎゅうになっちゃう
狭いサウナでおばちゃん達の会話が聞こえる。
そこでわかったのは、
例年より2週間程早い雪ってこと
3.40cmの積雪により酸ヶ湯に辿り着けず
立ち往生している車がたくさんいて大変だったこと
まだ雪は降るってこと。
青森の訛りがかわいいってこと。
青森の訛りかわいい!
日本3大
日本一周一人旅16 【本州最北端】
しろい。
朝起きて車のシェードを外すと窓が白くなっていた。
“大寒波到来”で町の人達が騒いでたから
覚悟はしてたけど、、大丈夫かなあ。
そう、今日から青森突入。
青森って寒そうじゃん。
それも今日は目標の地、本州最北端を目指す日。
(この時はまだ日本一周する気じゃなかった)
ついたら贅沢に鮪とか食べちゃおっかな、、。
その前に無事にたどりつけるのか。
タイヤはスタッドレスだけど、
雪道は慣
日本一周一人旅15 【浄土ヶ浜】
なんだか運転もしたくなくて
だらだら休憩しながら走ってたら夕方になっていた。
薄暗いし帰ろうかなって迷ったけど
せっかく来たんだから海まで行ってみよう。
そう思って車を降りたけどやっぱり気乗りしない。
海に向かって坂を下る途中も
“なんかちょっと暗くて怖いし何でここに来たんだろう”
“せっかく一人で自由にやってるんだから
がんばって行く必要ないのにな”
ってどんどん嫌な気持ちが増
レシピ 沖縄島食材 【長命草とパパイヤ春巻き】
久しぶりの “島食材レシピ”です。
今回は、
スーパーフード長命草と青パパイヤの春巻き。
春巻きが食べたいと思ったんだけど
島には春巻きが売ってなかったから
作ってみました。
〈材料〉
長命草
青パパイヤ
春雨
ひき肉
おろしにんにく
塩こしょう
キムチの素
そばだし
ライスペーパー
片栗粉
水
※春巻き同様、春巻の皮も売っていないので
ライスペーパーで作りました。
ライスペーパーは売っ
日本一周海沿い一人旅14 【気仙沼 氷の水族館】
日本一周海沿い一人旅シリーズ なんと14回目。
こんなにちゃんと書き続けてるなんて
すごいなあとしみじみしています。
そして14回も書いてるのに
まだ大きな目的地に着いていない。
誰にも会いたくなくて
でも居場所もなくて
とりあえずジムニーと旅に出た。
そしてなんとなく北へ。
海の近くにいたくて
出来るだけ海の近くを走る。
ここまで来たから
どうせなら本州の一番北まで
いってみよう
日本一周海沿い一人旅13 【宮城県 女川・気仙沼】
田代島を後にした私は
お茶をする場所を探していました。
∇田代島編
そう、近頃の私は
夕方のティータイムにはまっていたのです。
コーヒーを飲みながらゆっくりと
旅の記録を残し、次にどこにいくか考える時間。
そして見つけたのが
シーパルピア女川にあるmother port coffee。
いつもどおり海の近くを走ります。
この先もきっと田舎なんだろうなあ。