ありのす

毎日起こるいろんなことを、食欲に変えてお送りします。うちのリアルなごはん「瞬殺飯」・活字で食べる旅ごはん。料理と日々の記録 #平日の瞬殺飯 は毎週金曜〜週末に更新  ✳︎Twitter→ @twokari

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    • 39歳の日記

      40歳になるまで、心に浮かぶよしなしごとを書き留めておく場所 #39歳の日記

    • 活字で食べる旅ごはん

      旅から帰った後も、活字をもぐもぐ食べて余韻に浸りたい

    • 読み返したいnote

      読み返して元気をもらえるもの

    • 平日の瞬殺飯と週末のご馳走

      30分で作って食べる平日と、ちょっとした手間ひまがご馳走の週末(毎週更新の料理メモ)

    • 《ありのすザベストテン》私のnote代表作

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    【活字で食べるごはん】台湾ひとり旅編

    台湾に行ってきた。 3年ぶり、10回目くらい。11回目かもしれない。17歳の時に留学をして、そこから友達を連れていったり、夫を連れていったり、子ども達を連れて行ったりと、折に触れて台湾には遊びには行っている。 ただ、ひとり旅はいつ以来だろう。 うーん、と考えても、最後がいつか思い出せない。おそらく、大学在学中が最後だろうか。でも当時は向こうで友人に会っていたから、厳密には全然ひとりじゃなかった。 台湾の人は、とにかくおもてなしが凄くて、ひっきりなしに世話をしてくれるのだ

      • 寂しい夜を忘れない

        真っ暗な寝室で、子どもの寝息を聴く。 あたたかい布団と小さな寝息は、私を安堵させる。「寂しくない」という事実を噛み締める。 時折、思い出す夜がある。 大学で一人暮らしをしていた時、気が狂いそうなほど寂しい夜があった。いつも誰かが遊びに来ていた部屋に自分しかおらず、冷蔵庫が低く唸りをあげる以外、しんと静まり返っている。長く片想いしていた人と、「応援する」と言っていた友人が付き合っていたと知り、心の底からぞくぞくと寒かった。 寂しい。天井を見上げて思わず口に出してしまうほど、

        • 【活字で食べるごはん】大須ぶらぶら食べ歩き

          ああ、旅に出たい。 日々募る思いのガス抜きに、大須商店街へ行ってきた。大須は何度行っても飽きない、旅欲を満たせる場所なのだ。 最近はほら、ジブリパークの影響で愛知に来る人も増えていると聞くし、地元民の書く食べ歩きnoteは誰かの役に立つかもしれない。 大須は、名古屋の繁華街にある大きな商店街。古着屋や飲食店が立ち並び、電気街もある。古い喫茶店も、今ドキっぼい映えスイーツも、ごっちゃごちゃ。 私が大須をはじめて好きになったのは確か中2の、zipperとか古着が流行っていた

          • 魅惑のビーフストロガノフ

            先日、娘(小6)が久しぶりにビーフストロガノフを作ってくれた。こんなに嬉しいことはない。 私の圧を感じて、最近めっきり晩ごはんを作ってくれなくなった娘だが、「あしたビーフストロガノフにしよっかな」と言ったら、「ビーフストロガノフだったら、私が作るよ」と言ったのだ。 これも、彼女が愛読する「はじめてのお料理レシピDX」のおかげ。たぶん以前にもnoteに書いたけれど、この本を見ながら何度か作っているので、「ビーフストロガノフは私の十八番」みたいな感じになりつつある。ラブリーな

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            ぼうぼべばせん バリウムと私

            なんだか唐突に日記が書きたくなった。 仕事への不安からくる反動かもしれない。noteという海に投げ込むどうでも良いボトルレター。誰も読まなくてもいいし、いつか私が読むかもしれないし。 2022年10月の生活をひとことで表すと、「そわそわ」している。やってることは間違ってはいないはずだが、足りていない感じ。仕事も、家事も、子育ても足りてない、十分ではない気がする。漠然とした不安で「なんかいやだなあ」という気持ち。 不安が心に居座ると、「そわそわ」する。こうなると何かをやりた

            子連れ東京旅の最適解ホテルを見つけた

            子連れ旅のホテル選びは難しい。 自分ひとりだけなら、値段重視のビジネスホテルを当日予約してもいいし、GoogleMAPに旗を立てておいた良さげなホテルでのんびりしてもいい。その日の気分で、まあなんとかなる。 ところが子連れとなると、まず4人で泊まれる部屋が少ない。予算を考えるとビジネスホテルが良いが、小学生まで添い寝okのホテルでも1泊が限界。子ども達は添い寝できるレベルの大きさではなくなってきているし、狭すぎる部屋にげんなりする。 かといって、シティホテルのコネクティン

            【活字で食べるごはん】バルバッコアというゴール

            旅立ちの日は、台風だった。 荒れ狂う空を見上げても尚、心は踊っていた。1週間の東京旅行、家族で東京へ行くのは実に4年ぶり。はしゃぐ子ども達と、にやつく夫。 今回はまず、ホテルが圧倒的に良く、この世の全てのファミリーにおすすめしたい立地、設備、コストパフォーマンスだった。おかげで、晩ごはんは「何か買って帰って家で食べようよ!」と言う子ども達との戦いだった。ホテルを家と呼ぶほどの居心地の良さ。おいしいもの…食べ行こうよ…という私の叫びは届かない。 さらに、劇団四季・謎解きカフ

