ポケモンGOは、疲れ切って飽きまくった子供を宝永山GOさせる
木曜日に、「次の土曜日、宝永山に登ろう」と長男(6)に言ってみた。
日々のランニングで体を動かすことに目覚め始めている私は、家族で唯一付き合ってくれそうな息子をターゲットにしている。
その日は、笑顔で快諾してくれた。その日は…。
登山当日、海底の岩のような顔をした少年が起床してきた。これから行くのは山頂なのに…。
なにやら、あまり乗り気ではなさそう。
「なんか景色すごそうだから行こう」という全く刺さらなそうな弱パワーワードを彼に贈り、なんとか乗車させることに成功。
ときどき