見出し画像

反復練習はしなくてよい。そうすれば飽きない。これが文系科目勉強法の工夫。

こんにちは。第13弾となりますね。前回お伝えした通り、今回は文系科目の勉強法について、大枠をお伝えしたいと思います。

〜いい子は限界がある。いい子で勉強は最低限に〜
みなさんは、文系科目をどのように勉強していますか?文系は、いわゆる暗記ものの比重が多い科目。前にも触れたように忍耐に大きく左右される科目だと思います。そこで、私はなるべくその忍耐が少なくなるように工夫をしようと考えました。まずは、忍耐の正体を分析します。なぜ忍耐を使っているのか=なぜ私は我慢をしているのか、こう考えて忍耐の正体をこのように定義しました。
【同じことを繰り返さなければならないこと】にあると考えたのです。
新情報じゃないから、新鮮味もない。面白くもない。覚えても気持ちよくなるわけではない。これが私にとって、忍耐が出現する原因だったのです。
その頃、単純だった私は、「じゃあ、同じことを繰り返さないようにしよう」このように考えます。初めは、赤い下敷きを利用して答えられるか試します。下敷きで隠して答えられなかったものは、裏紙に5回ずつ書きます。5回裏紙に書いても、答えられなかったものは、10回声に出します。10回声に出しても覚えられなかったものは、家で歩きながら10回声に出します。10回歩きながら発生しても覚えられなかったものは、語呂合わせや替え歌を作ります。これらを利用しても覚えられなかったものは、親に一つ一つの単語や文法など、暗記物を説明します。ここまでやると、ほとんどのものは詰め込みでも覚えることができました。ここまで言って覚えられなかったら、諦めてテスト前のメモ帳に書き留め、テスト直前にずっと見ることにします。このように対応していたのです。私のように飽き性の人にはとってもお勧めです。ぜひ、まるでミュージカルのように色々な技を組み合わせて、【繰り返さないで覚える】ことを意識して私がやったように工夫してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?