2022年7月の記事一覧
“堀江貴文”を上手に利用して事業をする人たち
もうすぐオープンする予定の家系ラーメン本家『堀江家』。
以前も記事に書いた通り工場生産のスープと麺を使い、店舗ではアレンジメニューを出す。まずは北海道名物行者ニンニクの醤油漬けをトッピングしたラーメン。そしてもう一つが北海道産粉チーズ、とうもろこし、バターをたっぷりと使った北海道丸ごとラーメンだ。オプションでチャーシューマシマシにできるように考えている。
HIUメンバーが運営しているだけあっ
サービスの低下は、素材や人材の価値まで堕とす
久しぶりに『Uber Eats』を頼んだら届くまでに1時間半もかかった。
今滞在しているマンスリーマンションのGoogleマップでの表記が曖昧だったりすることもあるだろうが、それでも電話がかかってきて丁寧に説明もしているにもかかわらず、結局場所がわからなくてさらに30分も余計にかかったりと散々な目にあったのである。
なんでそんなに時間がかかるのか理解に苦しむが、まあギグワーカーしか選択肢のな
シェアオフィスから最先端へ
昨日は定期的に行う予定のインターステクノロジズ社(以下IST)の技術幹部陣とのレクチャー食事会。ISTが抱える技術的課題を具体的にレクチャーしてもらい、経営に役立てたりロビー活動の参考にする。
今回も色々と課題が山積。もうZERO用のロケット量産ラインの話をしなければならなくなっている。そして連続打ち上げを可能にするための液化メタン生産プラントも結局自前で作らざるを得なさそうだ。
そして工
自分が求る答えを出してくれる人が正しいとは限らない
新型コロナウイルスのワクチンを打たない人がこんなにいるとは思わなかった。
やれ「打っていても罹るから意味ない」とか「副反応が怖い」とか「打つと子供が作れなくなる」とか、陰謀論とかも根強い、というか変な絡み方をしてくる人は大体陰謀論である。
まぁそんな人たちは、本気で騙そうとしてくる人たちにコロっと騙されてしまうだろう。
私はワクチン接種を進めて集団免疫を作り、早くこんな新型コロナウイルス
堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.653
【今週のお知らせ】【ホリエモン公式ページ】
http://horiemon.com/
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【『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』より特別なお知らせ】
『堀江貴文イノベーション大学校』(HorieTakafumi Innovation University:以下、HIU)で毎月開催されている会員さまのみが参加できるリアルイベ
VIPエリア設置が来場者全員の満足度につながる理由
ひょんなことから手伝うことになった国営ひたち海浜公園で行われた『LuckyFes』。ロック系とヒップホップ系のフュージョン的なフェスなのだが、私はVIPエリアのアドバイザー的に関わった。まあロックフェスでは何故か“平等が絶対”みたいな雰囲気があって、VIPエリアを「貴賓席」という名前にしたりといろいろ気を遣って大変だったみたい。
でもアーティストの友達とか大口スポンサーとかの関係者は無料でバ
時代の波を掴みユーザーの行動を逆手に取る
最近YouTubeの切り抜きクリエイターの募集を始めた。徐々に切り抜き動画も増え、なかには100万再生を超える動画も出てきている。
そのなかで思わぬ副作用というか、良いことが起きた。それはTikTokのショート動画が雨後の筍のように生まれたことだ。
もともと切り抜きクリエイターさんが立ち上げる私のYouTube切り抜きチャンネルに誘導するためにYouTubeのショート動画を作り始め、その流
世界が恋するジャパニーズクオリティ
フランスから帰国して、すぐに日本のお寿司屋へ行った。寿司屋ほど日本のありがたさを感じられる場所はない。
中国4000年の歴史というが、その歴史がありながらも中国では握り寿司は生まれず。寿司が日本から生まれたのは美味しい水とそれが育む漁業資源の賜物だろう。昔から海産物は日本の主要輸出品目だった。今でも香港の日本産の乾物屋は特級品である。
そして当たり前のように旬の魚介類を最高の状態で食べさせ
オーガニックの義務化が生み出した経済危機
インドの南東に浮かぶ、かつては「セイロン」と呼ばれた島スリランカが経済危機に陥り大統領逃亡という緊急事態となっている。もともと政情不安が付き纏っていた国だったがコロナ前は比較的安定していた。そこにきたのが新型コロナウイルスのパンデミックだ。世界中の国と同様にスリランカもこの騒ぎに巻き込まれ、主要産業である観光業は大打撃を受けた。
当然ながら国家予算を投じて補償や融資などを行なっていくわけだが
放射性廃棄物なき核融合炉への道
核融合はあまりにも時間がかかりすぎて、先日スコットランドで開催された『COP26』(気候変動枠組条約締約国会議)でやっと地球温暖化対策に有効な策として招待されてプレゼンテーションをできたのだそうだ。
イギリスはEU脱退の影響でITERへの関与が微妙な状態にあるが、実験炉ITERから原型炉と呼ばれる商用炉の前段階には一番近いところにいる。既に用地選定も最終段階に近づきつつあることもあり、首相の肝