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たくさん読まれたnoteたち|My Best note

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「たくさんの方に読んでいただけたnote」「たくさんのスキをいただいたnote」を集めた、My Best noteたちのまとめです。
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たくさん読まれたnoteたちをご紹介します!

2020年秋から、noteで630記事以上を更新してきました。 その中から、 特に多くのスキいただいたもの 多く読まれて、私の思い入れも深いもの を、マガジン「My Best note」にまとめています。 * この記事では、このマガジンの中身をご紹介。気になるタイトルはぜひお気軽に、ポチッとご覧くださいね。 note公式「今日の注目記事」ピックアップ記事◎2023の振り返り①|振り返りマップを描いてみた! あちこち飛ぶ思考も、突然の閃きも、柔軟に受け止めてくれ

新年度の今こそ。手帳に描く「理想の1週間」が効く!

手帳が日常になって3年目。 「自分軸手帳部」というオンラインコミュニティに所属しながら、日々をちょっと良くするための試行錯誤をしています。 そして実は私、「自分軸手帳」の公式noteでライターもお引き受けしているのですが。今月の部員さんインタビューで教えていただいたアイデアを試したら、これがもう、ものすごくいい! バタバタしがちな新年度の始まりに、効果てき面です! 「理想の1日」じゃ足りない! 「理想の1週間」を描いてしまうという方法オンラインコミュニティ「自分軸手帳

「ライター」が「記者」という肩書を得て気づいたこと

先日、新しくお世話になることになったメディアの初取材をしてきました。 そもそも私はいわゆる「WEBライター」的な色が強く、取材経験自体が著しく少ない。そんな中でも、これまで行った数少ないインタビューは自分自身の思いや解釈を付加する「インタビューコラム」を執筆するためのものでした。 そして、この度新たに携わることになったメディアは…「新聞」。 紙で印刷する「新聞」ではなくWEBでの配信となりますが、「ニュースメディア」です。 作っていただいた名刺も、肩書は「記者」。 ・・

「金の卵」を産まなくたって私は私を推していい

3日前に見かけたときは「高っ!」と思い、 金額を目にした瞬間「ないわ~」と 何の疑問も抱かず 秒で案内画面を閉じた某講座。 その翌々日だっただろうか。 再び目にしたときには 「え、ちょっと気になる、どうしたらできるかな」 に変化した。 たった2日間の間に、 劇的な何かがあったわけではない。 最初はきっと無意識に 「私はこの金額を払うのに値しない人間だ」 「自腹で負担するにしても、夫がどう思うか」 「元を取れる保証がない」 という決めつけがあって その思いが心のシャッターを

あちら側でいるために、いつも一匙の企みを

先日渾身の祈りを込めて申し込んだ、ライター・エッセイストのさとゆみさんのビジネスライティングゼミ。 結果は、落選だった。 40人の枠に、88人の応募があったのだそう。 説明会では、居住地や経験(ライターとライターじゃない人両方入れたい)など、属性のバランスを見て受講者を決めるとのお話。エントリーフォーマットにも、昨年までは熱意などをアピールする欄は皆無だったらしい。 落選通知のメールにも改めて上記の旨のご説明とともに、「受講動機に難があったわけではない」といったフォローも

書くほうの人生を歩み続けるための、2日間18時間。|さとゆみビジネスライティングゼミ東京道場

2日間でどっぷり18時間。「東京道場」とは?先週末に参加したのは、「さとゆみビジネスライティングゼミ東京道場」。 ライター・佐藤友美(さとゆみ)さんから書くことについて教わるこの道場、なんと2日間で18時間というどっぷり感!しかもオフライン(つまり対面)!贅沢の極み!!! ◎リベンジ企画=東京道場 実はこの講座、今回初めての企画。 さとゆみさんは元々、週に1回×3カ月、オンラインで「さとゆみビジネスライティングゼミ」という講座を開催しています。かくいう私も、2024年

片付け下手が本の言うことを聞いてみたら、リバウンド知らずの洗面台になった!

