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一元論の視点をもって、二元論の世界で生きていく

一元論の視点をもって、二元論の世界で生きていく

数年前、カナルタという文化人類学的ドキュメンタリー映画を友人と観に行った。

南米のシャーマンと共に生活し、彼らの生活をドキュメンタリーとして映画にまとめた「観る」文化人類学作品だ。

その作品の最後で、シャーマンがアヤワスカを飲んで吐き、苦しみむ場面が写されていた。(真っ暗闇だったので声しか聞こえず、姿は見えなかった(

その描写を見た私の友人は、「なんでそんなことをするのか分からない。びっくり

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予定管理だけじゃない手帳の魅力

予定管理だけじゃない手帳の魅力

「手帳とノートで自分軸を整える」というテーマで発信しています。satomiです。

手帳に関して発信をしている、というと、

「今の時代に紙の手帳を使う意味って??」

と、必ずと言っていい程聞かれます。

手帳を「予定管理」の道具としてしか見ていないと、そのように感じるのも無理はないと思います。

管理のしやすさ、便利さに関して言えば、デジタルの方が優れているのでしょう。

でも、予定管理にしか

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居るのに居ない 離人症@hss型hsp、解離性障害、アダチルの私の体験

居るのに居ない 離人症@hss型hsp、解離性障害、アダチルの私の体験

解離性障害離人症
 
45歳のころ
大好きな表参道という街を散策してみたが
 
何かが違う
  
 
昔は
 
都会なのに緑豊かで
道路も広くて
行き交う人々もどこか活き活きしてる
 

そんな感覚を感じるこの街が好きで
よく歩いていた
 
 

でもこの頃は

その街に
居るのに居ない
  
 
自分の体はそこにあるのに
「居る」という実体感が無い
  
 
街も行き交う人も見えるのに

自分は

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解離性障害のこと@hss型hsp、解離性障害、アダチルの私の体験

解離性障害のこと@hss型hsp、解離性障害、アダチルの私の体験

解離性障害のこと①

「物心がついた」

って
どう判断するのだろうか

物心がついたら
自分の人生の記憶が
ハッキリと覚えられるように
なるのだろうか?

他の人と比較したことないから
平均がわからないが

わたしには
幼少期〜小学低学年の記憶は
手の指に収まるくらい

ここに記せる記憶が全てで

少ないのではないか
と感じている

楽しい記憶は
更に少ない

また

物事が何だかいつも
遠くで

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自分が何を目指しているのか分からない

自分が何を目指しているのか分からない

漫画家や小説家になりたかったのは、絵を描くのが好きとか、文章を書くのが好きとかいう理由ではない。

承認欲求だ

たしかにストーリーを想像するのは好きだ。
だけどずっと続けられるかどうかは分からないし、目指せるほど自分に情熱があるかと聞かれると自信がない。
仮にめちゃくちゃな幸運で上手くいっても、心のモヤモヤは無くならないと思う。
割合を大きく占めているのは承認欲だからだ。

だから燃え尽きた。自

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嫌なニュースを見たとき

嫌なニュースばかり

テレビやネットニュースなどを見て、
嫌な気持ちになることはないでしょうか?

おそらくよくあることだと思います。

テレビなどは、ネガティブな感情を感じさせる情報を
積極的に発信するからです。

なぜなら、テレビはマーケティングと大衆扇動のツールであり、
ネガティブな感情を抱かせると、広告の効果が上がったり、為政者のいうことを従順に聞くようになるからです。

このようなネガテ

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ピザポテト好きは遺伝する。DNAにチーズが付いている。

ピザポテト好きは遺伝する。DNAにチーズが付いている。

データを取っている訳ではないが、確証があることが一つある。
僕が今まで最も多く食べたスナック菓子は、ピザポテトだ。
絶対に、ピザポテトだ。
知らぬ間に体に貯められた膨大な(ピザポテト)データを、遺伝子学に落とし込んで考えてみたいと思う。
堅あげポテト派の方とは、ここでさよならだ。

