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ブックレビュー【ブランディングデザインの教科書|西澤明洋(著)】

こんにちわ。 一時期、海外の高価な筆記用具にハマっていたけれど、結局一番使っているのはジェットストリームの吉田です。 「ブランディング」という言葉が、文字情報だけでなく仕事の会話のなかでもよく聞くようになりましたね。しかし「ブランディングにどんなことをされているのですか?」と掘ってみると、「会社のロゴを新しくする」「サイトをリニューアルする」といった、フワッとした答えが多いです。 僕自身も、「ブランディング」って見せ方を変えて企業のイメージアップくらいにしか意識がなかった

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「海をあげる」から渡されたバトン

なんとも優しいタイトルだ。 青が基調の装丁、ページをめくるとおだやかな目次がならぶ。 ゆとりのある文字組みで、幼い娘さんの微笑ましいエピソードから始まる。 そのソフトさからは、ほっこりとおだやかな日常エッセイが始まるように思われるが、私はわずか20ページで涙が止まらなくなり、一度本を閉じた。 その後に続く本編の重さを考えれば、それは最良の選択だったと読み終えた今、思うのだが。 本文つづき

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もう、引き寄せなくていいんだ。

わたしがnoteをはじめて1本目の記事がこちらです。 『引き寄せの法則』が流行り出してからどのくらい経ったのでしょうか? いろんな人が『引き寄せ方法』を発信して。 でも、その通りにやっていても引き寄せられない人がいる。 そうしたら、また他の人が「引き寄せられないあなたが引き寄せられる方法」という発信をして。 でも、そこからあぶれる人もいて・・・。 完全に“いたちごっこ”です。 私自身は『引き寄せの法則』自体は存在するものだと思っています。 わたしも「偶然が重なって、

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絵本でわかる想像力、多様性について。

だいぶ前のことだが、好きな作家さんであるよしもとばななさんのエッセイを読んでいたら、そのエッセイは元々ブログに投稿していた話で「たまにダラダラと過ごしたい日の晩ご飯におにぎりとお味噌汁だけ用意して、テレビをみながらそれぞれおにぎりを食べ、床にいるワンコちゃんが待ち構えて(当時まだ小さかった)息子君がポロポロとこぼしたおにぎりのご飯つぶを食べている、なんて便利なシステムなんだ」というようなことをばななさんは書いていたのだが、それに対して「そんなだらしのないことを!」みたいなコメ

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最初の1冊にピッタリ!初めて読書する人におすすめの本【小説、ビジネス書、歴史の本】

初めて本を読むときに多いのが「最初になにを読めばいいかわからない」という悩みです。 今回は僕がこれまで読んできた本の中から「初めての読書にはこれが最適」という本をご紹介します。 読む本に迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。 小説を読むなら、最初は短編集がおすすめ読書というと「小説を読むもの」というイメージを持っている人も多いと思います。 やはり、小説を読むことで得られる世界の広がり方は、他のジャンルの本にはないメリットです。 とはいえ、本を読むのが初めての人

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『電話をしてるふり』(バイク川崎バイク)ブックレビュー

今年も終わりが見えてきたというこの時期に、今年初めて小説に挑んでみたw 小説は気持ち的には一気読みしたいけど、第2子も産まれなかなかまとまった時間が取れない中でこの『ショートショート小説集』はありがたかった。ゆーても本当に充実した毎日で、時間がなくて、結局2回読むのに1か月かかっちゃったけどw この本を知ったきっかけは、今ハマってる芸人『さらば青春の光』のYouTube。 この本ねぇ~よかったですよ。小説初心者の僕にもわかる面白さだったから、本好きな人にとってはより細かい伏

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『聞く技術』を読んで

こんにちは!ユスズです。今回は起業を目指して勉強していく中で「是非みなさんにも読んでほしい!!」と思った書籍を紹介したいと思います。  今回私が読んだ本は、宮本恵理子さんの著書『聞く技術』です。  まず私がこの本を読んだきっかけですが、大学のコミュニケーション基礎という授業で講師の篠田真貴子さんのお勧めがあったからです。私たちはこの授業を通して「聞く」ことにフォーカスしてグループワークをしたり、実際にインタビューをしたりしましたが、その中でこの『聞く技術』を読んでワークをする

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(書評) 深く澄んだ、言葉の花束---長田弘の本

ブログに掲載しているブックレビューの1つです。いろんな本を紹介しています。 日常の中で心が疲れたり、落ち着かない時に、よく長田弘氏の本を読む。 氏(2015年没)は、現代日本を代表する詩人の一人だが、エッセイや読書論の本も多数出している。 詩人ならではの、磨き抜かれた美しい言葉で書かれたそれらの本を読むと、辺りの空気が綺麗になり、心が浄化される気がする。私はいつも、深く澄んで、しんと静まった湖を連想する。静かに心を整えてくれる。 「…予定をつくらない。時刻表をもたない。

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つくる仕事がしたい必読! 技術以外で大切なことすべてが詰まっている一冊『書く仕事がしたい』 @derami_no

「つくる仕事がしたい」 今から4年前ほど前、社会人1年目の私は、鬱屈とした気分を抱えながら、そう思っていました。 現在私は、デザイナーとしてweb媒体から紙媒体までさまざまなデザインを担当しています。 当時は、人材紹介会社の営業だった私。テレアポに飛び込み営業、求職者との面談。理想の「つくる仕事」とは程遠い日常に焦りを感じていました。 この頃の私にぜひ読んでほしい一冊があります。それは佐藤友美さん著『書く仕事がしたい』です。 ライターにとって真に必要なスキルにフォー

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岸田奈美さんインタビュー①(書評ラジオ木曜日のブックマーカー11月25日放送分)

※スマホの方は、右上のSpotifyのマークをタッチすると最後まで聴くことができます。 <収録を終えて> 今回は、人気エッセイストの岸田奈美さんへインタビューをさせていただく機会を頂戴しました。日本テレビ「スッキリ」のコメンテーターで、NHKの東京2020パラリンピックでもテレビ出演されていたことからご存知の方も多いかと思います。 番組の中でも話題に上りましたが、岸田さんはお父様を早くに亡くされ、心臓の大手術を経験し車椅子生活を送っているお母様、ダウン症の弟さん、物忘れが

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