Rei.tA

ただ、ただ、文を綴るのがすきです。 日々のなかで感じたことを綴る空間です。 自己満足の…

Rei.tA

ただ、ただ、文を綴るのがすきです。 日々のなかで感じたことを綴る空間です。 自己満足の世界ですが良かったらお立ち寄りください。 Rei.tA

記事一覧

固定された記事

あっち側、こっち側

自由、フリー、多様性と声をあげられる時代 とってもいい傾向のはずだ なのに声があがれば、あがるほど 心にギスっとした感覚が走るのはなぜだろう 心のうちで何を思おう…

Rei.tA
1年前
9

しゅわしゅわとシュワシュワ

子供のころに始めて口に広がったしゅわしゅわ 甘いのに少し刺激的な味 夏になると恋しくなる甘くて刺激のあるしゅわしゅわ 学校帰りにそれを飲むと家までの道が少し楽しく…

Rei.tA
4時間前

見え隠れする感情に嫌悪

ちょっとずつ慣れてくると「人」は当たり前をちょっとず増やしていく 当たり前なんてこの世界には何一つとしてないのに 人は当たり前を増やしていく 何かの拍子にその当た…

Rei.tA
3日前
3

あの人たちの花

あなたたちが別々の道を歩き出してからいろんなことがこの日本に 起こりました。 あなたたちが揃ってなくても、揃ってても同じことが起こっていたと思う。 だけど、何か起…

Rei.tA
10日前
2

あくまでの話

平成から令和になった AIなどの普及でこの小型の電子機器があれば何でも解決できる まぁ、便利だ でも、この電子機器がなかった時代が不便だったか?と問われると そうでも…

Rei.tA
11日前
4

興味には勇気が必要だ

この仕事に就いて十数年 幾度となく仕事と倦怠期を迎えてきた けど、その度に持ち直してはきていた でも、だんだんと持ち直すのに時間を必要とするようになった それでも辞…

Rei.tA
2週間前
4

ぜろかひゃく

なんでこうも0か100にしたがるんだろうか 大半はきっとその間なんだと思う キラキラしているか、していないか なぜそこで判別するんだろう 充実しているか、していなか …

Rei.tA
1年前
4

想像力

死にたいなら死ねば? まぁ、そうだ。 うん、確かに。 でもその一言で本当に相手が居なくなったら あの人はどうするんだろう。 命に対しての考えは人それぞれだ 足並み…

Rei.tA
1年前
3

なんでもないひ

なんでもない日の帰り道 信号待ちの車内のなかでふと隣で同じく 信号待ちをしている車に目を向けた 仕事帰りの中年男性がアイスを一口頬張った そして微笑んだ 1日の終わ…

Rei.tA
1年前
2

分類

男らしさがあってもいいじゃない 女らしさがあってもいいじゃない そんなのないのもいいじゃない 自由って本来そうゆうもののはずだよ 選択肢を増やそうと声が広がるほど…

Rei.tA
1年前
3

うるさいなぁ

毎日、毎日騒がしい 毎日、毎日騒騒しい でもこの毎日を選択したのは私だ。 今自分の前に広がる光景は私が欲しかったもの。 そんな当たり前なことすら日々の生活のなか…

Rei.tA
1年前

ようちとりそう

どうしてこんなにもうまくコントロールが効かないんだろう 平然としてようとするのにグラつく 頭の中が賑やかになって いろんな自分が議論を始める 昼間話したあの人のあ…

Rei.tA
1年前
1

途方もない議論

私の大好きな漫画家、矢沢あい先生の作品 NANAのなかにこんな台詞がある どうして神様は、好きなものにほど我慢できないように作ったのでしょうか これを目にしたときに…

Rei.tA
1年前

ごにん

当たり前だと思ってたものを失った 当たり前なんてこの世にないと日々 思ってたのに 彼らには対してはそれを考えていなかった あれは何年前の大晦日だったけな たくさん…

Rei.tA
1年前
2

よゆう

頼ることにも余裕がいる話をした ならそうなる前に自分で判断しなければならない 自分が、辛い時、助けてほしいとき 差し伸べてくれた手を振り払う事なく 受け入れられる…

