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何度も読み返したいnote

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心に刺さった、何度も読み返したくなるnoteです。いつも何度でも、折に触れて読み返して心の糧にさせていただいてます。
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記事一覧

麻婆豆腐は神。#うちの瞬殺飯

麻婆豆腐は神。#うちの瞬殺飯

金曜日の夕方は、毎週とても忙しい。これまでのスケジュール帳を見ると、なぜか金曜は外出仕事が多くなり、それをこなして夕方に帰宅。5時に息子の習い事へ送り、迎えは7時。そして7時半、私は大好きなインストラクター枠のレッスンを受けるためにジムに走る。これは私の勝手な都合だけど、金曜日の夜、ウイークデー最終日の楽しみでもある。許せ。

ひき肉料理はイイ。肉を切らずに調理できる料理って素晴らしい。中でも麻婆

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真剣10代しゃべり場(テレビについて考える)

真剣10代しゃべり場(テレビについて考える)

我が家には小学校1年生の男女の双子がいる。

先月、息子が私との約束を破ったことから、テレビ禁止1ヶ月という家庭内ルールを発令した。

それまでの我が家といえば、平日は、宿題や学校の準備などが終わり、寝る準備ができていたら21時まではテレビを見ても良い。

休日は特に制限することなく、やることをやっていればテレビを見て良い。としていたので、テレビ禁止は割とインパクトのある出来事だった。

どうする

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車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた

車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた

2016年11月。
土埃と魚醤の匂いがするミャンマーの市場で。
私は立ち尽くしていた。

車いすに乗る母の背後には、何人ものちびっ子托鉢僧たちが、連なっていた。
逃げようとすれば、ついてきて。
そしていつの間にか、増えていて。

君たちは、あれか。ピクミンか。

母・ひろ実は困り果てた顔で「どうしよう」と、私に助けを求めた。
私は、見て見ぬフリをした。

私という人間は、理解できない状況に遭遇した

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VERYの「見出し」をまとめ続けて”気づいた”こと

VERYの「見出し」をまとめ続けて”気づいた”こと

なぜ私たちは「VERY」に惹かれるのか?
子供がいなくても誌面を飾る洋服が買えなくても、何故だかVERYは読んでしまう。そんな女性って少なくないはずです。読む価値を安定品質で提供している雑誌。

言うなれば、時代を牽引する”圧倒的存在感”を放つ女性誌。
レガシーメディアで、表現の打ち手が限られている雑誌において、どんな時でも輝いてみえるのはなぜなのでしょう…。

最所さんもたくさんVERYについ

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好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。

全くその通りだと思ってしまった。

わたしは書店でアルバイトしたことがある。

仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。

なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく

『本を読むこと』だから。

もう1つ例をあげたい。

わたしはカフェで正社員とし

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明治ブルガリアヨーグルトとnoteがコラボした「#ヨーグルトのある食卓」投稿コンテストの審査結果を発表します!

明治ブルガリアヨーグルトとnoteがコラボした「#ヨーグルトのある食卓」投稿コンテストの審査結果を発表します!

5月8日から6月30日まで開催した、ヨーグルトにまつわる作品を募集する「#ヨーグルトのある食卓」の投稿コンテスト。期間中には、なんと769もの作品をご応募いただきました! たくさんの素晴らしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。

noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。

審査員による選考の結果、下記のように受賞作品が決定いたしました。入賞者の方へは、賞に応じて副賞を授与させてい

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1/100を作ろう

1/100を作ろう

10年くらい前から、若い人たちにいつも伝えていることがあります。

それは「 1/100(100分の1)をいくつか作るといいよ 」ということ。

ほとんど同じようなことを藤原和博さんも言っていて(たぶんボクと同じころに言い出されたと思う)、その後それを受けてキンコンの西野亮廣さんも言及し話題になりました。

ボクはこの考え方をとても大事にして生きてきたんです。

特にこの「変化の激しい時代」におい

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でっかい氷とお風呂

でっかい氷とお風呂

大好きなあおむろひろゆきさんが、先日こんなツイートをしていた。

牛乳パックで大きい氷を作って遊ぶ、というもの。何それ天才じゃない…?と軽い嫉妬を覚えた。そうして一昨日、ふと思い出してやってみることにした。ちょうどワンオペ週間で、身も心も疲労困憊しているのだ。テンションがあがるネタほど嬉しいものはない。

