少年B

生きづらさに寄り添える文章を。たのしいことからふざけたことまで書くフリーライター。 T…

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生きづらさに寄り添える文章を。たのしいことからふざけたことまで書くフリーライター。 Twitter在住。実績は仕事依頼ページをご覧ください。 お仕事のご依頼はraira21hot@gmail.comまで。

マガジン

  • 平井オープンボックスイベント

    • 75本

    平井オープンボックスで開催されるイベントに関する情報がまとまっています。

  • 平井オープンボックス 活動情報

    • 141本

    平井オープンボックスに関わる皆さんのご自身の活動レポートや、関連投稿、小さな発見などをまとめたマガジンです。

  • 少年Bのエッセイ・コラム

    少年Bがnoteで書いたエッセイやコラムです。

  • ICT教育ライターの回覧板

    • 26本

    プログラミング教育の必修化や大学入試「情報」新設、GIGAスクール構想の前倒しなど、ICT教育/STEAM教育分野の情報発信ニーズは高まり続けています。しかし、これらのジャンルはライターへの発注難易度が高いもの。「詳しいライターはどこにいるの?」とお困りの方も多いのでは? 「ICT教育ライターの回覧板」では、実績あるライター同士でチームを組み、それぞれの仕事術や耳寄り情報をお届け! ・官公庁取材に強い!大臣取材の実績あり ・長年DTPに携わるベテラン。柔らかな相談でも対応可 ・地方在住をデメリットにしない、SEO活用のプロ ・絶賛子育て中、フレッシュな感性で保護者に寄り添う …など、それぞれの持ち味を生かして活動中のライター達をチラッとご覧になりませんか? 気になるライターがいれば、メールアドレスやSNSで直接発注!同業者さまも、クライアントさまも、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

最近の記事

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「無償で頼む」ということ

残念なことに、駆け出しのクリエイターと切っても切り離せない話が「搾取」ではないでしょうか。 単価がばかみたいに安い仕事というのはいくらでもあるし、そういう場合の常套句は「実績になりますよ」だったりしますよね。 もちろん、そういった仕事は飛び込みに限りません。友人知人からの「ちょっとタダで」とか「友達価格でお願いします」みたいな話はよく聞きます。 かくいうわたしも、無償で仕事を受けたり、頼んだりしたことは何度もあります。「Bさんは友達が多いし、たくさん助けてもらえていいよ

    • 【クレイジースタディで記事を書きました】素人でも大丈夫! パワポで作る評論同人誌の作り方(PR)

      書いてました。 月日が経つのは早いもんですね。ということで、4年ぶりのクレスタです。4年ぶり!? そう、前回書いたのは2019年10月。何気にクレスタでは2020年代初の記事だったんですよね。そんなに長いこと書いてなかったのか……! 今回はおなじみアドビ株式会社さんのPRなんですが、「評論同人誌の書き方」について書いてみました。ほら、同人誌の原稿といえばAdobeさんのお世話になってるってイメージあるじゃない……?ってことで。 自分の同人誌は別にそんなにデザインがしっ

      • 「アレキを食べる会」を開催しました

        先月のことです。8月6日に平井オープンボックスにて「アレキを食べる会」を開催しました。 アレキの正式な名前は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」。シャインマスカットが出てくる前に高級ぶどうの定番だった、いわゆる「マスカット」とはこいつのことです。 一説には紀元前からあると言われ、「クレオパトラが愛したぶどう」とも噂されるアレキ。日本でも1886年(明治19年)からの歴史があります。 種があり、皮も厚いですが、その鮮烈な香りはマスカット香と呼ばれ、消費者や生産者を魅了し

        • 【日本財団ジャーナルで記事を書きました】口や視線で操作する入力デバイスを体験したら「面白がってほしい」と言われた話

          書いてました。 旅行中かつ仕事もたまってたので、ぜんぜん告知できずにすまんかった。 日本財団ジャーナルは「社会のために何ができる?が見つかるメディア」。待って、わたし全然カラーと合ってなくない!?社会のためとか一切考えてないが????? と、思ってたんですが、編集さんから「そのような方の視点だからこそ、伝わるものがある」と依頼をいただき、今回書かせていただくことになりました。苦手にも関わらず仕事が来ることってあるんだ。 ありがたいことに、取材先でも「面白がってほしい」

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        「無償で頼む」ということ

        • 【クレイジースタディで記事を書きました】素人でも大丈夫! パワポで作る評論同人誌の作り方(PR)

