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英単語でもない、文法でもない。毎日やるのはこれだ!文系科目の勉強法。
こんにちは。第17弾となります。本日は、少し内容を狭めて、英語をテーマに私がして良かった工夫をお伝えできればなと思います。
〜英単語・文法ではない。毎日やることは〇〇にすべき〜
英語を勉強しているみなさん、英語を勉強しているお子さんをお持ちのみなさん。英語の勉強と聞いたら、コツコツと単語を覚え、週に2.3回ある英文法を授業を通してインプットする、そのようにお考えではないでしょうか。実際に、私もそ
「問題集3周もしたから大丈夫!」これは要注意。理系科目の勉強法。
こんにちは。第16弾になります。本日は、理系科目の勉強での注意点をお伝えします。
〜「問題集3周したから大丈夫!」はほんとに大丈夫?〜
以前の投稿では、「ひたすら問題集を解き、できなかった問題にチェックをつけ、チェックがついた問題を解き直すを繰り返す」という勉強法をおすすめしました。これは、非常に効率的であることは誰しもがわかると思います。では、ほんとうに問題集を何度も回せばいいのか、と言われる
1ページ問題を解いて、丸付けして、直しをする。これは絶対にNG。演習中心だからこそ理系の勉強で注意すること。
こんにちは。第14弾となります。本日は、私がやっていた理系科目の勉強法で注意すべきことをお伝えできればと思います。
〜1問ずつ解答ページへ。ロスタイムが限りなく少なく~
最近社会人になり、よく直面する場面があります。それは業務の確実性に自信が持てなくなる場面です。「これ、ほんとにあっているのかな?」「これ、こうやるんだったっけ?」会社に入ってから1年もたっていないので、仕方のないことではあります
反復練習はしなくてよい。そうすれば飽きない。これが文系科目勉強法の工夫。
こんにちは。第13弾となりますね。前回お伝えした通り、今回は文系科目の勉強法について、大枠をお伝えしたいと思います。
〜いい子は限界がある。いい子で勉強は最低限に〜
みなさんは、文系科目をどのように勉強していますか?文系は、いわゆる暗記ものの比重が多い科目。前にも触れたように忍耐に大きく左右される科目だと思います。そこで、私はなるべくその忍耐が少なくなるように工夫をしようと考えました。まずは、忍
11 : 「わかる問題を見つけた瞬間、解かずに休憩に入る」ことで勉強効率アップ。
こんにちは。第11弾となります。今回は、前回の続きで、「休憩時間」の工夫について別の観点からお伝えできればと思います。
~「あ!この問題わかる!」そう思ったら、休憩のチャンス~
前回の10弾では、休憩の取り方の工夫を定量的にご紹介させていただきました。今回は、もう少し定性的な工夫を一つ紹介できればなと思います。
勉強生活を長く続けていると、勉強の区切りの取り方をふと考えたことはないでしょうか?
10:勉強の効率を上げる鍵は、勉強時間ではなく、「休憩時間」の工夫にある。
こんにちは。いよいよ第10弾となります。本日は勉強生活には欠かせない「休憩時間」をどのように工夫していたか、それをもとに勉強効率のアップ方法をお伝えできればなと思います。
~ここが踏ん張りどころ、慣れるたら非常に効率アップ~
「休憩30分しよう。。。あああああああ、もう時間だ。。。」そんなことを誰しも体感したことがあるのではないでしょうか。特に勉強を生活の中心にしている中高生のみなさんは、頭を大
わからない問題は”やらない”。「やらない」の選択が勉強の効率を上げる。
こんばんは。第9弾となります。本日は、前回告知した通り、「わからない勉強内容に困った時」そうすればよいか。をお届けします。
~わからない問題は「まあ、いっか。」~
みなさん、わからないことがあったらどのように対応しますか?
①わからないね。と流す人
②少し悩んで、教科書や解説を熟読してみる人。
③友人や親、先生に聞こうとする人
④スマホで必死に調べて解決する人
⑤わかるまでひたすら時間を使い、考
「解かない問題集」を決め、「ペンを使わない」で勉強の効率を上げる。
こんにちは。第8弾です。今回は、前回告知したように「効率のよい勉強の進め方」をお話できればと思います。
~二兎を追う者は一兎をも得ず~
みなさんは「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺を知っていますか?私は、中高の勉強でこの言葉に多いに助けられました。簡単に言うと「欲張るな」ということです。欲張って、同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗してしまうということです。
私は、中学
勉強の効率はいくらでもあげられる。勉強してない子供は実は”えらい”・”すごい”かもしれない。
こんにちは。第7回となります。今回は、前回の続きとなる「重い腰をあげるために親がすべきこと」の続きをお届けします。
~勉強している姿が多ければ多いほど、親は安心してしまう~
中学2年生の冬ごろ、私は平日部活が終わって帰るとテレビを見てすぐに寝てしまう、そんな日々が多々ありました。さてこんな子供をみたら、中学生や高校生の親御さんはどう思うでしょうか?「大丈夫なのかな。」そう思い、声を掛けたくなる人
叱るはNG。掛ける言葉は子供への”教訓”になるように。自分の過去話をうまく活用しよう。
こんにちは。第6弾です。今回は、前回お伝えした通り、親御さんがどうやって「重い腰をあげる」ことを助けてあげればよいのか、をお伝えしようと思います。実は、この方法はたくさんあるのです。今日は1つ目を伝授できたらと思います。
~子供にとっての”教訓”って何だ~
さっそくですが、この投稿をよんでくれている親御さん・中高生のみなさん、「教訓」とは何だ?と考えてみてください。ざっくりと「ためになる言葉」そ
テレビを見ながら勉強する。お風呂に教科書をもっていく。「ながら勉強」こそが大事。
こんにちは。第5弾です!今回は、前回お話させてもらった「そんな簡単に重い腰があがるわけないでしょ!」という方へのメッセージとなれるような、そんな文章をお届けします。
~きっかけはテレビとお風呂。「ながら勉強」が私の勉強生活をいつも助けてくれた~
今回は、前回とくらべて時は少し進んでしまいますが中学3年生の頃の私をもとにお伝えできればと思います。
投稿の第1弾で軽くお伝えしたのですが、中学2年生か
勉強ができないんじゃない。勉強を始めるまでの「重い腰」をあげられないだけ。
こんにちは。早くも第4弾です。今回は、第3弾までとはガラッと変えて、ママさんへのメッセージ性の高い文章になるよう心掛けてお送りしていこうと思います。
~パキパキ・もくもくとなるまでが難しい~
暗記ものが得意になった私。暗記というのは不思議なもので、暗記物を重ねれば重ねるほど、暗記のスピードが早くなるものだそうで、常に週6時間の暗記時間を確保できるようになっていた私は、どんどん知識を豊富にしていく