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地に足をつけて生きていく。
僕は「一朗さんはすごいですね」と言われたかった。
若い頃、言われたことはある。でも、ここ数十年、そんな言葉を言ってくれる人はいなくなった。理由は簡単だ。凄くなくなったからだ。わははは。ちなみに演劇部で言われた。舞台の上で元気に跳ね回っていたら、お客さんからも劇団員からも褒められた。僕は満足した。
数年がたち、僕は元気を失っていった。僕という容器に入っていた「元気」は有限だったのだ。つまり、容器
noteの記事を書かなくなった。でも、辞めないよ。
noteの記事を、書かなくなった。
どうやって書いていたんだっけ?何を書いていたんだっけ?なんで書いていたんだっけ?今、こうして、書かないことについて書いている。これしか、書くものがないから、これを書いている。
つぶやいてはいる。記事にはならないくらいの、思い付き。でも、本当は、思った事をつらつら今みたいに書いていたい。だから、今、楽しい。ただ、次からどうしよう。お財布を見せて、はい、今、空で