        • 「アレキを食べる会」を開催しました

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        記事

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】仕事が欲しいので電車の広告をジャックしてみた

          書きました。 みなさまは以前、少年Bが電車の中吊り広告をジャックしたツイートを覚えていますでしょうか。 https://twitter.com/raira21/status/1671093696589352962 今回はその経緯を記した記事になります。 じつはアドビさんのPR記事なんですが、こんな企画にGoを出してくれたアドビさん、めちゃめちゃ心が広くありません? いい感じにやりたい放題させていただいたので、めちゃ楽しかったです。よかったらぜひ読んでください。 #

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】仕事が欲しいので電車の広告をジャックしてみた

          【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】千代田区ではビルが「2代目」を襲名する!? 古地図から見る街の移り変わり

          書きました。 空想地図作家の今和泉さんと、古地図を見ながらわいわい話す連載の第11回。今回の舞台は千代田区です。例によって、わたしは「へぇー!」とか「ほぉー!」とか言っています。 今回は東京駅周辺にスポットを当てたほか、霞が関や秋葉原、神保町と盛りだくさん。ビルの建て替えの話から地図屋さんの話、大学の話まであれこれ語っています。 地図を知らなくても楽しい。知ってたらもっと楽しい記事に仕上げたつもりなので、ぜひとも読んでみてください~! #ライター #フリーライター #

          【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】千代田区ではビルが「2代目」を襲名する!? 古地図から見る街の移り変わり

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】催眠術師の仕事とは? 失敗が許されない「究極の一発勝負」に勝つ方法

          書いてました。 公開されたのは27日でしたが、忙しさにかまけて告知を忘れていました。あぶない。 人気連載「超ニッチ、でもオンリーワン」の最新回です。今回はなんと催眠術師の夢幻颯人さんにお話をうかがいました!催眠術師ってフリーランスなんだ……! フィクションでは人を意のままに操れる催眠術ですが、実際は人によってかかりやすさが違うとのこと。同じようにかけても、どうかかるかは相手次第。いわば、究極の一発勝負です。 そんな中で、結果を出し続けるにはどうしたらいいのか。少しでも

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】催眠術師の仕事とは? 失敗が許されない「究極の一発勝負」に勝つ方法

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】セルフブラックに陥らないために~フリーランス、どう働くか問題~

          書きました。 人気連載「「仕事の範囲」を広げてみたら」、1年半ぶりの新作です。あまりにも久々なので、この連載を知らないって人も多いんじゃないかな。 というわけで、まずはこの連載のおさらいから。 その名の通り、フリーランスとして働くために必要な、本業以外の注意ポイントをまとめた連載です。過去の記事では、ウェブライターの「営業方法」とか、「書くジャンルを増やす方法」とかが話題になりましたね。 ライター以外のことだと、フリーランスの人間関係とか、セルフブランディングについて

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】セルフブラックに陥らないために~フリーランス、どう働くか問題~

          【lala a liveで記事を書きました】忙しい中でも「質の良い睡眠」を目指すには? 『スタンフォード式 最高の睡眠』著者の西野精治教授に聞いた

          書きました。 みんな、寝れてますか?わたしは毎日2時に寝ています。 というわけで、寝れないや忙しい人はどうやったら良質な睡眠が取れるのか。スタンフォード大学医学部精神科教授の西野さんにお話をうかがってきました! 詳しくは記事を読んでほしいんですが、夜寝れない・睡眠が足りてないと思う人に届いて欲しいな~と思って書きました。フォロワーにそういう人がけっこう多いので……いや、自分もそうなんですけど。みんながこれを読んでちょっとでもいい感じに参考になればうれしいです。 あと、

          【lala a liveで記事を書きました】忙しい中でも「質の良い睡眠」を目指すには? 『スタンフォード式 最高の睡眠』著者の西野精治教授に聞いた

          【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】大きな変貌を遂げた、港区のこれから。古地図から見る街の移り変わり

          書きました。 空想地図作家の今和泉さんと、古地図を見ながらわいわい話す連載の第10回。今回は港区が舞台です。例によって、わたしは「へぇー!」とか「ほぉー!」とか言っています。 「港区女子はどこにいるの?」って疑問からスタートして、これまでの変化、さらには品川駅の今後の変化まで。街の未来を語る機会ってあんましないので、個人的にはめちゃめちゃ楽しかったですね~! 品川駅がどんな風に変わるのかって?それは記事を見てのお楽しみです! 今回もガッツリ濃厚な記事に仕上がったので、

          【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】大きな変貌を遂げた、港区のこれから。古地図から見る街の移り変わり

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】イラストを副業にするには? 稼ぎ方やコツを副業イラストレーターに聞いてみた

