(前編)”海外=素敵”で憧れ!だから「私グローバルキャリアを目指す!」だけだと・・少し心配かもしれないという話【Now and I】
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本日は少しテイストが変わり・・とあるYouTubeニュースから綴りたいと思います^^最近私が、家事をしながらよく聞いているフランスのニュース番組TF1 InfoのYouTubeで、一思いふける内容と出くわしました。そこで、
海外は、ただただ素敵な場所、というわけではない
というお話を綴りたいと思います。
(パリ=綺麗=憧れ。本当か?行ってみると現実を知る・・住人は見た👀)
楽しいばかりの話ではありませんが、これが現実だな~とつくづく思うので、本日はこちらをお届けします^^
”海外=素敵”で憧れ!だから「私グローバルキャリアを目指す!」だけだと・・少し心配かもしれない
TF1 Infoの動画より
こちらの動画は「自らを守る人が増えつつあるフランス。安全な毎日に不安を持つフランスの人々」という内容になります。
日々視聴しておりますが、ついに”自己防衛をする人が増えている”とのニュースに出会い、思わずタイピングを走らせました。
自己防衛?
何のことでしょう。
そう思う場合、きっと日本がとても平和だからだと思います。
防衛する必要がある状況。
それは一体、どのような状況でしょうか。
日本でも、強い女子を目指す人は増えてるけど・・
日本でも、強くなろう!と、キックボクシングや、空手を始める女性は多いと思います。
それと何が違うの? 極端に表現するならば、
なりたい自分になる、というレベルの話と、
”本当に身につけておかないと、死んでしまうかもしれない”というレベルの話の違いかと思います。
そのくらい、今、フランスの治安レベルは、日本にいるだけでは感じ取れない、危険なレベルになってきている、ということを伝えているのかと感じています。(あまり、煽りたくはありませんが、このニュースの印象として述べます^^)
私の若かりし時代にも・・
ところで、そんな私も、海外をまだあまり知らない時代には、海外への憧れがありました。もちろん今でも、海外で生きる、海外で過ごす、ということを望むことは、やめてはいません。
でももう、海外への無心の憧れ、はありません。
むしろ、色んなことを知った上で、それでも、色んな人と出会い、日本で感じることのない空気感を感じながら生きる、ということは、人生を豊かにすると思っているので、またしばらくしたら旅に出たい、と思っています。
でも、長らく様々な国で滞在し、今の自分の芯としての考えは・・
映えを意識した写真で見るような海外のイメージは、本当にその一瞬見るもの、でしかない
あ~。元もないことを・・。
ごめんなさい。
でも、これが現実だと思います。
本当にそこに生きる人は、たとえそこが華の都と言われる都市であっても、現実は、国の安全に対する危険度の高まりから、自らを守るための動きをする人が増えている。
例えば、華の都と言われる、パリ。
私も14か月住み、あのパリに住んでいたの!と言われる人生を送っております。(パリジェンヌだったの!と。いや、パリジェンヌではないけども・・と、何度も思いつつ)
では、どんな時間を過ごしたのか。
バラ色の生活、煌びやかな日々。ゴージャスで美味しいものばかりで、優雅な貴族みたいな生活なのか。
果たして、どうなのか。
次回後編:華の都でどんな想いで過ごしたか
そして、子どもたちへの想いと、それでも私が海外へ希望を抱きたいその思い等、綴っていきます^^
ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
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