見出し画像

年末年始、私は世界にゆるされている。


年が明け、2023年になった。


この年末年始。

27-30日、家族でスキーに行った。

31日、
2023年の手帳を準備した。
松潤のラジオを聴いた。
紅白と、ゆく年くる年を見た。

2023年はマハさんのほぼ日!
テンションあがる。


2023年にやりたいことリストを作ろうとしたけど、生きてるうちに変わっていくよなぁって思って、20個くらいでやめた。代わりに読みたい本リストを作ったら、余裕で90くらいまでいけて、笑った。

2023年に読む本


1日、
両手に収まるくらいの人数にだけ「あけおめことよろ」LINEを送った。
祖父母の家へ行った。

2日、
今日は、祖父手作りのお餅を食べた。
おせちを食べつつ、箱根駅伝をみた。
『凍りのくじら』を読んだ。
昼寝して、
50ボイス(『どうする家康』番宣)を見た。

往路のハイライト・ベスト3は、4区の青学vs駒澤、ヴィンセントさん、5区の城西大区間新だと思う。すごかったなぁ。


本当は「大学生に年末年始は関係ないのか!」と怒り狂いたくなるほどに大学や企業からは山のように課題や早期選考の案内が届いているし、謎に金曜日から大学は始まって、3連休を抜けたら「お前、身体壊せ!」と言われているかのような、受験生のような鬼スケジュールが待っていて、やらなきゃいけないことがたくさんあるけれど。



だけど、クリスマスとか年末年始って、世界中が休むことを肯定してくれる、ゆるしてくれる感じがする。ここ最近夜更かし続きで、起きるのも余裕で9:30とか10:00前とかだし、やらなきゃいけないたくさんのことに何ひとつ手をつけていないけれど。

でもそんな状況がゆるされるような、おおらかさがこの時期にはある気がしている。



31日や1日は、自宅や祖父母の家でまったりと過ごしつつ、紅白やゆく年くる年、お笑いや格付けを見て、2日と3日は箱根駅伝を見ながらおせちをつつき、初詣に行きつつ、7日には七草粥を食べる。祖父母の家から帰ってきた次の日からは朝ごはんに祖父母手作りのお餅を食べる、というのが私のお正月。


和食が好きで、料理するのも好きだから、ひとり暮らしになったらいつかおせちを作ってみたいなぁとも思う(クリスマスディナーも)。

でも社会人になっても31〜3日は関西で過ごせるよう帰省するだろうから、当分お預けかな。


来年こそは、なににも縛られず、やるべきことができていない罪悪感に捉われることもなく、ただやりたいことだけをやって、まったりゆっくり年末年始を過ごすことができたらいいな。(再来年以降も、社会人になったらオンオフがきっちりしてる分、そうできる気がしているけれど、どうなんだろう。)


近いうちにインスタかブログかで、読書の発信(あらすじ+感想紹介でなく、エッセイ風の感想文+その本に合う歌みたいなコンテンツを考えてます)をはじめたいな〜と思ってます。あくまでそっちは読書専用で、もちろんnoteは続けていくので、本年もよろしくお願いします☺️


今年は推しが大河主演で大活躍なはずなので、非常に生きがいのある年だなぁと楽しみにしてます。内定さえ出れば、憧れのパリに、フランスに、発つ予定なので、叶えられるよう頑張ります。あと、お年玉もあるので…初売り、なに買おうかな。なにに使おうかな。



昨年の年末年始はすごく投稿を頑張っていたようですね、「買ってよかったもの」も「ふりかえり」も「新年の抱負」も「やりたいこと100」も書けててびっくりしてます。今年も書けたら書きます、(関西人の行けたら行く並のノリです)↓


2021年末


2022 年始


2022 年末




p.s.

プレーバック紅白で久々に5人の嵐と翔潤をみることができて、しあわせです。






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?