矢島 美穂|本の言うことを聞くライター

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矢島 美穂|本の言うことを聞くライター

40代:取材&インタビューライター👈30代:育児&WEBライター👈20代:リクルートG(営業・広告制作Dir・人事)|本の言うとおりにやってみた結果を報告します|埼玉県🍓農家出身、さいたま在住、小学生2人姉妹の母|さとゆみ東京道場|手帳・マインドマップが好き|チョコパイは飲み物

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たくさん読まれたnoteたちをご紹介します!

2020年秋から、noteで630記事以上を更新してきました。 その中から、 特に多くのスキいただいたもの 多く読まれて、私の思い入れも深いもの を、マガジン「My Best note」にまとめています。 * この記事では、このマガジンの中身をご紹介。気になるタイトルはぜひお気軽に、ポチッとご覧くださいね。 note公式「今日の注目記事」ピックアップ記事◎2023の振り返り①|振り返りマップを描いてみた! あちこち飛ぶ思考も、突然の閃きも、柔軟に受け止めてくれ

    • SNSが週23時間→11時間に。「習慣化マニュアル」の言うことを聞いてXデトックスしたら、どん底の心が超回復した話

      1ヵ月前の私はもう、ものすごく疲れていました。 細かくは語れないのですが(プライバシーってものがある!)、気を緩めたふとした瞬間に涙がにじみ、夫に促されて一人旅に出るほどには疲れきっていました。 そうして迎えた6月。掲げたテーマは「回復」です。 そんな思いを、パーソナル編集者のみずのけいすけさんにお話ししました。 みずのさんとは、3月からお世話になっている間柄。自分の発信やブランディングについて考えたくて伴走を依頼したんです。 ところが――発信強化どころか、「ひとまず1

      • 自分の人生を生き直せるようになったきっかけは、たった7文字の言葉だった

        あぁ、また朝がやってきてしまった。 そう思うようになったのは、いつからだろう。 少なくともここ2年は、そんな気持ちを抱くことが多かった。 理由は、すんなり学校にいかない子どもたち。 我が家には、2年以上、来る日も来る日も手をつないで毎朝同伴登校する娘や、登校にとてもパワーがかかる状況の娘がいる。彼女らのプライバシーにかかわることなので、ここで多くは語らない。けれど、そんな子どもを育てる母親が、私だ。 時として深く悩むたびに、元気で、生きてくれていること。それだけで幸せ

        • 義務感しかなかった「毎朝の掃除」を「私のお店のオープン準備」と定義し直したら、心満ちる習慣に変わった話

          ある日の夕方のこと。子どものヘアカットに同行しました。 そこはかつて取材したことのあるお店。取材した瞬間にファンになり、プライベートで通い始めて、気づけばもう3年。 何がいいって、とにかく「私」を大事にしてくれる感じがたまらない。そもそも美容院って、ホスピタリティがあって当然。でも、そこの声掛けやさりげない気遣いは、特別に絶妙とでもいいましょうか。 私がグッときたもの。 たとえば、鏡の前の椅子に腰かけたときに、膝の上にそっと置かれるふかふかのクッション。――人って、重

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        • 本の言うことを聞いてみた!
          16本
        • Book Review 「たくさん読むよりじっくり読みたい」
          14本
        • たくさん読まれたnoteたち|My Best note
          19本
        • 日々のキヅキゴト
          33本
        • 旅の記録
          11本
        • 手帳Project
          52本

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          当日朝、弾丸予約。出産以来12年ぶりの一人旅に選んだ「箱根本箱」が大正解だった理由

          5月後半は、まるでコーヒーカップでくるくる回りながらジェットコースターに乗ったかのような日々でした。 一難去って、また一難。 いつもなら家族が安心して笑っている姿にこちらもホッコリするはずなのに、「こっちの気も知らずに、何笑っちゃってんの?」と思ってしまう自分がいて……それがもう、嫌なのに、止められない。 圧倒的に、精神的に追い詰められていました。 そんな私の様子を見かね、土曜の朝、夫からの提案が。 ―― 一泊。 確かに、今からならいける気がする……! ということ

          当日朝、弾丸予約。出産以来12年ぶりの一人旅に選んだ「箱根本箱」が大正解だった理由

          エメラルドグリーンの海上250mを空中散歩!PANZA沖縄のジップラインを体験してきた!