Rei.tA
1年前

たよること

誰かに頼った方がいい時がある でも人間、余裕がないと人に頼れないことを 最近学んだ。 自分に余裕がないと自分も周りを見失う。 本当に目の前のことしか見えない。 だ…

Rei.tA
1年前
あっち側、こっち側

あっち側、こっち側

自由、フリー、多様性と声をあげられる時代
とってもいい傾向のはずだ

なのに声があがれば、あがるほど
心にギスっとした感覚が走るのはなぜだろう

心のうちで何を思おうが自由だ

でも、表に出していい自由と
出してはいけない自由があると思う

自分のなかにある自由が何かを否定することに
繋がるなら心のうちにしまっておけばいい

誰かを否定する権利は誰にもないはずだから
だけど差別は、きっとなくなりは

もっとみる
しゅわしゅわとシュワシュワ

しゅわしゅわとシュワシュワ

子供のころに始めて口に広がったしゅわしゅわ
甘いのに少し刺激的な味
夏になると恋しくなる甘くて刺激のあるしゅわしゅわ
学校帰りにそれを飲むと家までの道が少し楽しくなった

大人になって初めて口に広がったシュワシュワ
ちょっと辛みがあるけど喉にすーっと入ってくる刺激が
たまらないシュワシュワ
子供のころとは全然違う感覚だけど
これもまた夏になると恋しくなる
仕事帰りにそれを飲むと「今日も一日がんばっ

もっとみる
見え隠れする感情に嫌悪

見え隠れする感情に嫌悪

ちょっとずつ慣れてくると「人」は当たり前をちょっとず増やしていく
当たり前なんてこの世界には何一つとしてないのに
人は当たり前を増やしていく
何かの拍子にその当たり前の存在が薄れたり、無くなると
不平不満を垂れ流す
今まであったことに感謝することすらせずに垂れ流す

あぁ、いやだなぁ
「人」のこうゆうとこ
あぁ、いやだいやだ

暑い日差しで焦げそうな毎日のなかでそう思いながら
自分のなかにもその可

もっとみる
あの人たちの花

あの人たちの花

あなたたちが別々の道を歩き出してからいろんなことがこの日本に
起こりました。
あなたたちが揃ってなくても、揃ってても同じことが起こっていたと思う。
だけど、何か起こるたびになぜかたまらなくあなたたちの姿が見たくなる。

ずっと見てきたから
日本に元気を、希望をくれてきたのを見てきたから

小学生の私の目にはあなたたちはいつだってヒーローだった
そこからずっと15年以上、今でも

あなたたちの歌が今

もっとみる
あくまでの話

あくまでの話

平成から令和になった
AIなどの普及でこの小型の電子機器があれば何でも解決できる
まぁ、便利だ
でも、この電子機器がなかった時代が不便だったか?と問われると
そうでもない

人は順応していくものだなぁと思う

でも、最近思うこともある。

順応できていない人たちだ

世の中的にアップデートできていない人たちと言われている

そこで自分がいつも思うのは「何が多様性だ」

多様性、個人の自由、と世間や

もっとみる
興味には勇気が必要だ

興味には勇気が必要だ

この仕事に就いて十数年
幾度となく仕事と倦怠期を迎えてきた
けど、その度に持ち直してはきていた
でも、だんだんと持ち直すのに時間を必要とするようになった
それでも辞めなかったのは何故なのか

「他にやりたい仕事があるわけでもない」
「仕事に楽しさは求めていない」
「今更、転職するのも面倒くさい」
「この環境に慣れてるから抜け出すのが怖い」

いろんな辞めない理由はあった。

他の職種に目を向けるつ

もっとみる
ぜろかひゃく

ぜろかひゃく

なんでこうも0か100にしたがるんだろうか
大半はきっとその間なんだと思う

キラキラしているか、していないか
なぜそこで判別するんだろう

充実しているか、していなか
なぜそこで判別するんだろう

メディアはいつだって0か100だ
それはそっちのが食いつきがいいからだろう

僕らはそれに振り回されているのか
いや、振り回されにいっているのか…..

振り回されてた方が楽な時もある

メディアが悪

もっとみる
想像力

想像力

死にたいなら死ねば?

