見出し画像

見え隠れする感情に嫌悪

ちょっとずつ慣れてくると「人」は当たり前をちょっとず増やしていく
当たり前なんてこの世界には何一つとしてないのに
人は当たり前を増やしていく
何かの拍子にその当たり前の存在が薄れたり、無くなると
不平不満を垂れ流す
今まであったことに感謝することすらせずに垂れ流す

あぁ、いやだなぁ
「人」のこうゆうとこ
あぁ、いやだいやだ

暑い日差しで焦げそうな毎日のなかでそう思いながら
自分のなかにもその可能性が見え隠れする

「いつだって当たり前は人の感情によって作られてる」