          GWも中盤戦。 とはいえ、我が家はもう既にGW終わった感が満載です…というのも、超絶楽しみにしていた6年ぶりの沖縄旅行が終わってしまったから(号泣)。 昨日の夜中に帰ってきたんですけどね……「現地に行ってから見ると解像度が全然違うね」とか言いながらまたガイドブックめくってますからね……。 それくらい沖縄にまだ浸っていたい、ということで。 今回の記事では旅と体験のおすそ分け。 初めて体験したアクティビティ「PANZA沖縄」のメガジップについて語ります! あ…とは言っても

          エメラルドグリーンの海上250mを空中散歩!PANZA沖縄のジップラインを体験してきた!

          SNSタイムが毎日100分減少。「後悔しない時間の使い方」が書かれた本の言うことを聞いたら、QOLが急上昇した話

          人類にとって永遠の悩み――と言ったら、主語が大きすぎるでしょうか。でも、やっぱり、きっと、多くの人がふとした時に考えると思うんです、「もっと時間があったらな」って。 かく言う私もその一人。 特に、今って年度初めで、環境の変化に親も子もなんだかそわそわする時期。 もっと言うと、行き渋り歴3年目の小学生を抱える我が家は ✅スムーズに登校できるか? ✅お迎え要請がいつ来るか?それとも来ないのか? なんて、常に不安定な状況に置かれています。 100%思い通りじゃなくても、限ら

          SNSタイムが毎日100分減少。「後悔しない時間の使い方」が書かれた本の言うことを聞いたら、QOLが急上昇した話

          優等生が社会人に。20年前、肉食系企業で打ちのめされながらも気づけた一つのこと

          2003年、私は社会人としてスタートをきった。 これは、(自分で言うのもなんだが)優等生でどちらかというと模範的に生きてきた私が、社会人になってから打ちのめされた話。それでも今は、なんとかやっている話。 新しい春にちょっと疲れている人の、ささやかなのヒントになりますように。 「最大公約数」を選択した、私の就職小さい頃から、私はいわゆる優等生だった。 「勉強しなさい」なんて言われたことはない、手がかからない子。生徒会長・部長・委員長も務めたし、学年代表として催しに送り込

          優等生が社会人に。20年前、肉食系企業で打ちのめされながらも気づけた一つのこと

          新年度の今こそ。手帳に描く「理想の1週間」が効く!

          手帳が日常になって3年目。 「自分軸手帳部」というオンラインコミュニティに所属しながら、日々をちょっと良くするための試行錯誤をしています。 そして実は私、「自分軸手帳」の公式noteでライターもお引き受けしているのですが。今月の部員さんインタビューで教えていただいたアイデアを試したら、これがもう、ものすごくいい! バタバタしがちな新年度の始まりに、効果てき面です! 「理想の1日」じゃ足りない! 「理想の1週間」を描いてしまうという方法オンラインコミュニティ「自分軸手帳

          新年度の今こそ。手帳に描く「理想の1週間」が効く!

          「本の言うことを聞くライター」と申します ~専門性がないライターの生存戦略~

          ライターの世界に足を踏み入れたのはもう10年近く前のこと。 思い返せば、書き始めたのは乳飲み子を抱えている時期でした。抱っこ紐から首がコロンと落ちてしまうのでは!?と思うほどに脱力して熟睡する我が子を胸に、キーボードを叩く日々。 それも、今は昔。子も成長して、私も「THE WEBライター」から取材やインタビューを軸にしたライターへと変化しつつあります。 ――が。どれだけ地球が回っても変わることのない私の悩み……それは「専門性がない!!!」。 この記事は、そんな私が(ひ

