『マカロンはフランス語かな多分そう^^;』年中さんからの突然の質問に即答出来ず調べたらビンゴでした🇫🇷マカロンが何語か疑問を持った年中さん素晴らしい👏先日いつもギリシャ語やヘブライ語で聖書を呼んでおられる人生の大先輩に会いに行きました常に言語の勉強されていて生き生きしておられます✨️
280.論文が書けなくなったので、André Gideの『La Porte étroite』を開いて読む。彼女も近づいて本を覗き込む。そして振り向く。アリサとジェロームのお話より、私を見てよ。ダメだ。可愛すぎる。マドモアゼルの誘惑に負けて、彼女を愛してしまう。こうして日は暮れる。
267.Antoine de Saint-Exupéry『Vol de nuit』1931アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『夜間飛行』世に言う飛行文学の走り。ただ主人公は危険な夜間飛行にパイロットを送り出す側で、飛行機による郵便事業の経営者。現代の航空会社の問題も出ている。
266.Albert Camus『La peste』1947 アルベール・カミュ『ペスト』1940年代のアルジェリア第二の都市オランが、ペストによってロックダウンされた。医師ベルナール・リウーの視点で、感染症との戦いが描写される。コロナ禍のフランス語圏で爆売れした。さもありなん。
265.Albert Camus『L’étranger』1942 アルベール・カミュ『異邦人』「今日、ママが死んだ」で始まるカミュの出世作。有名なフレーズ「太陽のせいだ」をサルトルとは全く異なった文脈で使い、ノーベル文学賞を取った問題作。近年『ムルソー再捜査』という派生作も出た。