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生きるとは自己表現

自ら信じた良いと感じることを表現する。
現在の経験は未来の自分の糧になる。

たとえどんな事であろうと
学びは存在し
自らの心を大きくする。

今の経験は
未来のあなたからのプレゼント。

朝顔がたくさん咲き始めた
花によって個性があるのが面白い
さまざまな表情で咲いている。

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朝顔は
咲くときに花の中で
オシベがメシベに
自家受粉する花だ。

人は自家受粉できない

縁のある人たちを
大切にして生きてゆく。

人は人を必要として生きてゆく

しかし自らを先ずは
一番に大切にしないと
生きる前提が崩壊する。

自分のために生きること。

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生きているとは
感覚があること。

目が見えて
美しい景色や花を感じ
愛する人や生命たちが見えること。

耳に聴こえるのは
鳥のささやき
風の流れる音
せせらぎの流れる音や波の音。

鼻は芳しい香りを感じ
美味しい食べ物の匂いを感じる。

指先で感じる感覚
愛する人や生命を感じること

意識で感覚して
意識でふれあい
意識で紡ぎあうこと

きっと心が感覚だけなら
この世界に問題は起きない。

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人は感覚を
判断して自我となる。

好き嫌い
良い悪い
善と悪

自我は何が正しいのかは絶対にわからない。

誰かに植え付けられた
思い込みによって全てを判断する。

判断した瞬間から自他を分離する

分離によって良いと悪いが生まれる。

穏やかに生きるために知る必要がある。

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自ら感じたことを表現するのが生きること。

否定と批判は必要ない。

判断も危険なときくらいでよい。

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ただ好ましいと思うことを表現する
ただ心地よいと思うことを表現する

自らにとって
心地よく無いものもある

多様性は受け入れる
必要とする人もいるからだ。

異なる表現は淡々と受け入れる。

生きるということ
好ましい表現を
他人に押し付けず
自ら表現すること。

これが自己表現だ。

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