2023年10月の記事一覧
本好きになったきっかけ
中高生の頃の私は読書が嫌いでした。
図書室で本を借りたらそれだけで読んだ気になり、そのまま返却することもよくありました。
国語の授業もいつも、早く終わってほしいなぁと気乗りしない時間でした。なので語彙力もなく、話すのも苦手。自分の気持ちや感情を言葉に表現できず、ちょっと心揺さぶられることがあると感情が先に立ち、溢れ出る想いが涙として流れて止まらなくなってしまう、ちょっと困った人でした。
周り
2023年10月9日(月) 3連休の雨の日は
朝から雨だし、寒いし……というので家にいたかったんだけど、午後に用事を入れてしまったので、雨の中出かける羽目に。
不要不急の用事だったので、別に雨の中無理に行くことはなかったんだけど、あまり天気のこととか考えずに予定を入れてしまったので、致し方なく。
普段から天気を考えて行動するという思考回路がないらしく、こういう失敗をよくするんですよね。
テレビも見ないから天気予報も見ないし。
天気予報アプリ
#182 苦しいからこそ「自立した大人になる」
さて、今日のテーマは「苦しいからこそ自立した大人になる」です。
大人になると自然と自立していきます。
つまりそれは「自分の考えで自分で決める」ということです。
ところが、僕たちは周囲と比較して物事を考えてしまうことがあります。
そのような状況は果たして自立していると言えるんでしょうか。
物事の判断軸を考えたときに自分自身が「自立して」考えられているか。
今日はそんな迷える大人の話です。
めちゃめちゃこわい話「本屋」
これはある本屋についての実話である。
秋も深まり、少し早い気もするが街並みもクリスマスらしさが感じられるようになってきた頃。男は最寄り駅の隣の駅から足早に帰路についていた。電車で出かけた帰り、散歩がてら一駅歩くのが習慣だった。
その日も太陽が沈み始めた道を歩いていた。ふと顔を上げると、ある本屋が視界に入った。あ、本屋があるなあ。嫌な予感がするから今日は早めに帰ろう、そう思って歩く足を早めたその
アグニモリーの植物観察⑦人とのつながり編
私とアグニモリー、西洋キンミズヒキとの出会いは、バッチフラワーレメディがきっかけだ。
それまで、赤いミズヒキ、いわゆる赤まんまの花は知っていたけれど、バラ科のキンミズヒキと触れ合うことはなかった。
もちろん気づかなかっただけかもしれないが。
フラワーレメディの創始者、イギリスのエドワード・バッチ博士は1930年に、アグニモリーに出会い、明るい笑顔のかげに、苦悩を隠している人のためのレメディとした