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日々のキヅキゴト

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毎日のキヅキゴトや内省を、徒然なるままに。
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記事一覧

義務感しかなかった「毎朝の掃除」を「私のお店のオープン準備」と定義し直したら、心…

ある日の夕方のこと。子どものヘアカットに同行しました。 そこはかつて取材したことのあるお…

優等生が社会人に。20年前、肉食系企業で打ちのめされながらも気づけた一つのこと

2003年、私は社会人としてスタートをきった。 これは、(自分で言うのもなんだが)優等生でど…

100人の一角で。昨夜、私が小さく泣いた話をしようか

昨日の夜は、青山ブックセンターに。ライティングの師と仰ぐさとゆみさんの、「本を出したい」…

行き渋り娘に2年間同伴登校するうちに、想像以上のことをやり遂げていた話

小2の次女の登校に毎朝付き添うようになって、間もなく丸2年が経とうとしています。 まぁそれ…

書くほうの人生を歩み続けるための、2日間18時間。|さとゆみビジネスライティングゼ…

2日間でどっぷり18時間。「東京道場」とは?先週末に参加したのは、「さとゆみビジネスライテ…

見えないけれど、きっとある

「ママ、人間の受精卵ってどれくらいの大きさか知ってる?」 小学2年生の次女がクイズを出して…

毎日学校に行かない子がいるけれど、それまでよりいい仕事できたら、カッコよくない?

子ども二人が不登校気質。――もしあなたがそうだったら絶望しませんか? 私はしました。 子どもの心配もさることながら、私、もう行き止まりじゃん、とも思いました。 ――でも、それって本当? * 現在小2の次女は、入学直後のGW明けから、毎朝私が同伴して登校しています。それまでは行けてたんです、一人でランドセル背負って。それが連休明けた瞬間に、行き渋り始めた。それはもう、鮮やかな「THE 五月病」っぷりでした。 そんな様子を見ていた同じマンションの先輩ママさん(娘ちゃんは小

真の勇者はきっと、今を生きる臆病者

まさかの不安の中幕を開けた2024。 被災されたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。 *…

2023の振り返り②|今年人気だったnoteを分析してたら、2024の「やりたい」を発見して…

ストレングスファインダーで「影響力」の資質が軒並み上位を占める私。 「影響力オバケ」を自…

あちら側でいるために、いつも一匙の企みを

先日渾身の祈りを込めて申し込んだ、ライター・エッセイストのさとゆみさんのビジネスライティ…

価値のないお金の使い方 ~2023版~

9/23に残り100日となった2023。 この日から、「100日PJT」に取り組んでいます。 ▲こちらの記…

怖がりだから、動く。「知らない」の面積を減らすために、動く。

「美穂は、石橋を叩いて叩いて叩き割る子だよね」 幼い頃、母にそう言われた。 これはまさに…

価値あるお金の使い方 ~2023版~

昨年の11月は、1年を振り返り始めたり、翌年を描き始めたり、ってことをやっていたらしいので…

「金の卵」を産まなくたって私は私を推していい

3日前に見かけたときは「高っ!」と思い、 金額を目にした瞬間「ないわ~」と 何の疑問も抱かず 秒で案内画面を閉じた某講座。 その翌々日だっただろうか。 再び目にしたときには 「え、ちょっと気になる、どうしたらできるかな」 に変化した。 たった2日間の間に、 劇的な何かがあったわけではない。 最初はきっと無意識に 「私はこの金額を払うのに値しない人間だ」 「自腹で負担するにしても、夫がどう思うか」 「元を取れる保証がない」 という決めつけがあって その思いが心のシャッターを