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とっても好き

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とても好きを越えた記事です
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意味があるか ないかより、面白がって じぶんの人生の『穴』から世界をのぞいてみる。

谷川俊太郎展へ行ってきました。 もう、、、最高でした。 谷川俊太郎さんは詩人で、300冊を…

TOMO
2日前
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おもいっきり、泥だらけになりたくて。

家を買うにあたって。 ひとつだけ、やりたいことがあった。 砂場だ。 庭に、砂場をつけたい…

るい
7日前
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自分に似合う服を見つける。

こんなおれでも、あのころは。 ハードボイルドにあこがれていた時期があった。ハードボイルド…

古賀史健
10日前
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日記を趣味にする。

日記というのは、とてもおもしろい容れものだ。 たとえば日記に、日々の「気持ち」を書く。仕…

古賀史健
2週間前
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書けば書くだけ報われる。私が日の目を見せてあげる

まだ何も書かれていない、何を書いてもいい、書かれる前の真っ白なnoteを目の前にすると、今で…

たなべ
2週間前
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私の知らないところで、彼女たちが身につけてきたものを知ること

どんなに仲の良い友達にも見せたことがない、見せられない私の姿がある。 それは、恋愛中の私…

たなべ
3週間前
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「がんばる」の前に意識すること。

昨夜、サッカーの試合を観ながら考えた。 観たのはイングランドプレミアリーグ、フラム vs. リヴァプールだ。そして今季のリヴァプールを観るということは当然、遠藤航選手を中心に観ることになる。もうずっと、ほとんど毎試合観ているけれどほんとうに遠藤選手はよくやっている。 彼にかぎらず、だけれども、活躍している選手を観るときのぼくらは「がんばってるなあ」ということばを漏らす。最近のヨーロッパでいえば、南野選手も堂安選手もがんばっている。久保選手も、もちろん遠藤選手もがんばってい

あこがれの「おばちゃん」。

幼馴染のお母さんが好きだった。 「おばちゃん」と呼んでいた。 保育士をしていて、やんわり…

るい
1か月前
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やっと、ここまで来た。

僕は平日18時から20時が自由時間だ。 土日は48時間、自由時間だ。 散歩、本、youtube、NETFRI…

一朗
1か月前
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インプット・アウトプット・フィードバック、3つ揃って人は成長する

「文章がうまくなるために、やはり本を読んだ方がいいのでしょうか?」というご質問を受けまし…

小澤仁美
1か月前
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どうしたら継続力は上がるのか?「1日1分でも、続けたら1年後は」

継続力というのがまるでない性格である。 ダイエットはいつも三日坊主。すてきなお部屋を目指…

小澤仁美
1か月前
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諸行無常とマイブーム。

中学時代、まったく古文に熱心な生徒ではなかった。 それでも平家物語で知った「諸行無常」と…

古賀史健
1か月前
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読まれる文章を書くには「書き方」よりも「在り方」の方が大事だよって話

どうも、たんぐです。 最近、文章を褒められることが多くて 非常に嬉しく思ってます。 あり…

おとなになるってどんなこと?(著:吉本ばなな) 読書感想文

おとなになるってどんなこと?(著:吉本ばなな、ちくまプリマー新書、2015) この抜粋した箇所からは映画『シェルタリング・スカイ』の中でポール・ボウルズが言う台詞を連想しました。 「人は自分の死を予知できず、人生を尽きぬ泉だと思う、だがすべて物事は数回起こるか起こらないか。自分の人生を左右したと思えるほど、大切な子供の頃の思い出も、あと何回心に浮かべるか4〜5回思い出すのがせいぜいだ。あと何回、満月をながめるか、せいぜい20回。だが人は無限の機会があると思う。」 子ども