よっぴ
思うがままに作風も変わりながら詩を綴ってゆきます。よろしくお願いします。読んで下さってありがとう。
絵の経験の無い私が表現欲が満たされるまで描き続けます。見ていただいてありがとうございます。
何をしたらいいのだろう 年を重ねるごとに 夢を失われていく人が多いのかもしれない。 非日常を求めて…
七色のメロディーを 第三の言葉の 階段 起こるべくして 起きる必然 それ以外の偶然 出る目が 決まっている ルーレットの中 六十五の一の連続 偽りの愛の源 第一の花 第二の影 第三の虹 気づけば 光の連鎖反応が 見えるよ 瞳は開く事を拒むよ 思い出す行為はしなくていいよ すり変わる セピア色 見なくていいよ 心がけて イメージを消して 無意識になった時 本当の自由を描こう みんなが待っているさ あの楽園 あのメロディーを 流そうよ。
どんな人間がいてもいいのだ。 心をすり寄せ 分かち合う 傷が傷を埋め どれくらいの人と会ってきたかが 予測できてしまう。 はじめは素敵な笑顔が お互いを包み込み 君を分ろうとする。 3年程経ち認めあい わがままや優しさ そして厳しさを許しあえた。 私は何を教えてあげられただろう。 自信の無かった彼女は強くなり 僕が同情の恋をしていたようだ。 情けは人の為ならず。 僕自身には情けないという感情がない… そして幸せはやってこないだろう。
鶏は飛べるが少ししか飛べない 夢を追いかけているのかもしれない。 もし飛べたら どうなるだろう 悲しむかもしれない。 夢が叶った時 欲が出る そして失敗の道に入ってしまう。 きっと何かが分らなくなるのではないか。
人と比べて ここが優れている ここが劣っている 自分の常識を押し付けて 他人を非常識とみる 良し悪しや 損得では 幸福度は上がらない
毎日人に会い どこからか帰ってくる 段々顔つきは険しくなってゆき 街に飲まれている 輝かしい日々は去ってゆき 疲れを家庭に持って帰る 何時からだろうか 記憶が鮮明では無くなっていった時期は 今の仕事を辞めてもう一度輝けるだろうか…
誰かと会うため 街へ繰り出し 疲れを部屋へもって帰る 寝床に着く頃には 思い出と一緒に 布団の中へ
夢を忘れ 日常の生活に追われる人達 彼らの景色はどのようにみえているのだろうか? 少年、少女とは違うはず。
我々の居る場所 外に出て友達と居ても 自宅に居ても どこもそんなに綺麗な所はない
毎朝上り 人々に活力を与えてくれる 社会的活動をする者 私用で過ごす者 世界中を照らしてくれるのに 人間の幸せになろうとする欲求は尽きない 誰もが思っていること 幸せになること 太陽は一つなのに 幸せは一つではない 人間は悩む生き物 堕落しないために悩みがあるのか
遥か昔 学問の祖がいた 枝分かれし 人は追及していった 繋がりはある 現代において 枝は複雑になって 連動しなくなってきた
影と希望を持ち合わせ 去ってゆく 等しく顔をあわせる
堕落への道筋は多々用意されている。 それにさえ気付かず。 一瞬の連続を捨て去り。 時間を流せば 一体何が残るのだろうか。 僕らの悲しみの先には 彼らの喜びが待っている。
決まったレールを走り 皆の心を運んでくれる いろいろな人間を乗せて どうやら列車も 生きているようだ