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#家族
滲み出るものは嘘じゃないから
言葉で伝えられないってことは自覚してないってことだと思っていた。
言葉はいくらでも嘘を吐ける。言葉はいくらでも取り繕うことができる。それに比べて行動は嘘を吐かない。
そう言われることは知っていて、それが現実になることがあるってことも知っていて、でもその上で、行動はサルにでもできるけど言葉を尽くせるのは人間だけなんだから、言葉で行動の意図を伝えたり、伝えた言葉を嘘にしないよう行動すればいいのに、
夢が叶うと決まった瞬間のこと
神に導かれたかのように “私は今、この本を手に入れなければならない” と感じて、一冊の本を手に取ることがある。
昨日の私にとって、それは原田マハさんの『たゆたえども沈まず』だった。
その日、私は本屋大賞20周年フェアの小冊子目当てに新快速で2駅先の大型書店を訪れていた。
お目当ての冊子を本屋に足を踏み入れて30秒でゲットして任務を完了した私は、“せっかく本屋に来たのに何も買わずに帰るなんて…
野球を好きになるのに、WBCは十分すぎた。
たった1つのきっかけが勝敗を分けるように、
世界をも変えることがある。
人生とはそういうものなのだと思う。
サッカー少年と野球少年、どちらが好きかなんて考えたことはない。
だけどいつも、気づけば野球少年に恋していた。
幼稚園の頃に私が「結婚して〜」と追いかけ回していたらしい相手は最終的にバスケで全国に出るほどの人材になったし、人生で唯一告白した相手は中学までサッカー少年だったけれど、
人
いつか恋しくなる日がくるのだろうか
バイト終わり、歩いて一旦家に戻り、部屋には入らないまま自転車置き場から取り出した自転車を、シューシューギコギコいわせながら乗り、自転車屋さんへ向かう。大きな道路に面したひらけた場所にあるそこは、パンクした自転車を押して持って行けるほど近い距離にあるわけではなかった。
今日はどうされました?と問うおじちゃんに、おそらくパンクしてます、というと、1時間くらいかかるよ、下手したらチューブ変えなあかんか
大人になって思い出すのは、きっとこの夏。
ゼミの初回課題で自己紹介と研究進捗ついでに夏の思い出をしゃべるスライドがあるらしい。
大学に入ってからの2年はコロナコロナで、旅行とかできなかったけど、この夏はやっと旅行にも行けて、大学生らしい充実した夏になったかなぁと思えている。
というわけで、せっかくなのでこちらでもまとめてみよう。
with 彼
彼とはずっと約束していたことを着実に叶えることができた夏だった。
祇園祭にはじまり、プ
ミスチル長居 最終公演の感想を9000字で綴る
今回は、#ネタバレあり ですよ!みなさん!気をつけてくださいね!
『終わりなき旅』から始まって、『名もなき詩』『海にて、心は裸になりたがる』『シーソーゲーム』『innocent world』って前半からヒット曲連発。飛ばし過ぎではないでしょうか…?と思った(もちろんいい意味で)。
以下、ちょっとライブが始まるまでの私事を綴ります。レポが見たい人は飛ばして、目次のM1から読んじゃってください。(