片付けが、苦手です。 お客さまが来ると「わぁ~おしゃれですね!」「居心地がいい!」と言われます。が、それは世を忍ぶ仮の姿……。 「誰かが来る!」となると、焦ってイライラしながら片付ける。 毎晩寝る前に散らかった部屋を見て子どもを怒鳴り飛ばして、文句を言いながらベッドに入る。 何度も片付けにトライしたものの、数日後には結局リバウンド。 そんな自分に、ほとほと嫌気がさしていました。 ところで、私、アウトプットするために行動する人間です。 誰かに伝えたくて、取材に行って、原

片付け下手が本の言うことを聞いてみたら、集中力が急上昇した

片付けが、苦手です。 来客前に、焦りで思わずイライラしながら大慌てで片付ける。 毎晩寝る前に散らかった部屋を見て子どもを怒鳴り飛ばして、文句を言いながらベッドに入る。 何度も片付けにトライしたものの、数日後には結局リバウンド。 そんな自分に、ほとほと嫌気がさしていました。 ――ということで。 世に数多ある片付け本の中から、1冊をとことん突き詰めて言われた通りにやってみる、という実験を始めることにいたしました! 今回、私が実践書として選んだのは・・・「片付けてるのに片

Book Review|さみしい夜にはペンを持て

おみくじで言ったら、「吉」以下。 こんなはずではなかった毎日。 ――生きていけなくはないけど、心のどこか開いた穴から零れ落ちるものの方が多くて、なかなか満たされない。誰かに手を差し伸べてほしい。そんなあなたにおススメしたくなったのが、「さみしい夜にはペンを持て」。 ……誰かに手を差し伸べてほしい、なんて言ったものの、この本、突き詰めていうと「自分でとことん考えろ」が一つのメッセージだと捉えております。 いや、古賀さんはこんなことは言ってない。大いなる意訳です。 とはい

Book Review|先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間術

いきなりですが、問題です。 今日の次にやってくるのは?――きっと「明日」と答える人が多いでしょう。 でも、正解は「今日」。 私たちの前にやってくるのはいつも「今日」。 ところが、今日がやってくると、私たちはいつも「明日」を見据え始める。 その「明日」はやがて今日になるのに。 私たちが生きられるのは、「今日」しかないはずなのに。 「今を生きる」ってなんだろう? どうやって今を生きたらいいんだろう? その手掛かりをつかみたくて手を伸ばしたのが「先送り0(ゼロ)―「今日もで

Book Review|スマホ片手に、しんどい夜に。

大丈夫、大丈夫。いや、ほんとに。 大人たるもの、自分の機嫌は自分でとらなきゃね! ・・・いや、本当に大丈夫だって! もっと大変なこと、よくあるから。 今日は全然楽勝だったわ~! そうやって笑顔振りまいて。 今日も一日、何とか無事におつかれさま。 ――この本を手に取ってほしいのは、そんな人。 2024年の1冊目に選んだのは「スマホ片手に、しんどい夜に。」。X(旧Twitter)で80万人超のフォロワーを誇る、通称「シャープさん」による書籍です。 大変さとやりがいと。そん

毎日学校に行かない子がいるけれど、それまでよりいい仕事できたら、カッコよくない?

子ども二人が不登校気質。――もしあなたがそうだったら絶望しませんか? 私はしました。 子どもの心配もさることながら、私、もう行き止まりじゃん、とも思いました。 ――でも、それって本当? * 現在小2の次女は、入学直後のGW明けから、毎朝私が同伴して登校しています。それまでは行けてたんです、一人でランドセル背負って。それが連休明けた瞬間に、行き渋り始めた。それはもう、鮮やかな「THE 五月病」っぷりでした。 そんな様子を見ていた同じマンションの先輩ママさん(娘ちゃんは小

ステージⅡか、良性か。

先月末、手術を受けました。 主に「腫瘍の摘出」が目的だったのですが、 実は直前になって、「悪性の可能性」が浮上し、 生検の結果を待つ日々でした。 非常にプライベートなことであり、 こんなことを公に書くのはかまってちゃんでは… という思いもあったのですが…… 今回の件で「生きる」ということに向き合う中で 結果はどうであれ、 「私はあらゆることを書き残したい!!」と思いました。 だから私は、ここに残します。 手術に至るまでの話健康診断で「肝臓の数値が高い」と指摘されたのはおよ

2023の振り返り①|振り返りマップを描いてみた!

11月から始めた「1年前の自分のツイートを振り返る」シリーズ。 これがなかなかいいもので、過去の教訓を生かして行動をブラッシュアップできたり、行動のトリガーを強く引いてくれたりするのです。 12月分を昨日まとめたところ…… その中に、こんな過去ツイートが。 ここ数週間、「そろそろビジョンマップ(新たな1年の見通し・計画・希望をまとめたマインドマップ)に取り掛からなくちゃ!」とは思っていたのですが・・・そうだそうだ、去年はしっかり振り返りマップも描いたのよね。 しかもどこ