          「本の言うことを聞くライター」と申します ~専門性がないライターの生存戦略~

          一粒万倍部・最終号|「○○になったらどうしよう?」からの脱却法

          「吉日×自分との約束=チャンスをつかむ!」を合言葉に、行動力にエンジンをかける「一粒万倍部」。 クラブマガジンでは、 ・もっと軽やかに自分との約束をできるように ・自分との約束を確実に行動に移せるように ――そのための小さなヒントを月に2回お伝えしてきました。 そんなクラブマガジンも、今回が最終号。 最後のクラブマガジンでは、マインドブロックを外してもっと軽やかに一歩を踏み出すためのヒントをご紹介します。 ぜひ最後までお付き合いくださいね。 はじめに2024年4月後

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          一粒万倍部・最終号|「○○になったらどうしよう?」から…

          一粒万倍部Club Magazine終了のお知らせ

          「吉日×自分との約束=チャンスをつかむ!」を合言葉に、行動力にエンジンをかける「一粒万倍部」。 いつもClub Magazineをご覧いただきありがとうございます。 この度、4月16日にVol.10を更新後、4月30日をもってこの有料マガジンを廃刊することといたしました。 当マガジンは4月30日まで新規のご購読が可能です これまで当マガジンの記事をご購入くださった方へ: 廃刊後、当方でマガジンを削除した場合も、ご購入いただいた記事は閲覧が可能です。詳しくはこちらをご覧

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          1年後の自分をラクにするひと手間。申し送りは付箋一択!

          いや~あぶなかった。督促状の嵐が吹き荒れるところでした。 * この3月、出費がかさんだ我が家。 生活費や固定費に加えて…… 特に★は今年ならではのイレギュラー。すべて同一カードの一括払いにしたため、気づけばじりじりと上限額に近づいていく……。 もちろん、別のクレジットカードもあるので、日々の支払いはそちらで賄えばいいのですが……それ以前に、メインのカードで支払い設定してある光熱費やら残りの保険やらNISAやら山盛りで、もはや残額に収めようがない。やばい。やばいぞ。

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          手帳に記す、2年間の命の使い方

          たった24時間しか読めないエッセイがあります。それが、「さとゆみの今日もコレカラ」。私のライティングの師・さとゆみさんが毎朝7時に更新している文章です。 4月1日に更新された文章には、さとゆみさんの目標・計画の立て方が書かれていました。全部書き写してお伝えしたいくらいにガツンとくる文章と考え方。さすがに24時間限定の文章を晒すだなんて野暮なので……チラ見でお伝えするなら、こんな感じ。 ――このエッセイを読んだとき、私の頭に浮かんだのは、かつて書き留めた「余命1年リスト」。

          手帳に記す、2年間の命の使い方

          門出を迎える人にも、いつもの毎日の人にも。誰かの言葉を小さなお守りに。

          春がきた! 新しいスタートを切るあなたに、おめでとうございます。あるいは、昨日と大きく変わらない今日を迎えているあなたも、心の片隅に少しだけ真新しい気持ちを感じているかもしれません。 「春」って、人によってさまざまな派閥に分かれる気がするんですよね。 ワクワク派。 そわそわ派。 ドキドキ派。 びくびく派。 21年前の昨日、3月31日。明日からいよいよ社会人になるというこの日、私はものすごい不安にさいなまれながら呆然としていました。 ○○派だなんて名付けられないくらい

          門出を迎える人にも、いつもの毎日の人にも。誰かの言葉を小さなお守りに。

          一粒万倍部vol.9|小さな”やりたい”を見つけるには

          「吉日×自分との約束=チャンスをつかむ!」を合言葉に、行動力にエンジンをかける「一粒万倍部」。 クラブマガジンでは、 ・もっと軽やかに自分との約束をできるように ・自分との約束を確実に行動に移せるように ――そのための小さなヒントを月に2回お伝えしています。 それぞれ1回完結の内容なので、いつから読み始めてもお楽しみいただけます。 今回の「一粒万倍部」クラブマガジンは、「やりたい」を見つける小さなヒントをご紹介します。 ぜひ最後までお付き合いくださいね。 はじめに20

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