牛乳パックに、水を入れて、冷凍庫へ。前日の夜にセットすれば、翌日の夜には遊べる。お風呂の

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noteを書きたくなる7つの瞬間

noteを書きたくなる7つの瞬間

ふと、noteを書きたくなるときがあります。まだ言語化していない感覚で、なんとなく、傾向がありそうなのでまとめてみました。

1. 知らない気持ちに出会ったときいまこのnoteを書いているときも同じ気持ちですが、まだ言語化したことがない気持ちに出会ったとき、文字を書きながら考えたいと感じます。

「あれ、そういえばなんでこう思うのかな」
「こんな気持ちになったのは初めてだ」
「なんとなく引っかかっ

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ママを探す、お父さんとの冒険。

ママを探す、お父さんとの冒険。

妻はぼくのことをお父さんとよび、ぼくは妻をお母さんと呼んでいる。

でも息子の生きる世界では、だれかにぼくたちのことをパパママと呼ばれることが圧倒的におおい。だから息子はぼくのことをおとーさん、妻のことをママと呼んでいる。

ぼくのことをパパと呼ばないのは、だれかにパパと呼ばれる回数よりも、妻が息子にぼくの話をしている回数がおおいからだとおもう。

この日は職場の食事会が夜にあり、18時す

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共感とは「me too」でなく「I see」

共感とは「me too」でなく「I see」

販売も指導も「聴く」の基本は共感。
共感の意味、正しく理解できていますか?

コミュニケーションの基本といえば、アイコンタクト、頷き、復唱、共感、質問…
などと研修などではよく言われると思うのだけど、「共感」って難しいはず。

~共感とは「私も一緒です」ではなく「その気持ち分かりました」〜

例えば、新人(Aさん)さん
お客様「二の腕がちょっと気になるから、この服無理だわ。。。」
販売員「分かり

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ただたくさんの目に触れていないだけで、あなたのnoteは素敵です。

ただたくさんの目に触れていないだけで、あなたのnoteは素敵です。

私が書くことでもないし、「おまえ誰やねん」ってなりそうだけれど、あえて言いたい。スキの数が伸びなくてモチベーションが下がっている人、まだ見つかってないだけで、あなたのnoteは素敵なので、書くのをやめないでよ、と。

オーダー後に焼き始めるというパンケーキの焼き上がりを待つ間、およそ30分。カウンターで1人、ケータイ片手にnoteを巡回していた。タイムラインではなくタグから、まだ出会っていない人の

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300日目の毎日noteに向けて、日々のコツをまとめてみた

300日目の毎日noteに向けて、日々のコツをまとめてみた

ひっそり続けてきた毎日更新も、とうとう300日が近づいてきました!

(うっかり下書きふくめてカウントしてたけど、じつはまだ越えてなかったことがさっき判明した・・ショック・・でもせっかく書いたし公開する!)

本日のダッシュボード。なんと、月に36000回、目を通していただいている・・・!?(2019/02/09追記 月間の全体ビューが7万を越えましたー!!いつも読んでくださってる方、ありがとうご

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居場所づくりは、自分を表現することからはじまる #noteでよかったこと

居場所づくりは、自分を表現することからはじまる #noteでよかったこと

いつのまにかnoteが自分の生活の大きなウェイトを占めるようになってきて2年近くが過ぎた。

そういえばまだ2年くらいなんだ、と振り返ってみてびっくりした。
そして、たったひとつのサービスが1000日も経たずにここまで人生を変えることがあるのか、と他人事のように思う。

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はじめて記事を書いたのは2016年のこと。今感じたことを何かに書き留めておきたくて、何かの機会に登録していたアカウント

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