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好きな記事その2

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#いま私にできること

どうしたらいいかわからない人へ

どうしたらいいかわからない人へ

何かになろうとしたり

あの人のようになりたい

そういう生き方もあり

ただどうしたらいいか

それは気がついた今の状況で一生懸命に生きること

それに尽きる。

大きな声での独り言:自分が持ってるアセットを使いこなす。

大きな声での独り言:自分が持ってるアセットを使いこなす。

充分に自分自身の資質を受け入れる。
受け入れて、使う。

駄作だったとしてもいい。
とにかく、世に出す。

完璧なんて言葉はない。あるとすれば、「それでよし」と決めた時が、完璧な状態だと思えばいい。

何に関してもそう。
身体のどこかしらが動いて、事が運ぶ。

適度にエクササイズをする事で、
地に足が着き、自分の身体を感じ、動かす事で、行動に繋がる。

腸の動きにもつながり、それは腸の良い菌の活性

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Anicca - impermanence

コロナ自粛あけの二つ目のリサーチは、Aniccaという創作。無常という意味合いを持っています。もう10年以上同じ振付家と一緒に仕事している日本人のダンサー仲間との初めての制作。これも面白い具合にできています。少し趣向の変えた動画も近日公開できるように頑張ります。

『善人は影響力を持てない』

『善人は影響力を持てない』

「善人は影響力を持てない」

海外ドラマ「グッドワイフ 彼女の評決」
シーズン6-12話より

ガツンと来た。

なるほど。
仮に「謙虚さ」「分け合い・譲り合い精神」等々を
<「善」を測るものさし>とした場合、

実社会では確かに
善を行う本人は「影響力を持てない」場面が
多いのかもしれない。

何故なら(上の意味での)善人は
「我(われ)が我が」の精神では生きておらず
手柄を人に譲ってしまうこと

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想いを返してもらうと楽になる

想いを返してもらうと楽になる

午前の清明山公園。
保育園の子供たちが
元気に笑いながら遊んでいる。
幼き純真な子供たちは可愛い。

お父さんやお母さんも
きっと大切にしている。
笑顔が気持ちいい。

面白い思考実験がある。
まさに言霊を吹き込む体験だ。

ただの子供という
単語を聞いたとき

あなたの
心の反応はどうだろう。
子供

心の印象はどうだろう
ああ子供ね。
こんな感じだろうか。

次は私の大切な子と言ってみる

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生きるとは自己表現

生きるとは自己表現

自ら信じた良いと感じることを表現する。
現在の経験は未来の自分の糧になる。

たとえどんな事であろうと
学びは存在し
自らの心を大きくする。

今の経験は
未来のあなたからのプレゼント。

朝顔がたくさん咲き始めた
花によって個性があるのが面白い
さまざまな表情で咲いている。

朝顔は
咲くときに花の中で
オシベがメシベに
自家受粉する花だ。

人は自家受粉できない

縁のある人たちを

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日本神話 天地の始め

日本神話 天地の始め

これは大東亜・太平洋戦争敗戦で
占領政策のもと消された日本神話です。

日本の神話は生きとし生けるもの
すべての自然現象の奥深くに在る何か
目には見えないが確かに在る何か
天地すべての創り主の息吹を感じていました。

創り主の限りない慈しみ
全ての生命の繋がり
慈しみ育む無限の善意
尽きることのない叡智

砂粒にはイワスヒメの神
おしっこにもミツハノメの神

すべての命は
神さまの分けられ

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息苦しさとの闘い

泣いてばかりだ。毎日。
苦しい。
何のために生きてるんだろう。
生きるのが苦しい。
自分なんて死んだら、消えたら、感情喪失して楽になれるんだろうか。

自分を雑に扱う。
でも次の瞬間には駄目だと立ち返る。

今まで何かずっと
強迫観念で、自己を責めて。
でもたまに自分には生きる意味があると自信でいっぱいの時もある。

良い意味でも悪い意味でも、

自分に囚われて生きた。

自分しか頭にないから

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歌人窪田空穂、些事を詠む

歌人窪田空穂、些事を詠む

窪田空穂(くぼたうつぼ、1877-1967):歌人・国文学者(早大文学部教授)。(本名は窪田通治)
当初は、自然主義文学の潮流(明星)を短歌にも導入したが、それ以降は、日常の些事(さじ)を詠み続け、境涯(きょうがい:歌人の人生)に根ざす歌が多い。

はらはらと黄の冬ばらの崩れ去るかりそめならぬものの如くに

この道を行きつつ見えるや谷越えて蒼くけぶる護国寺の屋根

護国寺の山門の朱(あか)の丸柱

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我慢しなくても大丈夫

我慢しなくても大丈夫

自分が我慢すれば良い。
満たされぬ気持ちを創るもと
自由への渇望は
負の力となり家族を壊す。

我慢からは恨みが出る。
恨みは反転し
自由への渇望となる。

恨みを抱くと心が壊れる。

壊れた心は暴れだす。
暴れ出した心は
己を自暴自棄にさせる。
身体を壊す。

心は不思議だ
自分で気づいて
止めないと壊れる。
壊れた心は簡単には戻らない。

気づいたら手放せ。
どんなときでも素直になろう

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ダンサーの虚しさと小さな怒り

ダンサーの虚しさと小さな怒り

新型コロナウイルス が問題視されてからすでに数ヶ月、フランスは、ロックダウンになってからすでに2ヶ月が過ぎようとしている。最初の1ヶ月はなにか今だからできる事をやろうと努力してきたのだが、あまりにも閉鎖されすぎてて、体力の衰えが怖いです。

できる限りの運動はやるのですが、如何せん動ける範囲がかぎられてる。外には軽い運動するだけがゆるされ、家から1キロメートルだけの移動。違反での罰金は「135ユー

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あなたはどこから来て、どこへ還ってゆくのか―瞑想用スクリプト①MP3音声ファイル付(10分)

あなたはどこから来て、どこへ還ってゆくのか―瞑想用スクリプト①MP3音声ファイル付(10分)

広いホールでたくさんの人が瞑想しているときの、あのしんとした何とも言えない雰囲気が、わたしは大好きです。そこに溶けいるように自分の意識も入っていく。でも、オンラインの瞑想では大切な『雰囲気』がどうしても不足してしまいます。

オンラインには時空を超えてつながる良さもありますが、環境の持つ雰囲気だけはどうしても反対に個人で孤立してしまいます。オンライン瞑想クラスでも、ただログインして無音の画面に向か

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5月6日はウエサク祭―手を合わせると誰でもゼロポイントへ。

5月6日はウエサク祭―手を合わせると誰でもゼロポイントへ。

明後日5月6日はウエサク祭りです。タイでは、2月のマカブチャ(大祭典)と、10月のカティーナ(袈裟を変える式典)とあわせた3つの式典の中でも一番大きなものです。外出禁止令は未だ続いていますが、タイは今朝からワクワクした雰囲気です。

ウエサクは仏教祭典なので、ソンクラーン(水かけ祭り)やロイカトーン(灯籠祭り)のように大騒ぎはしません。むしろこの日かぎりは、どんな人でも静かに手を合わせる、というよ

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