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1年後の自分をラクにするひと手間。申し送りは付箋一択!

いや~あぶなかった。督促状の嵐が吹き荒れるところでした。

この3月、出費がかさんだ我が家。

生活費や固定費に加えて……

● 年払い保険料の支払時期
★ 4月から始まる私の学びへの出費
★ 筑波山旅行

特に★は今年ならではのイレギュラー。すべて同一カードの一括払いにしたため、気づけばじりじりと上限額に近づいていく……。

もちろん、別のクレジットカードもあるので、日々の支払いはそちらで賄えばいいのですが……それ以前に、メインのカードで支払い設定してある光熱費やら残りの保険やらNISAやら山盛りで、もはや残額に収めようがない。やばい。やばいぞ。

じゃぁカード自体の上限額引き上げる??ところが我が家の支払い上限額は、このカードのMAX値に設定されているという。無理か……。

だったら一時的に年会費払って、1ランク上のカードにする?でも時間もかかるよね?

詰んだ?詰んだのか??ってことは督促状やらメールやらが続々届いて、私がその都度振り込むという超絶面倒な1カ月をすごさねばならぬのか???(白目)

絶対、いやだ!!!!

――ところがカード会社って神対応があるんですね。出費が膨らむ時期だけ、一時的に上限額を引き上げられるというではないか。しかも即日審査。知らなかったよ……。

結局、申請から数時間後に3カ月限定で上限枠引き上げが完了し、いつも通りカードで支払える毎日を取り戻しました、ホッ。

でもさ、人間って喉元過ぎれば熱さ忘れる、愚かな生き物。絶対来年の今ごろも同じことやるよね、私。――ってことで。ここで登場するのが、今日も今日とて手帳です。

マンスリーページに貼っているのは、1カ月ごとの申し送り付箋。

・忘れがちな年中行事
・数年後のその時期にやらなくてはいけないタスク
・その時期に陥りがちなピンチ
・過去の自分が蓄積した知恵

昔は、手帳の1ページに1年分の申し送り事項をまとめていたのですが、今は付箋一択。例えばこんなメリットが……。

・年が変わって手帳が切り替わる際、付箋を移動するだけで申し送り完了
・新たな申し送りを追記するとき、わざわざ申し送り専用ページを開かずとも、普段使いのマンスリーページ上の付箋に書き留めればOK→書き洩らしにくい

ささやかなひと手間で、ふとした時に1年前の自分が今の自分を助けてくれるんですよね……1年前の自分、なんていい子なのでしょう。

ということで、今回もしっかり書き留めました。

カード限度額に注意!
3カ月限定で上限額引き上げが可能!

これで安心して忘れられます。

今日の経験を未来の糧に!

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