【Tech Team Journalで記事を書きました】次期社長からフリーライターへ|「責任」を手放すことで生まれた新たなキャリアについて
書きました。
初めてのメディアで記事を書かせていただくことになりました。「Tech Team Journal」は「事業をドライブするテックチーム」になるための、組織・文化づくりの情報を提供するWebメディア。今後ゆるっと書いていく予定なので、よろしくお願いします。
さて、1本目となった今回の記事は、かつてわたしが「次期社長」だったときのことを書いたコラムです。
じつはそうだったんです。勘のいい人は何となく気付いてたかもしれないけど……だって介護士から建築士って、どう考えてもおかしいじゃないですかそんなキャリア。
とはいえ、わたしは尻尾を巻いて逃げ出した身なので、義父に申し訳ない気持ちもあり、そもそもやるって言ったことを自分で投げ出したわけで、まぁみっともないし情けないよな……ということで、あまり人に言えなかったんですよね。ほんと、これまでに知ってる人はごくわずかだったんじゃないかな。というわけで、少なくともネット上では初公開の過去でした。
まぁこんな感じだったので、ブラックな働き方でも文句を言えないわけですよ。だって、「将来的に自分が社長になったときに改善できる」立場でもあるし、逆に「この収益や利益率なら厳しいよな……」ってことまでわかってるんだから。とはいえつらいことには変わりないので、当時はTwitterで散々愚痴っていたわけなんですが。
というか、そもそもTwitterを始めた理由のひとつが「リアルの友達に社内の愚痴を言えないから」だったりします。地場の工務店って地元の友達=顧客になるわけで、そりゃそんなこと言えないですよね……「お前んとこの会社そんなにやべーんだ」って思われるわけにもいかないので。お仕事だいじ。
さて、ビジネス系のメディアなので、今回は「読者の役に立つ」内容を書いてるわけなんですが、当然ダメだった理由はこれ以外にも山ほどあります。どうしても無理だったお酒の場の付き合いとか、単にわたしの興味とやる気のなさだったり、その他もろもろ。一言では書ききれないほどです。
なのでまぁ、他にどんなところがダメだったのか……もしかしたらどこかで書く機会があるかもしれないし、ないかもしれません。エッセイやコラムを書かせていただける媒体で、興味があるってメディアがありましたらお声掛けください(CM)
Twitterであれこれつぶやいてると「言うほどダメじゃないじゃん」みたいなことを言われることもあるんですが、マジでわたしけっこうダメですからね!……いや、何の自慢にもなりませんが。
さて、後編は来週火曜日の夕方に更新予定。関連記事として名前だけは表示されている「「クビ」から学んだ仕事論|無理は徹底的に避けるべきだ」というタイトルで公開予定です。
次回もいい感じにダメっぷりを披露しておりますので、ぜひお楽しみに!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。 よかったらまた遊びに来てくださいね。 スキを押していただいたり、コメントを下さったり、Twitterで話題にしていただけたらとってもうれしいです。 ※スキはnote会員じゃなくても押せます。励みになりますのでもしよかったら。