平野暁人
翻訳家・通訳(日仏伊)/主に舞台芸術の翻訳、通訳を生業としています。さまざまな「言葉の使いかた」を観察し分析することで見えてくる、人間の意識や社会の変化についてつらつらと考えるのが好き。訳書に『隣人ヒトラー』(岩波書店)、『「ひとりではいられない」症候群』(講談社)など。
最近の記事
「あんバター」を3つの異なる言語っ「ぽく」言ってみました(=゚ω゚)ノ
こんにちは。翻訳家で通訳の平野暁人です。 昨日、おやつに「あんバター」を食べていたら、あんまりおいしくて嬉しくて、なぜか「そうだ!あんバターをいろんな国の言語っぽく言ってみよう!」と思い立ちました!って言ってる意味がわかりませんか。わたしもわかってないので大丈夫です。なにが大丈夫なんだ。 てなわけで、「〇〇語っぽく発音してみるラジオ」シリーズ、久々の新作をお送りしまーす。9割バカバカしくて1割ためになるぞっっ!٩( ᐛ )و ※例によって例のごとく「ノー台本、ノー編集、一発録り」ゆえ、お聞き苦しいところはライブ感としてご容赦ください⭐︎
「彼」でも「彼女」でもない人称代名詞の可能性をめぐるフランス語とイタリア語の最先端なお話(ENGLISH JOURNAL ONLINE連載更新)
こんにちは。たいへんご無沙汰いたしております。翻訳家で通訳の平野暁人です。雨の土曜(※東京基準ですまん)をいかがお過ごしでしょうか。 もうなんだかものすごくいろんなことがあり過ぎていつ以来の更新だかも定かでなく、というかいまnoteではこんな辺境の更新報告すなわち宣伝記事なんかよりも大阪を舞台にオトナたちが作り上げた「PR記事」(あっちは決して「宣伝」とは言わないのはなんでだろうね♡)が大きな炎を上げて人々の心を温めているとかいないとか、いやはやすっかり浦島ぴらのでございま