          書きました。 イラストレーターの中には副業として働いている人たちもいます。副業ならではのメリットとは?専業になる気はないの?正直なところ稼げるんですか?……そんな疑問を副業イラストレーターとして活躍する副業イラストレーターのはやうおさんにお話をうかがってきました! はやうおさんは元々、あもあすの友達の鯖で出会ったかた。友達の友達ですね。めちゃ鮮やかな色遣いのイラストが印象的で、気になっていたのでした。 WSMではさまざまなお仕事について、実際にやっている人のリアルな話を

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】イラストを副業にするには? 稼ぎ方やコツを副業イラストレーターに聞いてみた

          【Tech Team Journalで記事を書きました】「クビ」から学んだ仕事論|無理は徹底的に避けるべきだ

          書きました。 Tech Team Journalのコラム、後編が公開されました。 今回はわたしがたまに「地獄」と話しているさいたま時代のお話。こちらも辞めた(辞めさせられた)経緯については、これまで語ってこなかったですね。まぁ円満な辞め方ではないのはみんなわかってたと思うんですが、マジで「クビ」だったんですよね。 本当にすべてが最悪で、公私ともに大荒れだった頃の話です。当時を知るフォロワーも少ないし、消えちゃった人たちもだいぶ多いんですが、マジで感謝してます。特に北海道

          【Tech Team Journalで記事を書きました】「クビ」から学んだ仕事論|無理は徹底的に避けるべきだ

          【Tech Team Journalで記事を書きました】次期社長からフリーライターへ|「責任」を手放すことで生まれた新たなキャリアについて

          書きました。 初めてのメディアで記事を書かせていただくことになりました。「Tech Team Journal」は「事業をドライブするテックチーム」になるための、組織・文化づくりの情報を提供するWebメディア。今後ゆるっと書いていく予定なので、よろしくお願いします。 さて、1本目となった今回の記事は、かつてわたしが「次期社長」だったときのことを書いたコラムです。 じつはそうだったんです。勘のいい人は何となく気付いてたかもしれないけど……だって介護士から建築士って、どう考え

          【Tech Team Journalで記事を書きました】次期社長からフリーライターへ|「責任」を手放すことで生まれた新たなキャリアについて

          【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】新宿区は時代と世相を反映する。古地図から見る街の移り変わり

          書きました。 空想地図作家の今和泉さんと、古地図を見ながらわいわい話す連載の第9回。今回の舞台は新宿区です。例によって、わたしは「へぇー!」とか「ほぉー!」とか言っています。 「ドンキの目の前には都電の駅があった!」という驚きの事実や今月オープンしたばかりの「歌舞伎町タワー」といった歌舞伎町の新旧の話題から、日テレ幻の高層タワー計画、飯田橋や神楽坂に多い出版社の話など。 さらにはなぜか家電屋トークで盛り上がるなど、意外すぎる新宿の話をみなさまにお届けします!ヨドバシカメ

          【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】新宿区は時代と世相を反映する。古地図から見る街の移り変わり

          【まいどなニュースで記事を書きました】ヤギが脱走!? まさかの場所から「ひょっこり」、ネットユーザー「びっくり」後「ほっこり」

          書きました。 フォロワーのふぁーむbuffoさんのところのヤギ「ホップくん」が話題になっていたので記事を書かせてもらいました。 記事化の打診をしたときは3万いいねとかだったんですが、気付いたら最終的に13.9万いいねとかになっていて、あまりの人気にびっくりしました。 それにしてもずいぶん大胆な脱走劇。その様子はぜひ記事で確認してみてください! #ライター #フリーライター #連載 #告知

          【まいどなニュースで記事を書きました】ヤギが脱走!? まさかの場所から「ひょっこり」、ネットユーザー「びっくり」後「ほっこり」

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】ベテランデザイナーにとって「言葉」とはどんなもの?

          書きました。 書籍『デザインの言語化』発売記念企画の第4弾として、作者のこげちゃ丸さんと秋田道夫さんの対談記事をリリースしました。 秋田道夫さんは言わずと知れた、「信号機をデザインした」プロダクトデザイナー。Twitterで紡ぐ言葉が評判を呼び、最近2冊目の本も出版されました。ちなみに、こげちゃ丸さんの憧れのデザイナーでもあり、以前わたしが秋田さんに取材記事を書いたときにはDMで感想をくださったほどです。 さて、そんな「言葉」を大事にする2人のデザイナーの対談記事。しか

          【Workship MAGAZINEで記事を書きました】ベテランデザイナーにとって「言葉」とはどんなもの?