            【活字で食べるごはん】山梨ぐるりとおいしい旅

            ストレスと老化が猛威を奮っている。このままでは「苦悩」というタイトルの石像みたいな顔になっちゃうかもしれない…そんな悲壮感ある毎日の先に、待ちに待ったGWがやってきた。 書いている今は、もうGWも終わりかけなのでぶるぶる震えているけど。最近の苦しみはきっと、GWのための布石だったのだ。仕事はさておき、口福の神様だけはいつだって私の味方。 今回の旅程は、静岡経由で山梨へ。食べたもののうち、おいしかったものだけピックしながら、旅のメモを残しておく。 *** とある夕方、下

            ギャル曽根という快感

            最近、あたらしい快感を知った。 「大盛りのご飯を食べているギャル曽根を、空腹の状態で観る」という快感。バーチャルな食欲が満たされる。おそらく、育ち盛りの孫にご飯を山ほど食べさせるおばあちゃんと同じタイプの気持ち。 アラフォーの私は、最近めっきりごはんが食べられない。かつては、ナン食べ放題ならば2枚、下手したら3枚食べていたのに、今は1枚でも持ち帰り袋をもらう。ラーメンに半チャーハンも、きつい。心は食いしんぼうのままなのに、胃がついてこなくて非常に悔しい。 この悔しさを、持

            今週の瞬殺飯(3/7-3/11)

            「ばーかばーか、みんなばーか」って思う時がたまにある。それが今週だった。仕事の些細なことが重なって、じわじわと自尊心が傷つけられて臍を曲げた。私の発する「ばーか」は「お前の母ちゃんでべそ」的な八つ当たりである。ああもうひとりになりたい、めんどうな人と喋るのめんどくさい、と思った。 でも結局、ばかなのは自分だしめんどくさいのも自分だからどうしようもない。はいはーい!全然平気よ、という顔をしてやり過ごすしかなく、人生はつらい。 濃厚な愚痴から始まって情けない。でも毎週ほんとう

            今週の瞬殺飯(2/28-3/4)

            日曜の朝7時、日差しと息子のドアップで目が覚めた。息子は休日も早起きで、私のベッドへにやにやしながら近づいてくる。 息子と階下に降り、息子はパソコンへ、私は夫の布団へ。「おはよー!走ろう!走ろう!めっちゃいい天気!走ろう!」とアホなテンションで絡んでいたら、夫が顔をしかめながら起き上がり、渋々ながら一緒に走りに行ってくれた。 こちらから誘ったものの、人にスピードを合わせて走るのは嫌だから、家の周辺ぐるっと一周、反対向きにスタートして途中で出会うという寸法。 携帯のプレイ

            もうすぐ春が来る

            春だなぁ、と錯覚してパーカ姿で家を出た。 日差しは暖かいが風は冷たい。かじかむ手を長袖の中に縮める。 土曜朝のスーパーは混んでいて、ほうれん草や土付きの蓮根と、みずみずしいえんどう豆が混在している。ひとりでぽいぽいと景気良く買い物かごに放り込んでいたらなかなかの金額になってしまった。 何も考えずに買い物をするのが好きだ。自分の好きなもの、食べたいもの、家族の好きなもの、食べさせてあげたいもの。幸せな判断が心地よい。わたしは大人で、自由だ!という気になる。 ピッとレジを通

            今週の瞬殺飯(2/21-2/25)

            わずかに暖かくなり、暖房をつけるのをやめてチョコレートを舐めながら働いている。チョコレートで暖は取れないが、少し心が明るくなる。 いつも、この始めの文章を最後に書く(つまりもう書き終えている)のだけど、今週はなかなか偏っている。今井真実さん祭。真実さんレシピに頼るか、やる気なくやっつけるかを繰り返した1週間だった。 疲れていても、あ!おいしい!を楽しませてくれる食卓の恩人。飽きっぽい私が何度もリピートしているレシピがたくさん。紙の書籍が出て本当に嬉しい。子どもたちが自立す

            今週の瞬殺飯(2/14‐2/18)

            書きかけの日記が玉突き事故を起こしている。ぜんぜん書き進まないから、数行の下書きが溜まる。ま、下書きも読み返せるという意味では日記に違いない。 家族でいちご狩りに行って、たらふくいちごを食べ、「来年は水筒にお出汁を入れて持っていこう」と決意したことだけ、日記の代わりにここへ書いておく。読んでいる誰かが実践してくれるかもしれない。いちごを食べすぎた時に口が求めるのは、かけうどんのおつゆみたいな優しいお出汁。それかちくわ。練乳もいいけど、お出汁も持っていって。お願い。 誰に何

            今週の瞬殺飯(2/6-2/11)

            三連休、限りなく日曜日に近い土曜日を過ごしている。習い事や家事は金曜日に前倒しして、今日はのんびり欲望のままに。 喫茶店でスイーツをしこたま食べた後、いま公園の茂みに隠れながらnote更新を試みている。コートを裏返しに着てまでして爆走した鬼ごっこは心臓が破れかけたため、男女戦かくれんぼ。なかなかスリリング。15年の付き合いである夫が、私に気づかず去っていく。 息を潜めて投稿する、今週の瞬殺飯をどうぞ。 ✳︎ちなみに瞬殺飯とは… ・作るのが瞬殺(すぐできる) ・食べるのが

            今週の瞬殺飯(1/31-2/4)

            家から出ていないのに、いつのまにか霜焼けができている。毎朝、服を3枚重ね、暖房をつけ、足元にストーブもつけてPCに向かっているのだけど、これ以上どうしたら。 在宅とはいえ、平日は8時-17時で会社に勤務している。けれどこの地域ではそんな人あまり居ないので、私はどうやら家から出ない系の主婦と見なされている。会議中に何度もピンポン押されるし、子どもがオンライン授業に手こずっていてもすぐ気づけず、先生から怪訝な声で電話がくる。あーあーあー。 そういうモヤモヤが重なったら、もしか