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子育て支援の財源をなぜ国債で賄わないのか

どの政権でも子育て支援について議論されることが多い。まぁ、それだけ人口が減少してきているからだと思うが、いくらでも案はあると思う。

まず子供1人産まれれば出産一時金として42万円がある。ただこれで収まることなんてないんじゃないだろうか。特に東京や横浜はこの一時金を優に超えてくる。
それだったら1人子供産まれるごとに1000万円渡せばいいのだ。大体、人間1人が生涯に稼ぐ平均的な金額はざっくりだが数億円。となると純粋に税収だけでも数千万円は納めてくれる。子供1人に対して1000万円位投下してもおかしくないだろう。出産一時金も僕から言わせてもらえば桁一つ小さいんじゃないかとさえ感じる。

子育て支援とかに関しては国債を発行すればいい。今子供を産むことに投資して人口が増えればそれによって純粋に将来の税収が増えるわけだ。国債を発行する合理的な理由もあるし、国民にも正当化しやすい。

いつも思うが、子育ては社会的意義はあるけど、辛くて大変でできれば逃げたいものが前提であるような気がする。
もともと子供をガンガン産んでいた頃はそんな深いことは考えていなかったと思う。気付いたらセックスしてて子供できちゃったみたいな、そんな能天気な状態をどうやったら復活させられるのかということが大事なような気がするのだ。

もしお金の問題とか忙しさ、キャリアの問題が解決されれば子供を産むんじゃないかと思っているが、今の私達は昔の100年前と比べても色々な意味で凄く豊かになっている。
なのに子供を産まなくなってると考えると、豊かになって自分が何を求めているかを考えれば考えるほど、人間は子供を産まなくなる動物なのかもしれない。

人間も子供も進化していないが、周りのエンタメは急速に進化している。ゲームもどんどん面白くなってるし、動画も見放題。しかも無料でYouTubeは見られる。
何が言いたいかというと、子供を産んで家族を持つという以外のエンタメのパワーがどんどん勝っていってしまうということだ。

ひたすらスマホでYouTubeを見ながら家族も子供も持たないで滅びていくみたいな人生も選択肢として含まれてくるかもしれない。
政府は何のための少子化対策なのか。これに対してのメッセージみたいなものを発信していくことが大事だと思う。



















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