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なぜ、日本の女流作家には前髪パッツン黒髪ロングヘアが多いの?
もちろんその答えは、文学業界がいまだかなりなところ男社会で、オヤジたちじじいたちがおしとやかで優しい女性に幻想を抱いているからでしょう。(実際には髪型と性格はまったく無関係なのですが。)とうぜんのことながらそんな日本の女流作家はワンピース着用率が高い。もっとも、なかには例外的に、アフロヘアの女性作家もおられます。こちらは、男たちが社会のしがらみのなかで消耗しながら生きているがゆえ、破天荒な女性に自
もっとみるデータ教へ入信せよ・ホモ・デウス
サピエンス全史の人の続編。認知革命やら人類は農業により奴隷化したなどオモロい視点で駆け抜けた過去総括的な前作とは違い、サピエンスから我々はデウス(神)へ変貌をどう遂げるのかを可能性として描く未来ワクワク作品である。
下巻の最後の章まではオムニバス的な知的コラム集な雰囲気があり、ぶっちゃけ結構散漫な雰囲気もあって上巻を読んだとこまではなんとなくで追いかけていた。四則演算が出来るウマの話ぐらいしか何
『論理の逆転』言葉を逆転させる魔法の言葉、『詐欺』から身を守る方法を理解し身につけよ!
言葉のマジック
否定をしたはずなのに
肯定にすり替えられるマジック?
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
人の心象をコントロールするマジック
『論理の逆転』というものをご存知でしょうか?
簡単にいうと
自分にとって都合の悪い意見を
たった一言で都合の良い意見にしてしまうマジックです。
気づかぬうちに心象をコントロールされてしまいます。
今回はこのトリックを説明してい
【注意喚起⚠️】海外で起こりうる詐欺トラブル
こんにちは。一人旅もパートナーとの二人旅も旅ならなんでも大好きなぐるぐるキリンです🦒
これまで東南アジアを中心に旅をしてきたわたしはさまざまなトラブルにあってきました。軽い営業のものから、巻き込まれたら大金を失ってしまう重い詐欺までご紹介しますので、これから行く人はぜひ読んでください^^
実際に騙されたもの、騙されずに済んだもの、対策すべてを記していきますね。「わたしは大丈夫」と思っていると
歴史上有名な「なりすまし詐欺」事件
小さいころ、母親がまったく別人の顔になっている夢を見たことがあります。家族や周りの人は普通の対応をしてるけど、明らかに顔が違う。誰だこいつは!子ども心には本当に恐ろしくて、朝起きて母親の顔を確認してホッとしたものです。
これは夢だったからよかったけど、自分の肉親や王様だと名乗る全然違うヤツが現れたら、いったいどうなっちゃうでしょう。
今回は歴史上に実在した 「別人物になりすました詐欺師・ペテン
頂き女子りりちゃん求刑13年でも生涯未婚の孤独で悲惨な団塊ジュニア男性は“ガチ恋詐欺”に騙され続けます【中村淳彦の名前のないコラム】
男性3人から約1億5千万円をだましとったとして逮捕された頂き女子りりちゃんこと渡辺真衣被告(25)。3月15日、名古屋地裁で検察側は懲役13年、罰金1200万円を求刑。見せしめ的なものとはいえあまりに重い求刑がどうなるか判決が待たれますが、これで“ガチ恋犯罪”がなくなるわけではないのですーー。
ホス狂女子はみんな普通にやっていたこと、なのに…
ノンフィクションライターの中村淳彦です。
懲役
なにも書かれていない白い本の物語
高2の終わり頃。バスの中でふと気が付いた。
毎日毎日たくさんの人がなにかのために家の外に繰り出している。ある人はあてもなく、ある人は大切な人のため。ご機嫌な方もいれば、考え込んでいるような方もいる。
僕らはいったい、一日に何百人の人とただすれ違っているんだろう。
今ものすごい偶然でこのバスに乗り合わせている人たち。彼らの顔も存在も、僕はきっとバスを降りた途端に忘れて行く…。
ただすれ違
その発信は読む価値のある文章なのか?読むだけ時間のムダなのか💦
こう書いちゃうと身も蓋もないんだけど、実際そう考えてしまう事ってある。
とあるSNS。これはnoteを書き始めるずっと前からやっているもの。友だちの数も今は600を超えているのでは無いかと思う。スマホやパソコンを開くと、友だち繋がりの方の思い思いの発信が目に入って楽しいし、自分もちょっとした気付きとか面白かった出来事などをちょくちょく投稿していたのよ。
言ってみれば暇つぶし程度の事で投稿してい
書店以外でも、本と出会う場所をつくりたい。
リアル書店が減っている現実が、
書店好きのわたしにとっては、
なかなかさみしい。
大きな書店でなくてもいい。
新刊が遅くてもいい。
ただ、本との出会いを楽しみたい。
そんな場所が、増えたらいいな。
そういえば、近所のコンビニに、
本が少しだけ置いてある。
売れ筋の新刊文芸でもないし、
健康やハウツー本でもない。
たぶん、店員さんが好きな小説。
その本棚は、わたしと趣味が似ていて、
好きな本や