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#人間関係
【おやすみ前に、お砂糖ひとさじ】人生脚本から足を出してみる-白黒思考編-
「今日のプレゼンでうまく発表ができなかった、もう全て終わりだ」
「落ち込んでいる友達にいい励まし方ができなかった、これで友情関係も破綻してしまう」
そんな風に思う時、あなたの頭の中は白黒思考になっているかもしれません。
だけど冷静に考えてみると、その一回でなにもかもが崩れ去ってしまうでしょうか。
いくつか思い当たる出来事があったから、ということもあるかもしれませんが、それでも完璧に二分割で失敗か
【おやすみ前に、お砂糖ひとさじ】報われない日々を抱きしめて
"私はこんなにやっているのに"そうでないあの子の方が可愛がられる
"私は圧倒的に正しいのに"そうでないあの人の意見が歓迎される
日々の生活を送る中で、自分の頑張りや正しさが報われないように感じること、きっとたくさんあると思います。
そう感じて悲しみや苛立ちを感じている時は、あなたの心の中で「認められたい自分」がひっそりと涙を流している瞬間です。
その悲鳴に気が付いて自分を認めていけたら、気持ちも
【おやすみ前に、お砂糖ひとさじ】自分軸と"そうすべき"の持つ力
"朝早く起きるべきなのに"
"仕事も家庭もしっかり両立させるべきなのに"
そんな、"こうすべきだから"そうしなきゃと思うことは、意識していなくても少し考え直してみると、思い浮かぶことがたくさんある方も多いのではないでしょうか。
でもその"すべき"は、本当に必要なものでしょうか。
もしかしたら本当は必要じゃない"すべき"もあって、考えてみると手放していいものに苦しんでいる自分が見つかるかもしれません
できないあなたは特別じゃない。
Twitterですこし前に、「遅刻常習犯目線から時間守る人にお願いしたい事」というツイートがバズっていた。
そのお願い、というのはこのようなものだ。
・遅刻して待ってる時間は適当に過ごしてて欲しい
・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい
いちいち検索
想像よりも、人生はかんたんに変わる
人生が、目まぐるしく変わっていく。
高校を卒業して入った学校は、介護の専門学校だった。介護士として8年勤めたあと建築士になり、退職をして現在はフリーライターになっている。
方向転換が急すぎる。
高校生のころはもちろん、1年前でさえ、いまの自分は見えていなかった。
「きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる」と歌っていたのはスピッツだけど、いくらなんでも騒がしすぎるんじゃないかと思う。