カレー、ハンバーグ、ピザポテト

子どもが大好きな食べ物。
カレーはいくらでも食べられる。
飲み物だと思っている人も

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当たり前を疑ってみる

連休最後の今日は90年代のフランス映画を見た。

宇宙から見た地球の世界を描いた作品「美しき緑の星」

久しぶりに感銘を受けた作品に出会ったので感想を残しておきたいと思う。

美しき緑の星は、豊かな自然と自給自足で助け合う平和な世界。

人々の寿命も250歳とかが当たり前!

そんな星から見た地球はなにもかもが不自然のようで、、、

例えば

・動物の肉を食べること

・物を買うのに貨幣が必要であ

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なりたい自分になるために今できること

なりたい自分になるために今できること

こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。

会社と個人の関係が「組織依存型」から「自立協調型」へと変化し
組織に属しながらも、個人が自分のキャリアデザインを描くことが
重要視されるようになりました。

キャリアデザインとは、仕事を中心に置きながら
自分の将来像を描いてみることです。
自分がどんな場所でどんな能力を身につけ、
将来的にどんな仕事をしていきたいのか
長いスパ

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ひきこもりとしてのプライド

ひきこもりとしてのプライド

当たり前だが心身ともに健康であるという事はとても大切なことだ。BUMP OF CHICKENのsupernovaではないが、熱が出た時にあらためて私には身体があったんだな、と気が付くほど人にとって身体という存在は当たり前すぎるほど当たり前に意識と融合してしまっている。

私個人で言えば、まだまだ若者なので代謝もよく、傷の治りも早い、一日しっかりと睡眠をとれば大半の疲労は回復してしまう。

しかし、

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【書く習慣】#10 求めているときには見つからない

【書く習慣】#10 求めているときには見つからない

よくある話だと思うのだが、求めているときに限って見つからない。
別に求めていないときはそこにあったり、簡単に見つかったりするのに。

今日はずっと狙っていたお店に行ってきた。
ドーナツのお店。
私が近くに行くとき定休日で全然行けなかったけど、最近定休日を変更したらしくやっとお邪魔できた。

念願かなって行けたもんだから、お店で少しチルして美味しいお茶もいただこう♡なんて考えていたものの、ここにも憎

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チームで働くということ

チームで働くということ

はじめに
こんばんは、ぬこです。
今日は昼間も涼しく、過ごしやすい1日でした。
秋ももうすぐそこだと思いたい!!

さて、本日もお時間がございましたら、お付き合いいただけますと幸いです。

個人プレーに走りすぎていた私私は、人に頼るのが昔から苦手です。

自分の問題は、自分で解決したい。
相手の時間を奪うのが申し訳ない。
そう思ってしまうんですよね。

それがもとで、仕事で失敗したことがありました

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離人症と私

離人症と私

今回は私が抱えているものについて書きたいと思います。今まで一部の限られた人にしか言ったことがなく、こうして不特定多数の人々に向けて発信するのは初めてでドキドキしますが、こういう人間がいるんだよってことを知ってもらえればなと思います。

あの日のことその瞬間が訪れたのは確か2月頃、高校生の休み時間中だったように思う。クラスメイトと話してる時、急に視界がおかしくなった。なんだかふわふわする、見えるもの

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30歳!夢が出来ました✊

30歳!夢が出来ました✊

はじめまして🙂

北海道在住のうめと申します。現在30歳。
長女 2018年生まれ(3歳)
次女 2020年生まれ(2歳)の二児の母です!

保育士を8年間勤めた後に退職🌷
現在は夫の扶養の範囲内で療育・放課後デイサービスのパート勤務をしています。

趣味は
読書/キャンプ/スノーボード/ゴルフの打ちっぱなし/家庭菜園/ひとりラーメン/ドラマ鑑賞

娘たちにはゆる〜いモンテッソーリ教育を心掛け

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