【レビュー】 読書で面白いと感じる時の心の声はいつも「その通りだ〜」か「その視点はなかった!」こればっかりでこれが楽しい。自分の楽しさってなんて単調なのだろう…でも本書でついに合点がいった。 『面白さとは共感か驚きである』 抽象化すると“その通りだ〜” こうしてまた今日も共感する
芥川龍之介の短編『老年』オーディオブックで。 昔バイトしてた先のおじいちゃんが 「あの角のタバコ屋のばあさん、あいつ俺の元カノ」 と話してくれた時の衝撃を思い出す。 そしたらこれが22歳の処女作とな! そんな早熟だと世の中がつまんなかったんじゃなかろうか。。 知らんけど。
【レビュー】 最近、朝活に新鮮さが足りない気がしていた。 前はあった「朝の素晴らしさ」をあまり感じない。慣れ…なのか?本書を読んでいて、実は自分でも分かっていた、その理由に気がついた。『余白』だ。私の今の朝には余白がない。 本書のタイトルのような、週末に早起きした時の心の余裕が!