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みんなのフォトギャラリーを使っていただいてありがとございます。 心ばかりですが、にここにまとめます。
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2023年10月の記事一覧

寝室の照明をオレンジ色にしたら、ぐっすり眠れるようになった話

寝室の照明をオレンジ色にしたら、ぐっすり眠れるようになった話

秋空がきれいな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、1週間ちょっと動けずにおります。
というのも、ワンコの散歩にて右足を捻挫してしまいました。

接骨院の先生からは動きすぎるなよと釘を刺されてしまいました。

しかし、こう何もできないと、何かをしたくなるもので部屋のインテリアを変えたいなと動き始めました。

インテリア変えたいけれど・・・・・

大がかりな模様替えは足に負担なの

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【おはなし】 冬支度と木の実

【おはなし】 冬支度と木の実

「そろそろ冬眠の準備をしようと思うんだ。手伝ってもらえるかな」

僕の体よりも大きなクマが言った。

「もちろん、手伝ってくれるわよね」

クマの肩に座っているリスが言った。

僕の体を支えているハンモックが静かに揺れる。少し冷たくなてきた風にやさしく起こされるみたいに、彼らは僕をお昼寝から目覚めさせた。

「もちろんいいよ。もうそんな季節になったんだね」

急に目覚めた僕はまだ意識がさだまらない

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音読をどう考えるか。

音読をどう考えるか。

「今、焦っていることはありますか?」と聞かれたら、皆さんはなんと答えますか?

私なら。「中国語用の筋肉が日々退化していること」と答えます。現に、一日中中国語の発音や会話をした際に、口の周りの筋肉がだるくなったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

これは日本語の発音で使う筋肉と、中国語の発音で使う筋肉が違うためだと言えます。運動と同じで、筋肉というのは使わないと退化します。いくら発音の

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本好きになったきっかけ

本好きになったきっかけ

中高生の頃の私は読書が嫌いでした。

図書室で本を借りたらそれだけで読んだ気になり、そのまま返却することもよくありました。

国語の授業もいつも、早く終わってほしいなぁと気乗りしない時間でした。なので語彙力もなく、話すのも苦手。自分の気持ちや感情を言葉に表現できず、ちょっと心揺さぶられることがあると感情が先に立ち、溢れ出る想いが涙として流れて止まらなくなってしまう、ちょっと困った人でした。

周り

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【雑談】ちょっとが幸せ

【雑談】ちょっとが幸せ

こんばんは。

大学生時代に学校のプログラムを利用して短期留学したイギリス。
同じプログラムで渡航した今でも仲良くしてくれている友人と
続けていることがあります。

もちろん、ルール化しているわけではありませんが
お互いがやりたい時にやるという感じの行動。
それが、会う時にちょっとしたプレゼントを渡すことです。
行動は小さくても、心が暖かくなる幸せを運んでくれることを、
この友人とは一緒にイギリス

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長男がすきな、「しくみ」の本の魅力

長男がすきな、「しくみ」の本の魅力

去年のクリスマスに、『きかいのしくみ図鑑』という本をもらった長男。

はじめこそ読まなかったが、だんだんおもしろさが分かって読みはじめ、いまやお気に入りの一冊となった。

傘や時計などの身近な道具、水や電気など生活でつかうもの、家電や自動車など、さまざまなものの「しくみ」を図解した本だ。
パカッとめくれるしかけ本でもあり、小さな子供から、内容は小中学生でも楽しめる。

長男のお気に入りは、「洗濯機

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小さい秋見つけた

小さい秋見つけた

母の面会に行ってきました。
超低空飛行の母…30分という面会時間の中でのおやつ介助。
病院から出される小さいゼリーは、わたしが行くときにはぬるくなってしまっている。
なので、高カロリーの介護用の栄養ゼリーを保冷バックに持参して先に介助して口に運ぶ。お茶も強いとろみがつくようになっている。

ベッドで寝たきりになると機能低下が早い。
1カ月で三カ月分くらい進んでいるんじゃないかしら。

入院したばか

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2023年10月9日(月) 3連休の雨の日は

2023年10月9日(月) 3連休の雨の日は

朝から雨だし、寒いし……というので家にいたかったんだけど、午後に用事を入れてしまったので、雨の中出かける羽目に。
不要不急の用事だったので、別に雨の中無理に行くことはなかったんだけど、あまり天気のこととか考えずに予定を入れてしまったので、致し方なく。
普段から天気を考えて行動するという思考回路がないらしく、こういう失敗をよくするんですよね。

テレビも見ないから天気予報も見ないし。
天気予報アプリ

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感謝の気持ちを添えて、世の中を幸せに

感謝の気持ちを添えて、世の中を幸せに

皆さま日々お忙しいとは思います。
でも、感謝の気持ちを一言添えるくらいであれば誰でもできると思います。

何かをしていただいたのなら、「ありがとうございます」
仕事が終わったら、「お疲れさまです」
たったこれだけで良いと思います。
また、相手が知らない方であっても良いと思います。

感謝の気持ちをキチンと伝えるだけで、相手の方は幸せな気持ちになりますし、それを感じ取った自分自身も幸せな気持ちになる

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#182  苦しいからこそ「自立した大人になる」

#182 苦しいからこそ「自立した大人になる」

さて、今日のテーマは「苦しいからこそ自立した大人になる」です。

大人になると自然と自立していきます。

つまりそれは「自分の考えで自分で決める」ということです。

ところが、僕たちは周囲と比較して物事を考えてしまうことがあります。

そのような状況は果たして自立していると言えるんでしょうか。

物事の判断軸を考えたときに自分自身が「自立して」考えられているか。

今日はそんな迷える大人の話です。

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めちゃめちゃこわい話「本屋」

めちゃめちゃこわい話「本屋」

これはある本屋についての実話である。

秋も深まり、少し早い気もするが街並みもクリスマスらしさが感じられるようになってきた頃。男は最寄り駅の隣の駅から足早に帰路についていた。電車で出かけた帰り、散歩がてら一駅歩くのが習慣だった。

その日も太陽が沈み始めた道を歩いていた。ふと顔を上げると、ある本屋が視界に入った。あ、本屋があるなあ。嫌な予感がするから今日は早めに帰ろう、そう思って歩く足を早めたその

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アグニモリーの植物観察⑦人とのつながり編

アグニモリーの植物観察⑦人とのつながり編

私とアグニモリー、西洋キンミズヒキとの出会いは、バッチフラワーレメディがきっかけだ。
それまで、赤いミズヒキ、いわゆる赤まんまの花は知っていたけれど、バラ科のキンミズヒキと触れ合うことはなかった。
もちろん気づかなかっただけかもしれないが。

フラワーレメディの創始者、イギリスのエドワード・バッチ博士は1930年に、アグニモリーに出会い、明るい笑顔のかげに、苦悩を隠している人のためのレメディとした

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