まぁ、そうだ。
うん、確かに。

でもその一言で本当に相手が居なくなったら
あの人はどうするんだろう。

命に対しての考えは人それぞれだ
足並み揃えて考える必要もないだろう。

冒頭の一言を相手に言うか言わないかは
想像力というものを使う必要があるとはおもう。

もし、この一言で…….

なんでもないひ

なんでもないひ

なんでもない日の帰り道
信号待ちの車内のなかでふと隣で同じく
信号待ちをしている車に目を向けた
仕事帰りの中年男性がアイスを一口頬張った
そして微笑んだ

1日の終わりにアイスを一口頬張って微笑む

その情景が凄く凄く素敵に思った

今日は自分も帰って冷蔵庫にある
チョコレートを食べよう 

分類

分類

男らしさがあってもいいじゃない
女らしさがあってもいいじゃない
そんなのないのもいいじゃない

自由って本来そうゆうもののはずだよ

選択肢を増やそうと声が広がるほど
選択肢は狭まり、表現はしににくくなっている

いろんな人がいるということは
否定も肯定も受け入れるということだ

自分の主張と違えば攻撃する
さも代表という顔をして攻撃している

もやっとするものの正体はなんなんだろう

うるさいなぁ

うるさいなぁ

毎日、毎日騒がしい
毎日、毎日騒騒しい

でもこの毎日を選択したのは私だ。

今自分の前に広がる光景は私が欲しかったもの。

そんな当たり前なことすら日々の生活のなかで
忘れていた

どうしようもない孤独感にずっと頭が痛かった
でもあの日からそれがなくなった

それは今目の前に広がる光景を選択したからだ。

愛していこう、すべて

ようちとりそう

ようちとりそう

どうしてこんなにもうまくコントロールが効かないんだろう

平然としてようとするのにグラつく
頭の中が賑やかになって
いろんな自分が議論を始める

昼間話したあの人のあの一言が
たまらなく気になってしまう

その後に話したあの子の一言が
なぜか今になって痛む

でもそれを声に出しはしない
出したくもない

だってこの感情達はあくまで私の立場から
思うことであって立場が変わればまた変わるから

人間の

もっとみる
途方もない議論

途方もない議論

私の大好きな漫画家、矢沢あい先生の作品
NANAのなかにこんな台詞がある

どうして神様は、好きなものにほど我慢できないように作ったのでしょうか

これを目にしたときにどうしようもなく苦しくなったのを私は覚えているし未だにその苦しさを抱えてる

好きでどうしようもないから大切にしたいのに

色々な感情が我慢できなくて目の前にいる大切を
傷つけて、苦しめてしまう

その度にこの台詞が頭によぎる

もっとみる
ごにん

ごにん

当たり前だと思ってたものを失った
当たり前なんてこの世にないと日々
思ってたのに

彼らには対してはそれを考えていなかった
あれは何年前の大晦日だったけな

たくさんの報道、速報
いろんな情報が交差してた

正直ぜんぶどうでもよかった
何が真実で何が嘘なんてどうでもいい
目の前の事実だけが漠然と心臓を抉った

ただ、私の中の彼らは誰にも汚せない
それも事実として分かっていた

誰かのせいでこうなっ

もっとみる
よゆう

よゆう

頼ることにも余裕がいる話をした

ならそうなる前に自分で判断しなければならない

自分が、辛い時、助けてほしいとき
差し伸べてくれた手を振り払う事なく
受け入れられる自分でいたい

本当は助けてほしいのに
本当は頼りたいのに
それが出来ないで周りを傷つけてしまう

自分も、周りも、傷つけて
残るものは負でしかない

どうしたら自分で全部できるかを考えるより
今できていない自分を受け入れることから

もっとみる
たよること

たよること

誰かに頼った方がいい時がある
でも人間、余裕がないと人に頼れないことを
最近学んだ。

自分に余裕がないと自分も周りを見失う。

本当に目の前のことしか見えない。
だから頼ることを忘れる。

私自身、あの人もっと周りに頼ればいいのにと
思ったことがある

きっとあの時のあの人は
頼る余裕すらなかったんだと今はわかる。