途方もない議論
私の大好きな漫画家、矢沢あい先生の作品
NANAのなかにこんな台詞がある
どうして神様は、好きなものにほど我慢できないように作ったのでしょうか
これを目にしたときにどうしようもなく苦しくなったのを私は覚えているし未だにその苦しさを抱えてる
好きでどうしようもないから大切にしたいのに
色々な感情が我慢できなくて目の前にいる大切を
傷つけて、苦しめてしまう
その度にこの台詞が頭によぎる
愛なんて傲慢だと叫びたくなる
好きなんてただのエゴイズムだと捨てたくなる
好きとは、エゴなのか?